このはなさくや図鑑 〜美しい日本の桜〜
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桜の名前から ↑ |
種名または品種、栽培品種名 |
Cerasus ‘Akihime’ |
アキヒメザクラ |
彬姫桜 |
花弁にうねるようなしわがある。旗弁も多い。 | |
no image | |
花床筒は 鐘形 萼片は卵状三角形 |
<花の色> 淡紅紫色「9703」 |
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<花弁の枚数> 5枚〜10枚 |
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<花の形> 半八重咲き 大輪 |
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<花の時期>表記のない場合は近畿基準 3月下旬 |
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<特徴・来歴> (シナミザクラ × サトザクラ) 本品種は、佐野藤右衛門氏が戦後、御池通りに咲いていた桜の種子に由来します。シナミザクラの特徴が見られます。ツバキカンザクラのように開花初期、完全に平開せず、花弁がかがんだようになります。 新芽が赤くコントランスが美しい桜です。 名の由来は、花見に来られた、故寛仁親王の長女彬子様にちなみ付けられました。 |
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<成立に関係しているサクラ(種)>
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文・撮影:藤原 このはなさくや図鑑〜美しい日本の桜〜 桜樹学・桜の世界2 栽培品種編T P143 このページへの直接のリンクを禁止します。 |