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... 静香 11/5/4(水) 3:03
... すずき 11/5/4(水) 22:39
... あき 11/5/10(火) 18:22

3年経過・・・一番辛かった事
 静香  - 11/5/4(水) 3:03 -

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    卵巣ガンの治療終了から、3年が経過しました。
おかげさまで、マーカーも安定し、少しずつですが、生活も取り戻せてきています。
私の場合は、卵巣欠落症状が強く出ましたが、ホルモン療法を殆ど出来なかったので、
毎日30回くらいの全身発汗で、体力が大変消耗し、2年程はほぼ、自宅療養生活が続きました。他にも抗がん剤治療後から皮膚が弱くなって接触性皮膚炎に。手術の後遺症?としては、癒着のせいか便秘になると、腹部の異常感が強く最悪な体調になります。
でも、一昨年より昨年、昨年より今年、一年毎に、確実に体調が回復していることが、何よりも嬉しく思ながら、体力のリハビリを心がけサバイブしています。

そんな生活の中で、車の運転で最も辛いのは、シートベルト。
下腹部に摺れると接触性皮膚炎になるし、体調の悪い時は、シートベルトをすると乗り物酔いの症状が酷い。
それで、体調の優れないときは、シートベルトはウエストだけに当るように固定したり、はずしたりして、体調に差しさわりの無い着用を心がけています。

しかし、こうした微妙な体調は個人差もあるし、一般には理解されることがないようです。

先日、警邏中の警官に呼び止められ、公道上で、シートベルトが出来ない理由を聞かれました。こんな事情を詳しく話すことは憚られたので、警察に行ってお話しましょう!と提案しても、ダメと言う。
逮捕するとまで言う。
仕方なく、泣く泣くその場で事情を説明しましたが、通院している病院名まで聞かれて、病院に私の診療情報を問い合わせるとまで言われました。
あまり酷い対応に、警察に講義の電話をして、その上司に説明を求めたところ、
「あなたは嘘つきだ」の連呼。オマケに再度、病状を詳しく説明させられました。

こんな滅茶苦茶な低レベルな警官に、強い恐怖を感じました。
冤罪事件は、こうした警官が起こしているのだ!と実感し、県警の相談室に直訴しました。
(私の友人は警官をしていますが、決してこんなおバカな対応はしませんが。)

ガンの告知を受けた時も頭が真っ白になって本当に愕然としましたが、今回の警官の対応には、弱いもの虐めとセクハラとしか言いようのない屈辱を受けたことで、せっかく回復基調にあった体調はメチャ崩れで私は倒れ救急病院に。

そう言えば、卵巣ガンになる前、近隣の警官が私の所有地を勝手に使っていることを咎めたら、雨の中に呼び出され2時間も使わせろと怒鳴りまくられるなど、2年間、嫌がらせをされた記憶が蘇ります。

卵巣がんにはストレスの受容体があると聞きます。
パワーハラスメントした奈良県警のや○らと、な○、私がいつか他界したら、あの世の楽しみにしよう!あの世から、彼らを思う存分罰してやる!と心に決めました。

傷病を抱えた人間には、悲しいことですが、社会には心無い低レベルな人も存在することで、社会的にも健康な人よりも難儀が多く降りかかることがあると思います。
キャンサーサバイバーという言葉がありますが、ライフサバイバーでもあるのだと思います。

ライフサバイバーとしての誇りを持って生き抜いてゆこう!
絶対に負けない!絶対に生きぬいてやる!と、思いを新たにしました。

Re(1):3年経過・・・一番辛かった事
 すずき  - 11/5/4(水) 22:39 -

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   ▼静香さん:
お久しぶりです。
卵巣がんの治療は順調に経過しているのにとんでもない
事に巻き込まれましたね。
お役人(警官)はえてして、国民よりも自分が大事で=決められたことを
忠実にロボットのように判断して仕事をする。
その結果については決して責任を取らない。
それがお役人なんですね。
今回の東北震災でこんな珍事というよりは、大犯罪が起きていたそうです。
ある避難所に110人の避難民がいたそうです。処が、毛布が100枚しかなかったそうです。
そこで、お役人は、不公平になり責められることを避けるためにか
一切毛布を提供しなかったそうです。
その為に寒さで凍死した老人が出たそうです。
こんな殺人が起きても、決して責任を取らないのがお役人です。
お役人とは国民のために仕事をしても出世できず、仲間=お役人の
為に仕事をする人が出世できるシステムになっていると云った人が
居ます。
自分達が楽をして仕事ができ、天下りのポストを作ってくれる
人が出世できると云った人もいます。
本当に悲しいことですね。お役人とオカミと呼ぶ国民にも責任は
有りますね。
世の中には矛盾した腹立たしいことが多くありますが、病気のときには
そんな風に考えるだけでストレスになり、免疫力が下がります。
悔しいですが、今は忘れて治療に専念しましょう。
ここに書きこんだことで怒りも収まっていることとは思いますが。

Re(1):3年経過・・・一番辛かった事
 あき  - 11/5/10(火) 18:22 -

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   ▼静香さん:
>そんな生活の中で、車の運転で最も辛いのは、シートベルト。
>下腹部に摺れると接触性皮膚炎になるし、体調の悪い時は、シートベルトをすると乗り物酔いの症状が酷い。
>それで、体調の優れないときは、シートベルトはウエストだけに当るように固定したり、はずしたりして、体調に差しさわりの無い着用を心がけています。

私は卵巣がんの手術から6年たちますが、車のシートベルトわかります!
皮膚炎にはなっていないのですが、帯状疱疹になったり、腸閉そくになったり
したせいか?シートベルトをすると痛みと吐き気があります。
ブラも同様で真夏で薄手のとき以外は重ね着でなんとかしてます。
妊婦さんが車に乗ってエコノミー症候群で亡くなった事例もあるので
自分的には同じような症状なのでは?と思っています。


>しかし、こうした微妙な体調は個人差もあるし、一般には理解されることがないようです。

私も何度か医者に言ったけど、個人差があるからわからないと言われました。
私の場合は車がなくても生活できるのでよっぽどでないと車に乗らないので
まだ大丈夫なのですが、車がないと生活できない人もいるので
病院側もちゃんとした診断書なり書いてほしいものですよね!?
本当にこういうことがなくなる世の中になってほしいです。

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