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     |  | ご無沙汰致しました。わらべです。 あっ!と言う間に半年が過ぎ、標準治療の6クールが終わろうとしています。
 そこで、以前によしのり様にアドヴァイス頂いた
 地固め(寛解維持)をどうすべきか、相談に上がりました。
 
 現状報告。
 CA125 2/21日10.5まで下がり、3月以降は「8.0以下」が毎月続いてます。
 CEA  2/21 7.7 3/3 5.3 4/7 2.0 5/6 1.9 という推移です。
 5クール後に再度CT撮り、
 リンパ節腫大はかなり縮小(かろうじて確認できる程度)
 鎖骨上窩転移は画像では確認できず。
 膀胱転移は消失。肝臓内多数転移は顕著に縮小でした。
 先週には尿管ステントも外れましたが、
 現時点で、「奴」はまだ存在しているようです。
 報告ここまで。
 
 おかげさまで順調に進んできたと思います。
 6クールor7クール後、
 ・休薬期間に入るor地固め療法を行う。
 私も母も、地固めを行う方向で決まっているのですが、
 医師としては、逡巡が有るみたいです。
 「折角よく効いてるし、再燃するであろうから、引き出しに取っておきたい」と。
 医師の気持ちもわからなくは無いのですが、
 地固め中に耐性が出来てマーカーが上がるのも
 再発で耐性のついた腫瘍が再燃するのも
 確率的には同じではないか?
 無増悪生存期間に関するデータなども読みましたが、エビデンスの確立に
 至ってないようです。
 再びになりますが、経験談やアドヴァイスを頂ければ幸いです。
 
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