FAX送信日:7/8日

 

【病院安佐市民 整形外科 宛 FAX送信の控え】 問診時の資料  (提出用)

 

◇ 腰痛の診察願い(H20年、胸椎黄色靭帯骨化症(ヘルニア)手術の後遺症)

 受診者:平賀 健一  S16年4月11日(生) 身体障害者 要支援2 (H20年から禁酒禁煙を実行)

 

 家族構成 他 :妻と同居(本人の母親の看病のため、度々留守をする) 毎週金曜日に一時間程、ヘルパーさんの援助を受ける。毎週月、水、金20分程度の訪問による鍼灸治療を受ける。

 

自覚症状:(脊髄小脳変性症)及び腰痛(足、膝、腰、背中が痛い)の診察検査を お願い致します。(大学病院では、かかり付けの安佐市民病院で診察するように進められました。)

大学病院で検査入院中 (二週間)運動不足などにより、特に膝の筋が痛く 出来るだけ安静にしています。)

 

 

すみませんが 診察日が決まりましたら 連絡して下さい。

 

宜しくお願い致します。 平賀 健一 TEL:843-9925 午前中は外出しております(不在)。

 

◇参考資料

20年、胸椎黄色靭帯骨化症(ヘルニア)及びH21年、頚椎症(ヘルニア)の手術直後から、足、膝、腰が痛いままH23年まで辛抱したが、徐々に痛みがひどくなり、H23年5月 広島健康増進センター(定期健康診断)で神経内科の診察を受けるように言われて、安佐市民病院の神経内科で診察を受けた結果 脊髄小脳変性症の疑いがあると診断された。

 H27年4月30日、脊髄小脳変性症の進行を遅らす方法について、平成27年4月30日、難病対策センターで相談すると、大学病院に行くよう進められ その日に大学病院で診察を受けた。6月16日〜6月29日まで入院検査とトレーニング方法の説明を受け、リファビリを実施。

◇A_身体検査(入院〜退院までの記録)

@    平成27年4月30日、難病対策センターで、下記に示す E A-希望する診察(検査) について相談したが、大学病院に行くよう進められた。 5月8日 神経内科の診察により検査入院が決まる。

A その日 午前中に、大学病院で総合的な検査を受ける(診察時間:1時間程度)

B 午後は、健康増進センターで、下記に示すE A-希望する診察(検査) の予定を、キャンセルし、定期健康診断を受ける ※検査の結果、特に異常なし。

C 5月10日 「ひまわり友の会 広島」の交流会に参加する。内容は、難病対策センター専門相談員がDVDにより難病に関する制度の説明をする。(90分程度)

D      27年6月16日 大学病院に入院し、二週間程度の検査を受ける。(神経内科での検査)

検査内容:6/17日肺機能検査(異常なし)・MR検査・6/19RI検査・6/22耳鼻 頭頸部検査・6/23MRI腰椎 腰髄 検査・6/24日 RI検査・6/25日 耳鼻(喉 呑みこみ関係)・足及び腕に電流を流した検査。

6/22日〜6/25日の間、30分程度のリハビリを実施)

E A-希望する診察(検査)の内容:@脊髄小脳変性症に関する検査 A左肩痛い(エコー検査) B足首、膝、腰の筋肉不足に関する検査(足の裏が青くなる、膝下部分が痺れ熱く感じて痛い) C食道に関する検査(気管に痰がつまる、食べるものが気管に入る、時々むせる) D腰痛に関する検査(炊事するのが大変辛い) E脳梗塞の疑いに関する検査(一歩目の足が出難い、運動仲間から脳梗塞でないかとの指摘を受ける) F頭痛に関する検査(寝返りの時首を捻るため頭に刺激を受け、針を挿し込むような痛さを感じることがある)

 

◇B_体調と安全活動(日課)

・歩き始めの時 最初に一歩が出難い(脳梗塞の指摘を受けることある) また、一時的な もの忘れが増えた。

・夜寝る前、朝起きた時、痛いほど足が痺れることがある。(乾布摩擦3回/1日)

・スポーツクラブの室内では、右手に杖 左手で壁又は機械のフレームを握りながら移動している、浴室では、2本の杖を使い浴槽まで行き 浴槽に入る時は手摺を両手で掴んで入る。

・スポーツクラブまでの交通手段は電動カートを使用。(往復1500m程度)

・スポーツクラブでのトレーニング内容は、機械を使い座って出来る筋肉トレーニング1時間程度、風呂とプールでの運動を1時間程度、(風呂ではマッサージ、手足を動かすストレッチなどを行い、プールでは歩行を10分間程度行う)移動時は両手で杖を使うか、壁か機械などを握りながら移動する。

