乗鞍スカイライン利用

岐阜県高山市からは「乗鞍スカイライン」、長野県松本市安曇野からは「乗鞍エコーライン」(長野県道乗鞍岳線)があり、いずれも、貴重な自然環境を保護するためにマイカーでの通行はできない。

さらに、高山帯を走る特殊な道路であるため、雨量通行止めや災害による通行止めが頻繁に起こる。乗鞍スカイラインは岐阜県高山土木事務所、エコーラインは長野県松本建設事務所が管理をしています。スカイラインが通行規制が行われているときは岐阜県管理道路の規制情報に情報が出ます。

【岐阜県側:乗鞍スカイライン】

★5・6・10月 午前7時〜午後6時 ★7〜9月 午前3時30分〜午後6時

平湯峠〜乗鞍岳山頂・畳平(乗鞍鶴ケ池駐車場)まで

 *岐阜県高山市ほおのき平駐車場またはあかんだな駐車場でシャトルバス・タクシーにお乗り換え。

 

【長野県側:乗鞍エコーライン】

★7〜9月 午前6時〜午後6時   ★10月 午前7時〜午後6時

三本滝〜乗鞍岳山頂・畳平(乗鞍鶴ケ池駐車場)まで 

 *松本市安曇乗鞍高原で、シャトルバス・タクシーにお乗り換えく。

 

 

お問い合わせ

乗鞍スカイライン管理事務所 TEL 0577-79-2012

岐阜県高山土木事務所 代表TEL 0577-33-1111

長野県松本建設事務所維持管理課 п@0263−40−1963

乗鞍岳自動車利用適正化連絡協議会事務局(長野県松本地方事務所環境課)рO263−40−1941

バス、タクシーを利用する

高山市丹生川町久手ほおのき平駐車場または、奥飛騨温泉郷平湯あかんだな駐車場より、濃飛バスをご利用になられるか(往復2200円)、松本市安曇鈴蘭地区からアルピコグループの代替バスまたは、タクシーにお乗換えください。☆4〜5人連れのお客様はバス料金とタクシー料金はさほど変わらなくなります。スカイライン、エコーライン途中の路側帯に止まってのんびりと景色を眺めることができたり、中には非常に乗鞍の情報に長けた運転手もみえるので利用価値はある。

徒歩、自転車

・スカイライン上を自転車や徒歩で上がる分には料金は発生しません。

※麓からの主な登山道

・青年の家→丸黒山→千町尾根→剣ヶ峰

・平湯新道

・中洞権現ノ尾根(無印の私有地を通るため通行止め)

・青屋登山道

・十石峠

 

 

Designed by CSS.Design Sample