標高1,100ほどの植生は、今までそれほど考えた事もなかったが、我が家を建ててから妻の畑を手伝い、庭を歩いてみるといろいろな植物が生えているに気がついたが、植物の名前は、妻の知っている十分の一にも満たないが、興味が増してきてホームページを立ち上げる事にしました。
私の知っている背の高い唐松、檜、杉や紅葉（カエデ）、山椒（サンショ）、冨士桜（フジザクラ）、そしてタラノキ（芽を天ぷらにするの
はご存じですね）が自然に（たぶん鳥が運んだり、種が飛んだり）小さな苗ほどに育っているのが目に付きます。
もちろん草も、スミレはよく知っているが、他にはフキ、アザミ、サラシナショウマなども自生しています。三つ葉も生えているのには驚きです。東京で売っている三つ葉より野生のためか、茎が短いようだ。
データが良いものになるには、写真の取り方が重要になってきたので、少しずつ更新していくしかないようです。
写真下に,草木の名前がありますが、約50種を順次更新予定です。
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