母性衛生学会
産後リカバリー研究に関わらせていただいたことがきっかけで、多くの医療者に混ざって参加。
母乳栄養、育児、分娩などなど…気になるテーマだけでも、医療者の対象者への思い、課題への取り組みが次々と。それらにさらされるだけで今回は十分、と最初からメモは取らないつもりで楽に座って過ごした。
研究代表者と初めて対面した帰り道、あのときからあの時から思い描いていた日がとうとうやってきた。
感想は「気持ちよかった」「すっきり」。発表の隅々まで頷ける関係者ならではの喜び、短時間での口頭発表のまとめ具合、見ていて心地よいスライド構成とそのデザイン。質疑応答では質問者の目の付け所も素晴らしく、それに対する「なんでもござれ」の万全感にはしびれた。
オンラインで絆を深めていたスタッフとのリアル対面に感動し、そもそもの始まり「マタニティ」指導を再開できる旨を関係者に伝えることもできた。
オフタイムも思う存分に過ごし、地元に戻った翌日はいい夢を見た後の目覚めとまさに同じ感覚。いつもと違うのはいい夢が現実だったということ。夢がよかった、では終われない。続きをやらなければ。
関係者による投稿はfacebookにシェアさせていただいた。
(学会参加の象徴画像は後日掲載したい)