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Re(2):画像診断と抗ガン剤
 わらべ  - 12/2/11(土) 21:42 -

引用なし
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   ▼シーラスさん:
>お母様,肝機能は正常ですか?
>健康診断レベルの下限を目指して欲しいのですが...

返信ありがとうございます。
局所療法に踏み切りたい要因の一つが、肝機能の数値です。
ここ1ヶ月半の間に
AST(GOT)24→70
ALT(GPT)17→26
LDH 375→1352(!)
急に悪化してきましたので、猶予は無いと考えています。
LDHに関しては、以前よりケモ後一旦下がり、次クール前には上がってくる状態です。

>動脈寒栓術等の局所療法は確かに劇的効果があります.
>高濃度の薬が使えるからでしょう.あっという間に腫瘍は小さくなります.
>ただリスクもありますから慎重にしなければならないと思います.
>
>妻の場合は,胃の裏にある脾臓転移病巣が増大して食べられない程
>胃を圧迫していたので動脈寒栓術をしましたが,治療の後胃を少しやられたようです.
>うーむ,致し返し.
>ガンをたたくことは叩きますが,周辺組織もある程度は
>やられるのでその覚悟は必要です.
>
>それに結構激痛を伴っていました.麻酔で対処はできてはいましたが.

難しいですよね。
重要臓器だけに、放射線は×
全身抗ガン剤でも届きにくい。
動注に掛けたいのですが、お伺いすると、やはりリスクも有るんですね。
内科医は逡巡があるようで、色よい返事では無かった様子。
来週直接話しますが、今後の関係が悪化するのは避けたい1/3
打てる手は打ちたい2/3
仰るとおり、切れの良い対処が出来ない病気ですね。
悩ましいです。

また、報告に上がります。

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... わらべ 12/2/8(水) 13:40
... シーラス 12/2/10(金) 19:53
... わらべ 12/2/11(土) 21:42

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