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アップデート

本ソフトのアップデートは上書インストールです。本ソフトが作成した既存のフォルダやファイルの削除・移動・名前の変更は厳禁です。この禁止事項に違反するとアップデートできません。

なお、アップデートするつもりで間違って新規インストールファイル(KGSS.zip)を解凍して実行すると、公証人氏名、証書番号等の登録情報や入力データがすべて削除されるので注意してください。

製品版はもちろん、試用版でもアップデートは可能です。

必ず公証業務処理システムを終了してからアップデートしてください。

最新版のアップデートファイル(Update_KGSS.zip)は、それまでの修正をすべて含んでいます。したがって途中のバージョンを飛ばして最新版のアップデートファイルをインストールすればOKです。

アップデートも、本ソフトを初めて導入する場合のインストール方法と基本的に同一です。

1 ダウンロード

ダウンロードのページから 「Update_KGSS.zip」 をダウンロードしてください。ダウンロード先は 「デスクトップ」 を指定してください。

2 解凍

デスクトップ上で、 「Update_KGSS.zip」 をクリックして解凍してください。デスクトップ上に「Update_KGSS」フォルダが作成され、 その中に解凍された「Update.xlsb」と「Update_公証業務処理システム.xlsb」 が格納されます。

3 アップデート その1

解凍された 「Update.xlsb」 をクリックしてください。
「セキュリティの警告 マクロが無効にされました。」という表示が出たら、「コンテンツの有効化」をクリックしてください。

4 アップデート その2

自動的にユーザーの Documents 内の 「公証業務処理システム」フォルダに格納されている「公証業務処理システム.xlsb」 がアップデートされます。
ユーザーの入力したデータは引き継がれます。

データ量やパソコンの処理能力にもよりますが、アップデートには、約5分要します(作者の環境では約4分)。かなりの時間を要するのでパソコンがフリーズしたように見えますが、アップデート完了表示が出るまでパソコンを一切操作せず気長にお待ちください。

5 解凍フォルダ等の削除

アップデートが完了すると、ダウンロードした 「Update_KGSS.zip」 とデスクトップ上に作成された 「Update_KGSS」 フォルダは不要ですので、以後の誤操作を防止するためこれらを削除してください。

6 ソフトの起動

通常どおり、デスクトップの 「公証業務処理システム.xlsb」 のショートカットをクリックしてソフトを起動してください。

7 マクロの有効化

ソフトを起動した際、 「セキュリティの警告 マクロが無効にされました。」という表示が出たら、「コンテンツの有効化」をクリックしてください。
以後、この表示を出さない方法は、「Excelの初期設定」を参照してください。

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