沿革

2010.03: 希望退職制度を利用してサラリーマン生活に終止符をうち、現在では自家消費農家である家内の実家にIターン   

2010.04: 
山形県立農業大学校(新庄の新規農業支援研修(基礎コース)の研修生として、野菜栽培技術を学ぶ
          
山形県最上産地研究室(新庄)にて野菜全般の栽培を実地研修
          山形県立農業大学校主催の「働きながら学ぶ野菜入門講座」
          
最上総合支庁農業技術普及課主催の山形県育成品種の夏秋いちご「サマーテイアラ栽培技術研修」  
          各種資格を取得
               大型特殊(農耕用)、小型車両系建設機械、アーク及びガス溶接
2010.06: 山形大学農学部(鶴岡)主催の「おしゃべりな畑」で
在来作物の実践講座を学び、2011.1に修了
          やまがた在来作物案内人に認定(登録番号104232)
2010.10: 最上赤にんにくを定植
2010.11: 山形県主催の
「んまい!食と農の検定」を受け、2010.12に合格
          んまい!食と農の応援隊に登録(登録番号0362)
2011.04: 山形県立農業大学校(新庄)の農業ビジネス支援研修(農産加工基礎コース)の研修生として、入学許可
2011.04: 
山形大学大学院ものづくり技術経営学(MOT)科目履修生(米沢)として入学許可
2011.05: 赤倉ファーム ホームページ立ち上げ
2011.06: 赤倉ファーム ブログ立ち上げ  テーマは新規就農者の歩み→ http://ameblo.jp/mogami-akakura/      
2011.08: 山形県認定就農者として認可
       最上町アンテナショップがある東京板橋大山商店街の「とれたて村」で最上赤にんにくの限定販売開始
2011.09: 山形県最上の玄関口である新庄駅隣のユメリア1Fの「もがみ物産館」で販売開始
       業務用途向け第一号「アル・ケツチア-ノ」に納品
       最上赤にんにくを栽培する生産・加工・販売を担う生産農家グループ「最上町先進事業部会」を立ち上げ、
       事務局長に就任
       最上町の産業振興協議会のサポートを受けながら革新的に進めることで、町長、副町長から了承される
2011.10: 東京海浜公園で首都圏のバイヤーに初めて最上赤にんにくをプレゼン。
       「アル・ケツチア-ノ」奥田シェフが東京で最上赤にんにくの広報宣伝に一役
       最上赤を熟成させた黒にんにくを新庄の物産館にて限定販売開始     
       MOTでの「食品成分活性特論」の受講終了で結果成績は「秀」(優の上)
2011.11: 鶴岡市「アル・ケツチア-ノ」隣の
イル・ケッチアーノにて最上赤にんにくと熟成した黒にんにくの販売開始
       最上町国道47号沿い瀬見温泉にある最上町の拠点でもある川の駅「ヤナ茶屋もがみ」にて黒にんにく販売開始 
2011.12: 12月6日銀座の山形県のアンテナショップ(
おいしい山形プラザ)にて最上赤にんにくテスト販売し、完売
      ネット販売開始 
      全国中小企業団体中央会から「農商工連携人材育成事業_研修事例集2011-2012」に赤倉ファームの活動紹介
2012.01: 携帯版HPのテスト版開設 2012.01
2012.02: New 2月17日山形県主催のパレスホテル大宮で開催の「おいしい山形地域特産物交流会(商談会)」に出展
       2月22日岩手県主催のメトロポリタン盛岡NEW WINGで開催の「いわて食財王国フォーラム」の交流会にて
       最上赤にんにくを紹介
2012.03: 山形県立農業大学校(新庄)の農業ビジネス支援研修(農産加工基礎コース)修了    
2012.05: HPをリニューアル
       最上赤にんにくが「最上町の特定品目」に最上町が山形県に申請・認定
2012.06:
       最上町先進事業部会が「H24年度山形県活力ある園芸産地支援事業」認可