・毎朝7時頃から、手足を動かす運動、足上げ運動、スワットなどの軽い運動を20分程度、ナイロンタオルを使い乾布摩擦を15程度行い、朝食を済ませ8時40分〜11時30分まで近所のスポーツクラブで入浴を含めトレーニングを毎日実施(月末は休館)

・毎月、スポーツクラブで体成分測定検査を受けるが骨格筋量(22.8キログラム)が極端に少ない、体脂肪量(21キログラム)が極端に多い。 (現在の体重64kg程度)

・1時間程度椅子に座っていると腰が痛くなるので、ベッドの上で横になり軽い運動をする。

◇C_退院後のトレーニングと体調(6/30日(火)〜7/6日の間)

6/30日(火) 指導に基づくストレッチ、リファビリ(手放しで立つバランス訓練、椅子から立ちあがる訓練)など 朝、30分程度行う。(日課)

7/1日(水)〜7/3(土) 朝 夕、30分間程度ストレッチ、当分は機械を使用する運動を休み、午前中(9時〜11時)スポーツクラブでチェアーマッサージ15分間、風呂1

時間程度 他。(外出時は、膝の補助サポートを装着)

※椅子に座っていると腰、背中 が痛くなるのでベッドの上で横になる、炊事をする時に左足のつま先、膝、腰、背中 が痛くなるので、片手で体を持ち上げながら炊事をする。 歩行困難なため両手で体を支持しながら動く。朝起きて時間が経つにつれ、徐々に歩きづらくなる。(夕方には足が ふらづく)

6/30日(火)〜7/5日(日)の間は、全く仕事が出来なくて困っている。(バリアーフリー住宅を設計中)

◇D_入院した記録(S36年〜H27年までの間)

@    54年位前(20才の頃、左足が痺れるため、(ヘルニアの疑い)で一ヶ月間程度入院する。

(ベッドの上で横になり、おもりを利用して一ヶ月間程 腰を引っ張る。退院後は、コルセットを装着したが効果がなくて三ヶ月間位で外し、その後、二年間ぐらいたつと徐々に痛みが無くなった。

A    49年頃、胃潰瘍で安佐市民病院に入院。

B    H元年頃、胃潰瘍で大学病院に入院。

C    5年頃、胃潰瘍で広島県福山市新市町の寺岡病院に入院。

D    20年、胃潰瘍で安佐市民病院に入院。

E    20年、腰足の調子が悪く 安佐市民病での診察結果、胸椎黄色靭帯骨化症(ヘルニア)で安佐市民病院に入院。

F    21年、腰足の調子が悪く 安佐市民病での診察結果、頚椎症(ヘルニア) で安佐市民病院に入院。

G    27年、大学病院神経内科による検査入院。(入院期間:6/16日〜6/29日)

 前記入院明細書の保存場所アドレス:http://www7b.biglobe.ne.jp/~zuken/30/のno3-.htmにリンク

 以上

この文面の保存場所アドレス:http://www7b.biglobe.ne.jp/~zuken/30/のno4-.htmにリンク

 

 

 

【この記事を7/8日にFAXで送信→7/22日に診察を受け、8/18日MRIの検査を受けることなる。】

 

 

 

【H27年8月18日 受診の予約について】

安佐市民病院 整形外科 宛      (FAX:082-815-4668)

 

◇ H27年8月の体調と日常生活 (8月18日火曜日の診察に関する資料)

7/22日 安佐市民病整形外科で診察を受ける その結果   8/18日 MRIの検査を受けることなる。

・取合えず 薬(リマプロストアルファデクス 錠剤 5ug  28日分服用)

・月、水、金20分程度の訪問鍼灸治療を受ける。

 

◇ 診察日:8月18日(火)

◇ 病状 及び 検査資料(問診の資料)

 ・足首、膝、腰がぐらぐらするため 長く立ち続けると膝と腰が痛くなる。

 ・歩く時 左足の膝及び腓腹筋が痛くて難儀する(腰掛から立ち上がれないことが度々有る)

 ・運動不足なのか、プロテグリカンが不足なのか?

 ・フィッタでの運動が出来ないため風呂でのマッサージ運動と、自宅での運動を1時間程度行う。

 ・8/7日から フィッタのプールで5分間歩き始める。(午前中は、フィッタでのプールと風呂)

 ・風呂場とプールで歩く時は、両手でステッキを使用 又は壁伝いで歩く。

 ・午後は、椅子に長く座ると膝が痛くなり 仕事が出来なく、家で ごろごろと ストレッチ運動。(膝裏の筋肉にシップ薬:モーラステープを使用する)

 ・8/15日、フィッタの検査では極端に脂肪量が多い。(体脂肪率32.5%基準値1020%)

 ・起きる時、左手をつくと肩が痛い(50肩?)

