開催日:令和6年3月23日(土)〜27日(水)
会 場:京都府立山城総合運動公園(太陽が丘)、京都府立府民スポーツ広場(みどりが丘)
主 催:公益財団法人日本ソフトボール協会
主 管:京都府ソフトボール協会、宇治市ソフトボール協会
後 援:京都府、京都府教育委員会、公益財団法人京都府スポーツ協会
宇治市、宇治市教育委員会、一般財団法人宇治市ソフトボール協会
KBS京都、京都新聞社
協 賛:近畿日本ツーリスト株式会社京都支店
結 果:DL(記録3号)
全国の小学生女子チームが一同に会し今年で17回を数える本大会が、京都府立山城総合運動公園で開催されました。
昨年は、群馬県太田市で開催されましたが、大会1日目(3月25日)、2日目(3月26日)が雨天順延となり残り2日間で準々決勝まで行われ、4チーム優勝という結果でした。
[第16回大会優勝チーム]
岸和田jrクラブ、掛川桔梗女子ソフト、湘南ガールズ、宝泉プリティーズ
本年は、監督会議および開会式が予定されていた3月23日から雨となり、午後3時から第1野球場で予定していた開会式は中止に。
午後2時から監督と主将のみによる監督会議および開会式が体育館多目的ホールで行われました。
[監督会議]
開会にあたり、日本ソフトボール協会理事木田京子氏がご挨拶され、続いて京都府ソフトボール協会田坂幾太会長がお言葉を述べられました。会場の座席は、組み合わせ表の順にコの字形に配置され、監督の後ろに主将が座り各チーム登録選手確認とご紹介をされました。
[開会式]
昨年の優勝チームを代表して、岸和田jrクラブ主将より優勝旗、優勝杯が木田理事に変換され、
今回も出場された掛川桔梗女子ソフト、宝泉プリティーズの主将ら3名に、レプリカが授与されました。
続いて、ご欠席の松村宇治市町に代わり川口龍雄副市長から祝辞を頂戴し、最後に京都府協会所属で唯一出場された
「宇治田原ビューティーズ」主将が選手宣誓を行い、開会式が終了しました。
[大会1日目] 3月24日(日)
未明まで続いた雨の影響でグラウンドは厳しい状況でしたが、「試合開始時間を遅らせて1回戦を本日必ず完了させます。」という決意の下、時折寒雨が吹き荒れるなか、8会場にて試合を終えました。
[大会2日目] 3月25日(月)
天候が回復しない状況で、午前11時から体育館多目的ホールで監督会議が行われ、3日目の実施に向けた説明が行われました。
この日は雨のため、試合は中止となりました。
[大会3日目] 3月26日(火)
早朝から豪雨・・・。大会役員が集合し、本日の中止と予備日27日(水)実施に向けて会場の割り振りなど決められました。
大会1日目から3日目までの連絡手段として、山本委員の提案でLINEのオープンチャットを活用し、各チームとSNSで繋ぎ連絡が迅速に行われました。
[大会予備日] 3月27日(水)
やっと、晴天に恵まれました。グラウンドはそれまでの雨でとてもゲームができる状況ではありませんでしたが、関係スタッフが懸命な水取り、整備を行い、6会場で2回戦、3回戦まで実施することができました。
全日本大会は、入賞の対象となる8チームが決定することで大会として成立します。非常に厳しい状況ではありましたが、無事に終えることができました。大会に関わった皆様、大変お疲れ様でした。また、ご協力いただいた近隣府県の協会の皆さん大変ありがとうございました。
[監督会議・開会式]
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川口宇治副市長のご祝辞 |
選手宣誓/宇治田原ビューティーズ |
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[大会1日目] 3月24日(日)
[大会2日目] 3月25日(月)
[大会3日目] 3月26日(火)
[大会予備日] 3月27日(水)
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大会予備日の全体朝礼 |
宇治田原ビューティーズ |
スコアボード |
日本ソフトボール協会ホームぺージではこのように紹介されていました。