日本を憂うあなたへ・・・木村正三ホームページShouzou KimuraOfficial Websitehttp://www7b.biglobe.ne.jp/~zassou1941/
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  ▼木村正三から皆様へ



  ▼木村正三プロフィール



  ▼木村正三 一問一答

  【 Q&A 1 】
  家族構成は?

  【 Q&A 2 】
  性格は?

  【 Q&A 3 】
  好きな言葉は?

  【 Q&A 4 】
  子供の頃は?

  【 Q&A 5 】
  子供の頃の夢は?

  【 Q&A 6 】
  戦中・戦後の思い出は?

  【 Q&A 7 】
  学生時のスポーツは?

  【 Q&A 8 】
  社会人でびっくりしたことは?

  【 Q&A 9 】
  サラリーマンの思い出は?

  【 Q&A 10 】
  転職を考えたことは?

  【 Q&A 11 】
  退職後の生活は?

  【 Q&A 12 】
  好きな作家は?

  【 Q&A 13 】
  執筆の動機は?

  【 Q&A 14 】
  今後の執筆テーマは?

  【 Q&A 15 】
  マスメディアの正しい姿は?

  【 Q&A 16 】
  愛国心とは?

  【 Q&A 17 】
  北京オリンピックの感想は?

  【 Q&A 18 】
  期待している政治家は?

  【 Q&A 19 】
  橋下徹大阪府知事は?

  【 Q&A 20 】
  日本の一番の問題は?

  【 Q&A 21 】
  日本人に欠けているのは?

  【 Q&A 22 】
  幸せとは?

  【 Q&A 23 】
  各年代の方へのメッセージ

木村正三から皆様へ

はじめまして、木村正三です。この度は、私のホームページにアクセスしていただきまして、本当にありがとうございます。今後の日本のために何かできることはないか、何か残しておくことはできないか、そういう想いから、本を出版することになり、今回、ホームページも開設しました。

本の出版は、どこまでいっても一方的な情報の発信なので、このホームページによって、日本の現状を憂えている方々と意見交流をして、その中で様々なことを学び、日本の病巣を広く知りたいと考えています。

日本を蘇らせる考え(アイディア)を、医療、福祉、教育はもとより、経済、防衛に至るまで議論し、可能であるならば共同出版により、これからの世代に、その想いを残せられたら幸いです。

また、国内においてだけではなく、諸外国にも日本の考えを訴えていくことが、反日国家と対等な立場で話し合える土壌を作り、真の日本の繁栄につながることだと信じ、海外出版にもチャレンジしていきたいと思っています。

これからもどうか、末永いお付き合いのほど、よろしくお願い申し上げます。



木村正三プロフィール

木村 正三 (きむら しょうぞう)

1941年 満州生まれ。

電機メーカー大阪工場に30年間、
技術者及び管理者として勤務。

その後、同メーカー物流会社に転籍。

支店長などを経て、2001年に定年退職。

2007年 「 国を愛せない大人たち 」
で作家デビュー。

連絡先
E-mail zassou1941@gmail.com

木村 正三きむら しょうぞう


木村正三 一問一答

【Q1】 家族構成は?
【A1】 夫婦と二男一女の5人家族ですが、妻の母親が同居しています。


【Q2】 ご自身をどのような性格だと思いますか?
【A2】 大雑把ですが、負けず嫌いです。


【Q3】 好きな言葉(座右の銘)は?
【A3】 「忍耐」です。


【Q4】 子供の頃はどんな子供でしたか?
【A4】 運動が好きで、比較的活発でした。


【Q5】 子供の頃の夢(なりたかった職業)は何でしたか?
【A5】 農事試験場に勤務して、野菜の品種改良など、今で言うバイオの走りでしょうか。興味がありました。


【Q6】 戦中・戦後の思い出は何かありますか?
【A6】 戦中の想い出は、機銃掃射が怖かったこと、母におぶわれて、出征兵士を駅に見送ったことなど。戦後の思いでは、海岸に墜落していた飛行機の残がいを見に行ったり、金物を拾い集めて売り、小遣いにしたことでしょうか。貧しいながら、みんな良く働き、仲が良かったように思います。


【Q7】 学生時代に何かスポーツをされていましたか?
【A7】 サッカーと水泳をやっていました。


【Q8】 社会人になって一番びっくりしたことは何ですか?
【A8】 社会人というより、田舎から都会に出てきたカルチャーショックが大きかったように思いますが、特に、嫌いな人とでも、親しく話す姿にびっくりしたことを覚えています。


【Q9】 サラリーマン時代の一番の思い出は何ですか?
【A9】 やはり、工場から物流会社への転籍です。物流改革の波に押された会社が、やり手の社長を物流会社に送り込んだのが発端でした。工場では、転籍を押付けたわけではなかったのですが、それまで部下を転出させていた経緯もあって、話があった自分が出ないことは考えられませんでした。当時、工場で200人の部下がいましたが、転籍した直後は、部下はなく、一からのスタートとなりました。3ヶ月の東京実習後、配属された支店の倉庫立上げ騒動に直面した時に、パートさんが増えるにしたがって、事務所の場所も机も不足したために、自分の机を提供した結果、2ヶ月間は、出勤しても机なしの状態が続いたことが、一番の思い出です。


