no3b-広島市健康づくりセンター受付担当者 様 (H27年後期健康診断申込書)

 代表 電話:082-243-2451 FAX:082-241-0414   

◇ 受診日時10月1日(木)13時〜15時の間

被爆者定期健康診断の受診に関する問診に必要な事項 等について連絡いたします。

受診者:平賀 健一 S16年4月11日(生)安佐北区亀崎1丁目14-1 TEL:843-9925(午前中は不在です)

病名:脊髄小脳変性症  身体障害者等級表による等級 5級 (等級の変更予定)

  主に歩行困難、喋り難い、言葉が出難い(電話での話しに苦心する)

  介護保険の区分 要支援2 (区分の変更予定)

脊髄小脳変性症(多系統萎縮症)に関する治療

治療薬:セレジストOD錠5mg 1錠 朝夕食後服用(安佐市民病院又は木の原内科から処方)

  新薬:KPS-0373について 

-新規TRH誘導体(経口吸収性、生体内安定性、第lll層検証試験中(2015年9月で終了予定)脳内移行性がセレジストよりも優れる。

その他 服用薬:

-フェキソフェナジン塩酸塩錠60mg2錠・カルボシステイン250mg4錠、朝夕食後服用(高陽耳鼻咽喉科) 

-アムロジンOD錠5mg1錠朝食後服用・アロプリノール100mg1錠朝食後服用(木の原内科) 

 

【最近の検査状況及び治療】

. 検査状況

-10月12日、フイッタ(スポーツクラブ)での体成分測定結果

-体重:64kg         標準値 55.7 kg (少し多い) 

-骨格筋肉量:22.8 kg    標準値 27.2 kg (極端に少ない)ためか? 階段昇降時は、膝の-靱帯が痛い 又 足が重たい(筋力の不足?)

-体脂肪量:21.4 kg     標準値 8.7 kg (極端に多い) 

-血圧:130/80mmHg〜120/70 mmHg程度

 

.脊髄小脳変性症に関する広島大学病院での検査結果(検査入院:6/16日から6/29日の間)

-脊髄小脳変性症については、4年前から、殆ど進行していない。

-足首、膝、腰の筋力が極端に少ないため歩行困難なことについては、安佐市民院整形外科で検査を受けることで決める。

-治療方法については、セレジストOD錠5mg 1錠 朝夕食後服用、

-広島大学病院での検査に関する記録(アドレス): http://www7b.biglobe.ne.jp/~zuken/30/no3-.htm 

 

. 安佐市民病院整形外科での検査結果(検査入院:9/2日〜9/9日の間)

-特に異常なく、歩行困難なことについては、いろんな病気が重なっているようであり他の病院で検査を受けたい。(例えば、総合診療科のある病院)

-安佐市民病院での検査に関する記録(アドレス): http://www7b.biglobe.ne.jp/~zuken/30/no4-.htm 

 

.治療は、セレジストOD錠5mg 1錠 朝夕食後服用及び自宅とフイッタ(スポーツクラブ)でストレッチ、筋肉運動を3〜5時間程度、毎日実施。

 

【主に困っている病気(検査願い)】

-足首、ふくらはぎ、膝の靱帯、太股、腰、背筋の筋力が極端に弱いため、手放しで歩くことが出来ない。

-階段の昇降時、歩行器を使用しての歩行時に難儀する。(ほぼ限界)

-左足の甲が痺れる。

-手放しで立つことが困難。(片手での作業)

-前記の件について、検査又は検査の出来る病院を教えて下さい。

 

10月1日(木)13時に行きますので、宜しくお願い致します。

 平賀 健一

広島市安佐北区亀崎一丁目14-1  TEL:843-9925 午前中は外出しております(不在)。

この文面の保存場所(アドレス): http://www7b.biglobe.ne.jp/~zuken/30/no3b-.htm