入れ歯
・バルプラスト・・・「ノンメタルクラスプ」を用いた義歯です。
「クラスプ」は部分入れ歯に用いる金属のバネの事で、バルプラストはこの金属バネを使わないで固定する新しいタイプの義歯です。
《従来の金属バネ式の入れ歯》
バルプラストの入れ歯 3大特徴
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弾力性の高い材質により薄い仕上がり、お口の中が快適です。
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装着した時は入れ歯の色調が同化しているため、一目では区別がつきません。
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金属のバネがないので金属アレルギーの心配もありません。
バルプラストジャパン http://www.unionlabo.com/
・アセタルクラスプ・・・アセタルクラスプは、審美性と機能性に優れるクラスプです。
クラスプ部分が歯牙と同色となっておりますので、見た目が気になる前歯や小臼歯に維持を求める症例に最適です。
耐久性・耐摩耗性・耐クリープ性・浸水性にも非常に優れた性質を持ち、生体親和性に優れています。
また、抜群の装着感で着脱時の患者様のストレスを解消いたします。
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アセタルクラスプの特徴
① 抜群の装着感で、耐久性と耐摩耗性にも非常に優れています。
② 生体親和性が高く、アレルギーの心配もありません。
③ 浸水性がほとんど無いため、バクテリアが付着しないので衛生的で変色もしません。 ④ ビタシェード16色・歯肉色3色・ホワイトニング3色と豊富な色調。
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・アセタルクラスプ
バルプラストと違い現在お使いの義歯にお付けすることができます。
国際熱可塑性レジン研究会 http://www.acetal.jp/
・コンフォート
コンフォートは、硬い入れ歯の裏面を生体用シリコーンというクッションで覆う、全く新しい入れ歯の技術です。生体用シリコーンの弾性が、入れ歯でグッと噛んだときの歯ぐきにかかる負担をやわらげ、驚くほどの吸着力を発揮。
「痛い・噛めない・外れやすい」といった、従来の入れ歯の悩みを解消するとともに、あなたの歯ぐきをやさしく守ります。
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※今お使いの入れ歯にも加工できます。ただし、入れ歯の材質によっては、加工できないものもあります。
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コンフォートは歯ぐきの座布団。硬い入れ歯と歯ぐきの間でクッションの役割を果たし、デリケートな歯ぐきをやさしく保護します。
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コンフォートは入れ歯の歯ぐきにあたる面を生体用シリコーンというクッション材で覆うため、歯ぐきにかかる圧力を軽減し、噛んだときの痛みをやわらげます。
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生体用シリコーンの適度な弾力が吸盤のような密閉性を生み出し、噛むときに発生するアゴの横の動きにも抜群の吸着性を実現します。
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硬い入れ歯による歯ぐきのトラブル(歯ぐきの血流障害など)を緩和します!
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もう食べるものを選ばなくても大丈夫。硬いものでも、しっかり噛めるので、食欲もよみがえります!
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食事のときや話をするときに外れにくくなります。また、入れ歯と歯ぐきの間に食べ物が詰まりにくくなります!
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株式会社バイテック・グローバル・ジャパン
http://www.bitecglobal.com/kanja.html
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比重は純チタンの約2倍ですが、生体によくないニッケルは全く含んでおらず、銀色が美しい安定した金属です。
(特徴)
・温度の伝導性が良い
・汚れが付着しにくい
・薄く細く、義歯床の理想的な設計ができる
・丈夫で長持ちする
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現在最も最先端を行く素材で、ご存じのとおり〉航空機は勿論、宇宙時代の金属です。この金属は大変よいものと分かっていたのですが、加工技術が難しかったため採用が遅れていました。しかし昭和59年から歯科鋳造にも成功し、義歯にも応用することが出来るようになりました。歯科では日本が世界の中で最も進んでおります。
(特徴)
・生体との適合性が最も優れていて
金属アレルギーの心配がない
・温度の伝導性がよい
・比重が4.5と大変小さいためアルミに
次いで軽く丈夫である
・汚れが付着しにくい
・薄く細く、義歯の理想的な説計ができる
・味覚を損なわない。
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比重は純チタンの約4倍ですが、精密な義歯としては最高のものです。
(特徴)
・生体への親和性がよい
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・温度の伝導性がよい
・汚れが付着しにくい
・義歯床の理想的な設計ができる
・味覚をそこなわない。
コバルトクトム チタン ゴールド
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