【Q10】 会社員時代に転職を考えたことはありますか?
【A10】 入社後、2〜3年たったころ考えたことはありました。


【Q11】 退職後の生活で何か感じることはありますか?
【A11】 社会とのつながりが切れたと感じます。友人との関係ではなく、世間に対して自分は、不要な存在ではないかと思うくらいでした。名刺がないことも、そのひとつではないでしょうか。有難いことに、家族が私の存在を認めてくれていますので、今は特に感じることはありません。


【Q12】 好きな作家はいますか?
【A12】 司馬遼太郎、海音寺潮五郎、山本周五郎、戸川幸夫、山崎豊子などです。


【Q13】 本を書き始めたきっかけは?
【A13】 定年後、することもなくテレビを観たり、新聞を読んだりしている時に、小泉首相誕生の瞬間をつぶさに見る機会がありました。官僚組織の闇に迫る「構造改革」に着手した姿に、あらゆる関係部門からの抵抗勢力が、批判の火の手をあげた状況を見ているうちに、日本が800兆円という膨大な借金を背負っていることや、官僚の無駄づかいを知るにいたり、日本の問題点が何かに興味が湧き、思いのたけを書いてみたくなったということです。


【Q14】 今回の本は政治が大きなテーマの一つですが、今後予定しているテーマは?
【A14】 日本が加害者として、中国、韓国などから批判・中傷されていますが、事実は違うということを書きたいと思っています。テーマは、「その後の元寇と日本」にする予定です。その次は、「反日」教育をしている中国に、「友好第一」で、日本を顧みない「親中派」をテーマにしたものが書ければと考えています。


【Q15】 マスメディアの正しい姿とはどのように思いますか?
【A15】 端的に言えば、「批判的な報道」と「肯定的な報道」のバランスが取れていること、それが大切ではないかと思います。


【Q16】 愛国心とはどのようなことを指すと思いますか?
【A16】 読んで字の如く。国を愛し、国民のために仁慈を尽くす心ではないでしょうか。国際社会の中で、国の名誉を傷つけられれば、戦うことを辞さない心も必要でしょう。


【Q17】 北京オリンピックで何か感じたことはありますか?
【A17】 中国が全力で取組んだ意志を感じました。


【Q18】 現在期待している政治家や今後期待する政治家はいますか?
【A18】 渡辺喜美、他にもいるのでしょうが、今後も期待できるかはわからないです。


【Q19】 橋下徹大阪府知事をどう思いますか?
【A19】 よくやっていると思います。「借金行政をやめ、税収の範囲でやる」という意気込みは立派。国がこの意気込みを示すことが待ち遠しいです。


【Q20】 現在の日本で何が一番の問題だと思いますか?
【A20】 近視眼的には、官僚による税金のムダ遣いであり、官僚組織の腐敗だと思いますが、もうひとつの致命的な問題は、日本よりも中国が好きな、「親中派」と言われる政治家の存在です。「反日」教育もなんのその、「友好第一」に走り、それが当然のようになっているために、日本の存在が国際社会で収縮していること。国民が、「歴史認識」で中国や韓国に責められるたびに、卑屈になっていることに気づいていないこと。国民から覇気を奪っている「歴史認識」が、敗戦国に押付けられた、作られた歴史であることに気づいても、戦おうとしない政府の臆病性が問題だと思っています。


【Q21】 現在の日本人には何が一番欠けていると思いますか?
【A21】 1.勇気、腕力 2.個人の義務、責任感などを含めた自立心 3.忍耐力 4.プライド(国家が侮辱されても、反発しない) 5.羞恥心(西欧人に媚を売り、アジア人に高圧的な人間、電車の中で化粧する女性も類似)


【Q22】 木村正三さんにとって幸せとは何ですか?
【A22】 自分を含む家族が健康で、少しのお金があり、国家が国際社会のなかで適正な評価を受け、日本人が卑屈に陥らず、好感をもたれる民族になれば、これに優る幸せはありません。


【Q23】 各年代の方に向けて何かメッセージはありますか?
【A23】 10〜30代の方には、特に、「先憂後楽」の考えを確認して、頑張って欲しい。若いときの苦労は、老人になってからの安楽な暮らしの準備のためでもあり、自らを高めるためのものです。自分の適した職業など、何もしないで分かるはずがありません。適していると思っても、やってみたら、違っていたということは多いはずです。まずは、我慢して働くなかで幸せが見つかるように努力すべきだと思います。次に、40代や50代の方々には、楽しい方法で健康づくりを始めてはいかがでしょうか。最後に、定年後の生活を、費用の面で、一度でいいですから計算し、月々の生活費の収入先を考えてみてください。定年、又は、働けなくなる日は間違いなく来ます。皆さんが健康で過ごせますよう、心から祈っています。


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