       共用乾燥施設・冷蔵施設完成
2012.09: 「最上赤にんにくと最上町特産品を使った試食会」を瀬見温泉の観松館で100人規模で開催
          一部は山大農学部の江頭先生、山大大学院理工学研究科の野田先生、アルケの奥田シェフの講演
              赤倉小学校3,4年生による最上赤PR作戦のプレゼンと私の最上赤の出荷・加工・販売の講演
              アルケ含めた奥田シェフ関連店舗へ150Kgの最上赤の出荷式
          二部は赤倉温泉観光協会旅館部会と瀬見温泉旅館組合の最上赤を使った提供料理
              奥田シェフの最上赤を使った実演料理
2012.10: 「学び Eye!」で最上赤にんにくの収穫風景を奥田シェフと一緒にTV全国放映               
2012.12: 権威ある料理雑誌「料理王国」が主催する食の逸品コンクール
「料理王国100選」を受賞
2012.02: 「奥田シェフと愉しむ冬の野菜の味わい方」の企画実施
        2月26日赤倉温泉三乃丞にて最上赤にんにくを含めた最上産野菜を使ったイベントを実施
2012.04: 4月24日付け農業共済新聞に「ステップアップ6次産業化」の第一回目の連載に赤倉ファームが紹介
2013.06: 最上伝承野菜推進協議会会員に山形県最上総合支庁から任命
        6月21日に最上総合支庁で平成25年度総会に参加
       紀ノ国屋×奥田シェフ×最上赤にんにくのイベント企画実施
        東京紀ノ国屋スーパーの山形フェアに絡めて、最上赤にんにくを7店舗にて販売
        6月28日は青山本店にて奥田シェフが最上赤にんにくを使った料理を実演
2013.07: 「最上赤にんにく販路拡大事業」が
第1回目の最上町夢チャレンジ交付金使用認可
       「いい旅・夢気分」で瀬見温泉の観松館に納品している最上赤にんにくの料理紹介がTV全国放映
       2012年産最上赤にんにく完売
       2013年産最上赤にんにく収穫
2013.08: 8月29日に最上町立赤倉小学校にて奥田シェフをお招きして「最上赤にんにくを使った焼肉のたれ」コンテストを企画実施
2013.09: 9月24日に最上町立赤倉小学校にて最上伝承野菜協議会による最上赤にんにくメインの料理教室が開催 
2013.11: 11月23日に最上町中央公民館にて「元気なまちづくり町民フォーラム」が開催され、
       
「食からの地域活性化ー最上赤にんにく」をテーマに講演。
2014.03: 3月12日赤倉小学校で
「最上赤 焼肉秘伝」発売記念パーテイを開き、新聞テレビで大きくとりあげられました
2014.06: 6月25日に前森高原にて1日かけて全国ネットの「青空レストラン」の収録を行いました
2014.07: 7月5日午後6時30分の
全国ネットの「青空レストラン」に赤倉ファーム産の最上赤にんにくで出演
2014.08: 8月30日午後3時30分の山形放送「ゴッツオ山形」に最上赤にんにくの紹介で出演
2014.08: 8月30日朝7時30分の
山形テレビ「提言の広場」にて<伝承野菜の継承と利用拡大>のテーマで生産者の立場で出演
2014.09: 9月から(株)セゾンファクトリー様から赤倉ファーム産の最上赤にんにくを使ったバーニャカウダーが
       新宿伊勢丹にて販売開始されました
2014.11: 11月27日銀座サンダンデロにて
山形県主催による奥田シェフによる最上赤にんにくを使った特別デイナーの会
       が開催され、当日生産者として説明を行いました
2015.02: 3月7日前夜祭 3月8日に
第1回富沢地域雪まつりを「富沢地域地域おこし研究会」主催にて開催
2015.03: 3月12日赤倉小学校で「最上赤 焼肉秘伝大人の味」発売記念パーテイを開きました
2015.07: 7月3日さくらんぼテレビ
「みんなのニュース みんなの食卓」にて赤倉ファーム産の最上赤にんにくを紹介
2015.10: 10月21日
山形テレビて赤倉温泉旅館の若旦那が赤倉ファームに最上赤にんにくの引き取り場面を放映
2016.02: 2月27日前夜祭 2月28日に第2回富沢地域 雪まつりを開催
2016.06: 6月11日
山形新聞に地域おこし研究会として園児達と一緒の田植えの模様が紹介
2016.05: 5月19日山形県村山市から農業関係の高校の先生方30数名の方に、最上赤にんにくのレクチャーを最上町中央公民館で
       その後圃場にて現地視察を行いました
2016.06: 6月28日発行光文社「女性自身」にて
<最上赤・久五郎豆にんにく秘伝みそ>がGSP47に選ばれました
       GSP47は各県から一つ選ばれたお土産調味料ナンバー1
2016.08: 
山形食べる通信にて8月号にて最上赤にんにくを提供
2016.09: 9月7日八戸で開催された第一回黒にんにくサミットにて、
山形県から唯一ロビーにて熟成最上赤にんにくを展示
2016.09: 9月12日宮城県白石市から生産組合20数名の方に、最上赤にんにくのレクチャーを最上町中央公民館で
       その後圃場にて現地視察を行いました
2016.12: 12末をもって「焼肉のたれ」関連の商品販売は終了
2017.01: 1月25日農林省主催の「戦略的技術開発体制推進セミナー」が仙台会場で開催され
           
