2016年6月12日、第34回日本顎咬合学会・学術大会総会から講演依頼をいただき発表してきました。
会場は東京フォーラムBホールで歯科衛生士向けのプログラムです。
演題は「欠損補綴治療:歯科技工士の視点から。Prosthodontic treatment for missing teeth :from a perspective of dental technician.」です。
当日は一緒に講演した亀田行雄先生、川崎律子先生とディスカッションも行いました。
歯科衛生士向けのプログラムのため、歯科医師、歯科技工士の参加も見られましたが、多く受講者は歯科衛生士さん達で、皆様熱心に聴講していただき、その真剣な表情から私も良い刺激をいただきました。
GC Corporate Center(東京都文京区本郷)にて、咬合調整の少ないクラウンを考えるセミナーを行いました。ご参加頂いた皆様、ありがとうございました。次回は10月16日です。