試用版の新規インストールを1回限りとする制限を撤廃しました。
この結果、試用版・製品版とも、使用期限内である限り、無制限に新規インストールが可能です。
新規インストールであっても、既存の公証業務処理システムフォルダを削除せず上書インストールすることが可能です。
新規インストールである以上、公証人氏名、証書番号等の登録情報やそれまでにユーザーが入力したデータがすべて削除されまっさらの状態になりますが、上書の場合
@ 各入力画面のバックアップが作成されていれば、その復元が可能
A 検索用データや最終処理済みバックアップファイルも使用可能
です。
ですから、作者としては上書の新規インストールをお勧めします。
必ず公証業務処理システムを終了してからインストールしてください。
本ソフトを初めて導入する場合のインストール方法とソフトの実行手順は、以下のとおりです。
|
1 ダウンロード
ダウンロードのページから 「KGSS.zip」 をダウンロードしてください。ダウンロード先は 「デスクトップ」 を指定してください。 |
2 解凍
デスクトップ上で、 「KGSS.zip」 をクリックすると、デスクトップ上に「KGSS」フォルダが作成され、 その中に「Setup.xlsb」、
「公証業務処理システム.xlsb」
「delete.bat」、「最終処理データ(累積 検索用).xlsx」の4つのファイルが解凍されます。 |
3 インストール その1
解凍された 「Setup.xlsb」 をクリックしてください。
「セキュリティの警告 マクロが無効にされました。」という表示が出たら、「コンテンツの有効化」をクリックしてください。 |
4 インストール その2
自動的に ユーザーの Documents フォルダに、公証業務処理システムフォルダが作成され、そこに実行ファイルである 「公証業務処理システム.xlsb」
が格納されます。
併せて、本ソフトを動作させるのに必要な「delete.bat」、「最終処理データ(累積 検索用).xlsx」という2つのファイルも格納されます。
これら計3つのファイルの削除、移動、内容及び名前の変更は厳禁です。 |
5 解凍フォルダ等の削除
インストールが完了すると、ダウンロードした 「KGSS.zip」 とデスクトップ上に作成された 「KGSS」 フォルダは不要ですので、以後の誤操作を防止するためこれらを削除してください。 |
6 ソフトの起動
インストールすると、併せてデスクトップに 「公証業務処理システム.xlsb」 のショートカットが作成されますので、これをクリックしてソフトを起動してください。 |
7 マクロの有効化
ソフトを起動した際、 「セキュリティの警告 マクロが無効にされました。」という表示が出たら、「コンテンツの有効化」をクリックしてください。
以後、この表示を出さない方法は、「Excelの初期設定」を参照してください。 |
|