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画像診断と抗ガン剤
 わらべ E-MAIL  - 12/2/8(水) 13:40 -

引用なし
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   すずき様 皆様 こんにちは。
>>シーラスさん
少しずつ日常を取り戻されているようで、安心しました。
まだまだ癒えないと思いますが、今後も宜しくお付き合い下さい。

TC6クール→DC3クール→CAP3クールと続けてケモを行ってきました。
肝転移層以外は完全に消失しました。
しかし相変わらず肝転移がしつこく、少しずつProgressingです。
今までは散らばっている前提で、全身治療に重きを置きましたが、
肝内を集中して攻めるべく、DSM-TACEを提案し、検討中です。
まだまだ予断を許さない状況で、肝転移に有効な治療法を模索しています。
ご存じの方いらっしゃれば、ご教示下さい。

○近況
相変わらず元気で、毎日フルタイムで仕事に行ってます。
イメンドのおかげで、CAPでも自覚する副作用は有りませんでした。
骨髄抑制は仕方ないですね。
一時400台に下がり、それでも仕事に行った母を、主治医が叱っていました(笑)
・子宮体ガンにおける抗ガン剤
CAPの後3rdライン以降をどうするか、今後のためにも打ち合せを行いました。
すると、体ガンに保険適応は基本的にCAPまで!
ドキシル ジェムザール、カンプトすら
一時病院負担→別途申請にて保険適応が認められるそうです。
幸い主治医は熱心な方で、問題なく3rdライン以降も行えそうですが、
担当医が母のカルテを癌研の先輩に見せ、相談したところ
「エビデンスの無いCAP以降なんて しても意味がない」と言われ、呆れていました。
同じ婦人科ガンでこれほど違うとは、正直驚きました。

・画像診断
マーカ診断を基本に、有効か無効かの判断を行っている方も多いかと。
もちろん母も月1マーカは採っていますか、
ドキシル以降、マーカが当てにならないケースが出てきていることもあり、
母は毎月CTによる画像診断を行っています。
被曝量も3.11以降出てくる数字と比べても微々たる物ですし、
最近のトレンドはマーカと画像診断の併用なのかな?

インフルエンザが大流行しています。
くれぐれも召されないようお気をつけ下さい。

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... わらべ 12/2/8(水) 13:40
... シーラス 12/2/10(金) 19:53
... わらべ 12/2/11(土) 21:42

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