植物図鑑になる前の写真付き目録のページです。我が家の敷地は雑木林状態で、そこで見つけた木々です。どこからともなく、種が飛んでくるのでしょうか、鳥が運んでくるのでしょうか。
ウリハダカエデは珍しいと思うのですが、我が家にも若木と小さな苗が育っていました。
夏の時期は木々の葉で覆われ、冬の時期は葉が落ち目隠しになりません。そこで冬でも目隠しになるアセビを、目隠しになる場所に植え替えたが、3,4年たっても大きくなりません。春になっても葉が赤く、根切り虫にやられたのか半分枯れてしましました。
選定したので元気になってくれればと思っています。
アセビは広葉常緑樹でそれほど高くならず、花も奇麗です。
この土地は、元々寒い地域なので、針葉樹の松、それに、杉、檜とこの地域に多い落葉するカラマツが目立ちます。 このカラマツの下に育っているのが、フジザクラ(豆桜)とミツバツツジです。
カラマツの若葉が出た頃、4月下旬から5月初め、まだ日が差し込んでいる時期に、一斉に「フジザクラ」と「ミツバツツジ」の花が咲きます。
近くには名所があります。 |