館 林 ム ジ ナ モ を 守 る 会
 館林ムジナモを守る会は、かつて国の天然記念物に指定されていた多々良沼におけるムジナモの復活を目指し、多々良沼産ムジナモの種の保護・増殖、人工栽培技術の向上・確立、絶滅が危惧される貴重種を後世に引き継ぐことを目的に発足しました。
概 要
設   立  平成10年7月
目   的
 大正9年に国の天然記念物に指定され昭和41年指定が解除された貴重なムジナモの保護・増殖を図るため、栽培に興味を持つ市民より会員を募集し、人工栽培技術の向上・確立を図り、貴重な植物の保護活動を通して環境保全意識の高揚と絶滅が危惧される貴重種を後世に引き継ぐことを目的とする。
代 表 者  会 長  井 野 口 勝 則  館林市成島町
会   員  25名
主な取り組みと活動
ムジナモの保護増殖を行い生息数の拡大を目指す。
 
ムジナモの飼育を通じて自然環境への関心を高めてもらうため、里親制度の充実と市民配布会を実施する。
多々良沼自然観察池など自然環境でのムジナモ放流生育実験を行う。
ムジナモ市民配布会(第4回)
(2009.8.10 市役所正面玄関前)
トピックス
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◇ 本HP管理人によるムジナモ育成記録  2011年  2010年 2009年               2011.5.10