トロッコ橋
小国川にかかるトロッコ橋は、赤倉の地にきてから土日は家から県道28号沿いに走り47号から赤倉駅の前を通過して、左に曲がって数分で赤いトロッコ橋があります。そこをぬけると万騎の原から28号にもどるのがジョキングコースです。(暑い夏場は休業中)この橋は、昔木材の切り出しに使っていた線路の跡で、戻り時の下りは猛スピードで走っていたそうです。昔は手すりがなく、家内はよつんばで渡ったとか、男の子の中には自転車で両手を離して渡っていたという話を何度も聞かされていました。8月16日は灯篭でイルミネーション。
荒沢不動明王大祭
6月の第一日曜に開催されるもので昔は旧暦の3月28日に行われていたそうである。赤倉温泉街から車で10分ほどの山道に入ったところに位置しており、ほどんど地元の人達のよって祭られている。ちょっと前にも、宮城からきた人が山で道を見失い、ぼんやりとした光の方向にきた所が当地であり、生還できたということで最近まで御参りにきていたそうである。
荒沢不動滝
御参りした人達はお神酒と手作りのこんにゃく煮などいただいた後は、沢におりてペットボトルに水を持ち帰るのが風習になっている。
薬師神社お祭り
今年は、最上中の吹奏楽部が一足早く町内を行進し、しばらく送れて神輿をかついだ子ども達が「家内安全・商売繁盛」の掛け声で練り歩いた。接待では日本酒の他、恒例のこんにゃく玉40本と乳酸飲料60本が全てはけました。
薬師神社の由来
赤倉の氏神様は薬師様で正しくは薬師瑠璃光如来と呼び、東方瑠璃光の世界の救い主であり衆生の病苦を救い迷いや本能の働きで真理を悟れない凡人を治療する法薬を与える如来様で医王仏とも云われている。そのお姿は大蓮華に鎮座し脇士として日光菩薩と月光菩薩を供にして安置され薬師三尊と云う。
(薬師神社案内板から)
正月に御開帳され、お参りすることができる。
赤倉温泉街
県道28号の尾花沢に向かって小国川にかかる赤倉橋の左側に大森山を背後に位置するのが赤倉温泉街である。
赤倉スキー場からの絶景
国体コースやクロスカントリーコースもあり、上級者から初心者までいろいろな滑りが堪能できる上質な雪質。また最上町出身での日本初のワールドカップ第一シード選手であった海和コースが作られている。
Copyright(C) 2011 赤倉ファーム All rights Reserved.
赤倉温泉スキー場
3.11東北大震災の翌日は、午前までリフトが動いていて数人が滑っていましたが、午後からはストップし、この日で今シーズン終了となりました。
スキー散策
冬の朝の日課は、家の裏の小国川沿いに、誰も踏み入れていない新雪をクロスカントリー用のスキーで3月末頃まで散策するのが日課になっています。ときには、きつねなどの動物に出会うことも楽しみの一つです。
裏庭からクロカンでの初散策
12月24日は家の周りも雪が積もり、スキーがOK状態になったので、早速スキーを出して初散策。
赤倉温泉スキー場で初滑り
1月10日は今シーズン初のゲレンデスキーの初滑りでしたが、いつものように貸切状態でした。
赤倉温泉への道
県道28号の両隅にあった雪も完全に消え、桜並木が満開からやや過ぎ、赤倉温泉に向かうスキー場が目前に迫る。
お柴灯祭り(おさいど)
山伏が柴を積み、供物をして焚いて幸福を祈願したことが始まりと言われています。
青年がふんどし姿で松明をもって無病息災を祈願し、高さ8mあまりのお柴灯に点火する鳥追いがされる。今年も、赤倉の青年と赤倉外の青年が一緒になり2グループに分かれて、温泉街の旅館や飲食店、祝い事のあった家々を走りながら訪問し、家内安全、商売繁盛を祈願します。
赤倉温泉スキー場草刈
朝8時30分から赤倉温泉スキー場の草刈を、赤倉地域の住民約30人で行いました。レストハウスの下の方はトラクターで一気に行い、斜面部を手分けして行いましたが、今日も午前中は暑く草丈が2m以上のびたすすきなどと格闘。休憩の日陰部は、すがすがしい風が吹きぬけ、冷たいスポーツドリンクで疲れも心地よいものに変わっていく感じがします。
赤倉小学校文化祭
10月23日に最上町赤倉小学校の体育館にて文化祭が開かれました。子供達に最上赤にんにくについて知ってもらいたいという教頭先生からの依頼で展示したところ、地元の人も私のブログを読んでいますよという小さな反響がありました。
神室連峰の小又山を望み最上川支流小国川から流れる自然豊かな水と土にて山形在来野菜の最上赤にんにくを栽培
盆踊り
恒例の赤倉温泉地区の盆踊りに何十年かぶりに行ってきました。昔は人もかなり多かったですが、いつもよりか温泉客も多く、花火の打ち上げからはじまり、赤倉小学生の踊りで幕があきました。
在来作物案内人(山形大学農学部認定)
ん まい!山形食と農の応援隊(山形県認定)
前森高原イベント
石山農園のまじゃれハウス内にて、震災の後に最上町からの温泉施設無料招待に来られた宮城県の本吉の人達がお礼をしたいということで大漁唄い込みをメインなイベントが7月17日に前森高原で行われました。
田植え
昨年までは家で4条の田植え機を使用して行っていたが、今年は乗用田植え機を知り合いにお願いし1日で終了した。を
生育調査
6月22日に稲作講座の宿題で。自分の稲(あきたこまち)の株の茎数調査を実施。夕方に中干しに時期を決定するパラメータとして茎数×株数/m2=450本程度(有効茎数)をカウントしましたが、半分程度でまだまだでした。
自生たらの芽と
こしあぶら
家の裏でたらの木とこしあぶらの芽がでてきた時期になりました。たらの芽はハウス栽培品よりは、肉厚もありぜんぜん大きさが違い明確な差があります。てんぷらにして塩を振って食べるのが一番おいしいのでは。手前がこしあぶらで奥側がたらの芽。
山の神と田の神の祭り
農耕神としての山の神を祀っています。春は山から里に降りて「田の神」となり、秋の収穫がすむと山に戻り「山の神」になるとされ、いわゆる去来神的性格を有しています。5月12日は赤倉地区の数箇所で、隣組の単位で祭りが執り行われ、縁がある人達が集まって、田の神に移る日を祝います。
天空の湯
赤倉温泉スキー場の第一リフトの降り口に最上町特産の杉でこしらえた浴槽を設置し、最高のロケーションが味わえます。