 ・唾液がねばくなる。(うがいの回数15回程度/1日)

 ・仕事が出来なくて困る。(生活する為には、必須)

 

服用薬:フェキソフェナジン塩酸塩錠60mg2錠・カルボシステイン250mg 2錠、朝夕食後服用(高陽耳鼻咽喉科) 

アムロジンOD錠5mg 1錠朝食後服用・アロプリノール100mg 1錠朝食後服用(木の原内科) 

セレジストOD錠5mg 1錠朝夕食後服用(安佐市民病院)

リマプロストアルファデクス 錠剤 5ug 1錠 朝夕食後服用(安佐市民病院)  

 

備 考

 ・トレーニング方法については、大学病院で指導を受ける。(毎日実施)

 ・9月から仕事を始める予定。

 

宜しく お願い致します
8/17日 平賀 健一  〒739-1742 広島市安佐北区亀崎 1-14-1
TEL:082-843-9925
午前中は外出しております(不在)。

 

この文面の保存場所アドレス:http://www7b.biglobe.ne.jp/~zuken/30/のno4-htmにリンク

 

 

【備考】

馬場クリニック 8/24日,いぼ痔切除治療  8/25日、状況確認のため診察、一週間後、受診(状況確認)→9/9日、受診(状況確認)

 

【H27年8月18日 の受診内容 及び その結果について】

MRI撮影(約1時間) H20年、胸椎黄色靭帯骨化症(ヘルニア)及びH21年、頚椎症(ヘルニア)の手術箇所の確認を行う(発見出来ず)

足、膝、腰の診察に付いては、検査入院となり、9月2日(水)入院予定(詳しくは月末の連絡待ち)

 

9/2日〜9/9日、安佐市民病院で検査入院】

◇ 検査結果

・整形外科に入院(9/2日〜9/9日)し、脊髄関係(脊髄造影検査他)の検査を受けたが、悪い個所が見当たらないようです。

・今度は、総合診療科により、A足首、膝、腰が悪く歩行困難(足首、膝、腰の筋力不足)な ことについて、検査を受ける予定。

・当分は、服用薬(ゼレジスト)の使用と運動を続ける予定です。

 

【診療明細書】

 

9/11日の症状】

・昨日、椅子に座っての作業が2時間程度を2回 翌日(9/11日)朝起きて立上がることが出来ず、手で体を持上げるようにして立つと同時に足腰が前後左右に動く(震えるような感じ)のでベットの上で横になり足腰を曲げたり捩ったりのストレッチを20分程度行うと、らくになる。

・倒れる時の状況は:膝が震え、腰がぐらぐらし、尻もちをつくように倒れる。(3〜7日間は、痛さが続く)

・毎日午前中は、ストレッチ、筋肉運動などを行う。(9時〜12時頃まで、スポーツクラブを利用する)

・公園でノルディックウォーキングの訓練を30分程度行うが、足巾を大股で歩くことが出来ない。(約200m程度歩く)

・5分〜30分程度歩くと、足の脹脛(ふくらはぎ)、太腿(ふともも)、膝の靭帯が痛くなる(膝を曲げると痛みを感じる)。

※中風のような感じがする(足のしびれ、手足の震え、せき、足腰の疲れなど)

※左肩を動かすと痛くなることが度々有る

※運動不足なのか、プロテグリカンが不足なのか

※甲状腺の役割|甲状腺の病気について|伊藤病院 - 甲状腺疾患専門

  アドレス:http://www.ito-hospital.jp/02_thyroid_disease/02_2function_of_thyroid.html 

 

9/12日、フイッタ(スポーツクラブ)での体成分測定結果】

体重:64kg         標準値 55.7 kg (少し多い) 

骨格筋肉量:22.8 kg    標準値 27.2 kg (極端に少ない)ためか? 階段昇降時は、膝の靱帯が痛い 又 足が重たい(筋力の不足?)

体脂肪量:21.4 kg     標準値 8.7 kg (極端に多い) 

血圧:130/80mmHg〜120/70 mmHg程度

 

【今後の予定】

10月1日(木)広島市健康づくりセンター(定期健康診断)。

特に困ることは

・手放しで立ち続けることが出来ない。階段の昇降時に難儀する。

(歩けなくても自転車の運転は出来る。)

10月7日(水)安佐市民病院 神経内科及び整形外科での診察予定。

 

【特に困っている症状 (9/23日に記入)】

・背骨、股関節、坐骨(骨盤)などが不安定。(ぐらぐらする、歩行器を使用して100m程度歩くと足が動かなくなる)

・体成分測定結果では、下半身の筋力が極端に少ない。(増やす方法は?) 

 

この文面の保存場所:http://www7b.biglobe.ne.jp/~zuken/30  のno4-.htmにリンク