<研究成果の実効的な生産現場への展開を目指して>をテーマに講演しました
2017.02: 2月24日山形テレビにて
番組「キンゴジ」にて13日に収録した雪まつりPRが放送されました
2017.02: 2月25日前夜祭 2月26日に第3回富沢地域 雪まつりを開催
2017.04: 4月26日に山形放送の
「ピヨ玉ワイド」で奥田シェフが赤倉ファー産の最上赤にんにくを使ったペペロンチーニを紹介
2017.06: 6月4日に東京板橋で「もがみ友の会総会」最上町出身者との交流会があり、雪祭りを紹介しました
2017.06: 6月6日に
FM山形の番組「おしゃべりな畑」にて最上赤にんにくについてお話しました
2017.06: 6月20日に最上町青少年育成会議にて「ちびっこ田植え体験学習」についての取組について講演
2017.06: 6月29日に奥田シェフが新規開店する鶴岡駅前の「ファリナモーレ」プレオープンに参加
2017.07: 7月1日に首都圏で放送されているTV東京の「旬菜の恵」を、最上赤にんにくの圃場と自宅にて収録
2017.08: 8月1日に首都圏で放送されている
TV東京の「旬菜の恵」にて、最上赤にんにくの生産と料理を紹介しました
2017.11: 11月18日に「富沢地域 地域おこし研究会」会長として
<やまがた公益大賞>を受賞しました
2017.12: 12月16日の山形新聞に、12日に富沢保育所にて収穫祭を地元園児達との収穫祭の模様が紹介
2018.02: 2月20日にFM山形の番組「MAGIC」内にて「富沢地域雪まつり」を雪まつり実行委員会として紹介
2018.02: 2月24日前夜祭 2月25日に第4回富沢地域 雪まつりを開催
2018.03: 3月3日にわくわく新庄にて「地域未来フォーラム」が最上総合支庁主催で開催され、
「富沢地区実践活動」を講演
2018.04: 5月26日に地元赤倉温泉で40年ぶりに行われた「むかさり行列」(花嫁行列)の実行委員会を立上げ
         当日の模様は山形県内のマスコミ(NHK、朝日、産経、山新、YBC、YTS)に大きく紹介されました。
2019.12: 神奈川県南足柄市に拠点を戻し、山形と神奈川の定期的な移動
.レザークラフトの習得を開
2020.07: 神奈川県南足柄市の道の駅と小田原市の漁港の駅に最上赤にんにくの販売開始
2022.08: 
バッグ販売開始
              
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2022.8〜
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神室連峰を望む豊かな土地で山形在来野菜の最上赤にんにくを栽培。
最近は、牛革のレザークラフトでオリジナルバッグを販売開始

赤倉ファーム

世代に自信をもって受け継ぐことができる野菜をつくる!
@除草剤は使わない。
A環境保全型農業を目指し、最上ならではの牛糞ベースの堆肥を使用する。
B定植後の防除は有機栽培で認められている農薬が基本

最上町先進事業部会は最上赤にんにくの生産・加工・販売までの担う団体で、赤倉ファームはこの団体の事務局長で上記項目について、部会メンバーも同様な作りを実践しています。
2010.4〜
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手づくりの温かみあるオリジルあふれるバッグの提供


   
赤倉ファーム   代表 高木 厚
                       山形県最上伝承野菜推進協議会会員
                       

在来作物案内人(山形大学農学部認定)     
ん まい!山形食と農の応援隊(山形県認定)

赤倉ファームの基本方針

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