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3年経過・・・一番辛かった事
 静香  - 11/5/4(水) 3:03 -

引用なし
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    卵巣ガンの治療終了から、3年が経過しました。
おかげさまで、マーカーも安定し、少しずつですが、生活も取り戻せてきています。
私の場合は、卵巣欠落症状が強く出ましたが、ホルモン療法を殆ど出来なかったので、
毎日30回くらいの全身発汗で、体力が大変消耗し、2年程はほぼ、自宅療養生活が続きました。他にも抗がん剤治療後から皮膚が弱くなって接触性皮膚炎に。手術の後遺症?としては、癒着のせいか便秘になると、腹部の異常感が強く最悪な体調になります。
でも、一昨年より昨年、昨年より今年、一年毎に、確実に体調が回復していることが、何よりも嬉しく思ながら、体力のリハビリを心がけサバイブしています。

そんな生活の中で、車の運転で最も辛いのは、シートベルト。
下腹部に摺れると接触性皮膚炎になるし、体調の悪い時は、シートベルトをすると乗り物酔いの症状が酷い。
それで、体調の優れないときは、シートベルトはウエストだけに当るように固定したり、はずしたりして、体調に差しさわりの無い着用を心がけています。

しかし、こうした微妙な体調は個人差もあるし、一般には理解されることがないようです。

先日、警邏中の警官に呼び止められ、公道上で、シートベルトが出来ない理由を聞かれました。こんな事情を詳しく話すことは憚られたので、警察に行ってお話しましょう!と提案しても、ダメと言う。
逮捕するとまで言う。
仕方なく、泣く泣くその場で事情を説明しましたが、通院している病院名まで聞かれて、病院に私の診療情報を問い合わせるとまで言われました。
あまり酷い対応に、警察に講義の電話をして、その上司に説明を求めたところ、
「あなたは嘘つきだ」の連呼。オマケに再度、病状を詳しく説明させられました。

こんな滅茶苦茶な低レベルな警官に、強い恐怖を感じました。
冤罪事件は、こうした警官が起こしているのだ!と実感し、県警の相談室に直訴しました。
(私の友人は警官をしていますが、決してこんなおバカな対応はしませんが。)

ガンの告知を受けた時も頭が真っ白になって本当に愕然としましたが、今回の警官の対応には、弱いもの虐めとセクハラとしか言いようのない屈辱を受けたことで、せっかく回復基調にあった体調はメチャ崩れで私は倒れ救急病院に。

そう言えば、卵巣ガンになる前、近隣の警官が私の所有地を勝手に使っていることを咎めたら、雨の中に呼び出され2時間も使わせろと怒鳴りまくられるなど、2年間、嫌がらせをされた記憶が蘇ります。

卵巣がんにはストレスの受容体があると聞きます。
パワーハラスメントした奈良県警のや○らと、な○、私がいつか他界したら、あの世の楽しみにしよう!あの世から、彼らを思う存分罰してやる!と心に決めました。

傷病を抱えた人間には、悲しいことですが、社会には心無い低レベルな人も存在することで、社会的にも健康な人よりも難儀が多く降りかかることがあると思います。
キャンサーサバイバーという言葉がありますが、ライフサバイバーでもあるのだと思います。

ライフサバイバーとしての誇りを持って生き抜いてゆこう!
絶対に負けない!絶対に生きぬいてやる!と、思いを新たにしました。

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... 静香 11/5/4(水) 3:03
... すずき 11/5/4(水) 22:39
... あき 11/5/10(火) 18:22

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