このはなさくや図鑑 ~美しい日本の桜~

桜の種・品種名(五十音順)

桜の名前から ↑

このはなさくや図鑑 日本の桜

(日本の桜 桜の花の色)
 桜の花の色は、開花のステージによっても色は変化します。
例えば、開花直後は紅色が濃くても、完全に開いてから数日すれば白色に近くなり、散る間際、紅色に転じる物もあります。
 このはなさくや図鑑では、日本園芸植物標準色票(一般財団法人日本色彩研究所)による、カラーコードを記しています。
主に完全に開花してから1日~2日目の、花弁中心部の色を、「白色・微淡紅白色・淡紅白色・淡紅色・淡紅紫色・紅紫色・紅色・濃紅色」と表現しています。
 桜の花の色をHTMLカラーコードで完全に表現は難しいですが、出来るだけ、見た目に近い色調を表現しています。

1.桜の花の色 「白色~微淡紅白色~淡紅白色~淡紅色」のイメージ

2.桜の花の色 「淡紅色」のイメージ、右側に行くほど、桜には無い色、梅や桃などにあります。

←↓淡紅色
桜には無い色↑→

桃の花

3.桜の花の色「白色~淡紅白色~淡紅紫色~紅紫色」のイメージ

3.桜の花の色「淡紅紫色~紅紫色~紅色~濃紅色」のイメージ
 ※紅色と濃紅色などと記載しておりますが、やや紫がかった色となります。

4.桜の花の色「黄緑色~緑色」のイメージ

(花色別、品種一覧)
 花色別は、品種名は下記のとおり、詳細は、上表五十音順から検索してください。

花弁が白色のサクラ

※最も多い。
花弁が白色~淡紅白色のサクラ

※微淡紅白色や
開花のステージで白色となる物が多い。
花弁が淡紅色のサクラ
花弁が淡紅紫色のサクラ
花弁が紅紫色のサクラ
花弁が紅色~濃紅色のサクラ
花弁が淡緑色~鮮黄緑色のサクラ