伊豆箱根鉄道では、大雄山線5000系5503Fを、小田原市の特産品である柑橘類をイメージした「オレンジ色」に塗り替えて、8月29日より「オレンジトレイン」として運行している。この列車を撮りに伊豆箱根鉄道大雄山線沿線へ行ってきました。 この日は東海道本線で小田原へ、大雄山線に乗り換え塚原駅に行く。和田河原方面へ5分ほど歩くと塚原前河原に着く。ここで大雄山発・小田原行き上り「オレンジトレイン」5000系を撮りました<写真1>。列車は5503Fで、前から「クハ5503」+「モハ5006」+「クモハ5005」でした。<写真2>は後追いで撮ったものです。この列車は小田原で折り返し、40分後に下り列車として戻ってくる。場所を近くを流れる狩川へ移動、橋の上から、狩川を渡る「オレンジトレイン」を撮りました<写真3>。この場所は、背後に富士山が入りますが、この日は曇り空で見れませんでした。その後、小田原へ移動、駅ホームに停車中の「オレンジトレイン」を撮りました<写真4>。 尚、この「オレンジトレイン」は9月末まで運転されるとのことです。 [撮影場所:神奈川県南足柄塚原ほか]
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伊豆箱根鉄道では、2016年に懐かしのオールドカラー復刻バージョンとして、赤電塗装(朱色とベージュのツートンカラー)にした大雄山線5501編成を、大雄山最乗寺をイメージした天狗色(朱色一色)に塗り替えて9月6日より「天狗電車」として運行を開始した。この電車を撮りに、伊豆箱根鉄道大雄山線沿線へ行ってきました。 この日は東海道本線で小田原へ、さらに大雄山線に乗車、塚原駅で下車する。和田河原方面へ5分ほど歩くと塚原前河原踏切に着く。ここで小田原発・大雄山行き「天狗電車」5000系を撮りました<写真1>。列車は5501F(3両編成)で、前から「クモハ5001」+「モハ5002」+「クハ5501」でした。この列車は大雄山で折り返し、15分後上り列車として戻ってきた<写真2>。次に近くを流れる狩川へ移動、狩川を渡る「天狗電車」を撮りました<写真3・4>。この場所は、背後に富士山が入りますが、山方面は雲っており見れませんでした。 [撮影場所:神奈川県南足柄市塚原]
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◇伊豆箱根鉄道大雄山線:HM「謹賀新年」等:2023年1月7日
伊豆箱根鉄道大雄山線では、2023年元旦より「謹賀新年」のヘッドマークを掲出した電車を運行している。曹洞宗「大雄山最乗寺」山田紀綱老師による揮毫※で、2021年より3回目となる。この電車を撮りに伊豆箱根鉄道大雄山線沿線へ行ってきました。 この日は小田原から大雄山線に乗車、塚原駅で下車する。和田河原方面へ5分ほど歩くと塚原前河原踏切に着く。ここで大雄山発・小田原行き、ヘッドマーク「謹賀新年」掲出5000系を撮りました<写真1>。列車は5506編成(3両)で、前から「クハ5506」+「モハ5012」+「クモハ5011」でした。<写真2>は後追いを撮ったものです。また、この日は、ヘッドマーク「南足柄市市制施行50周年記念」掲出5000系も運転されており、同じ場所で撮りました<写真3・4>。 ※揮毫(きごう):〈「揮」はふるう、「毫」は筆の意〉毛筆で文字や絵をかくこと。特に、知名人が頼まれて書をかくこと。 [撮影場所:神奈川県南足柄市塚原]
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新京成電鉄では、ふなっしーランドと、新京成開業75周年&ふなっしー地上降臨10周年を記念したコラボ企画を実施しており、ふなっしーのイラストで装飾したラッピング電車「ふなっしートレイン」を運転している。この列車を撮りに新京成電鉄沿線へ行ってきました。 この日は新京成電鉄三咲駅へ、駅ホーム端で逆光のなか来た、京成千葉線千葉中央発・松戸行き「ふなっしートレイン」8800形を撮りました<写真1>。列車は8814編成(6両)で、前から「クハ8814-6」+「モハ8814-5」+「サハ8814-4」+「モハ8814-3」+「モハ8814-2」+「クハ8814-1」、ヘッドマークとして「ふなっしー地上降臨10周年」等と掲出されていました。<写真2>は先頭車「クハ8814-1」をアップで撮ったものです。<写真3>は「モハ8814-2」などの側面を撮ったもので、新京成の制服を着たふなっしーが描かれていました。<写真4>は三咲駅発車後の「ふなっしートレイン」を後追いで撮ったものです(最後尾:クハ8814-1)。 [撮影場所:千葉県船橋市三咲]
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千葉県の馬橋〜流山間を結ぶ流鉄には、5000形が2連5編成在籍しているが、1編成ごとに塗装が異なり、それぞれ編成の愛称も付けられている。昨年2021年秋頃、故障に伴う車両のやりくりの関係で、「あかぎ」と「なの花」を1両ずつ連結した編成を暫定的な措置で行った。黄色と赤色の組み合わせがまるでオムライスのように見えるということで「オムライストレイン」として思わぬ人気を博して、現在も続いている。この列車を撮りに流鉄流山線沿線へ行ってきました。 常磐線で馬橋駅へ、ここで流鉄流山線に乗り換え小金城址駅に着く。駅近くの線路脇で流山発・馬橋行き「オムライストレイン」5000形を撮りました<写真1>。列車は2両編成で前側が「なの花」の「5003号」、後側が「あかぎ」の「5105号」でした。ヘッドマークが掲載されており、前側の「なの花」には「あかぎ」のデザイン、後側の「あかぎ」には「なの花」のデザインでした。<写真2>は小金城址駅ホームで次にきた「オムライストレイン」をアップで撮ったものです。その後、馬橋へ戻り常磐線馬橋駅ホームから「オムライストレイン」を撮りました<写真3><写真4>。 [撮影場所:千葉県松戸市横須賀等]
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1902年9月1日に、藤澤〜片瀬間(現在の藤沢〜江ノ島間)が開業し、まもなく120年を迎えます。これを記念して7月1日から、記念ロゴマークを掲出した列車を運行している。この列車を撮りに江ノ島電鉄沿線へ行ってきました。 この日は鎌倉高校前駅で下車、七里ヶ浜方面へ5分ほど歩くと峰ヶ原信号所に着く。江ノ島電鉄は単線路線で、列車交換の信号所です。ここで鎌倉発・藤沢行き上り「300形」+「1000形」を撮りました<写真1>。列車4両編成で、前2両が305編成(305+355)、後2両が1001編成(1001+1051)でした。ヘッドマーク:「江ノ電開業120th Anniversary」と掲出されていました。その後、さらに七里ヶ浜方面へ移動すると線路柵もなく道路と並行する場所がある。ここで上り「1000形」+「1000形」<写真2>、下り「1000形」+「500形」<写真3>を撮りました。また、鎌倉高校前駅ホームから上り「20形」+「1000形」を後追いで撮りました<写真4>。左背後は「江ノ島」です。 [撮影場所:神奈川県鎌倉市七里ヶ浜等]
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◇富士急行:「トーマスランド20周年記念号」:2022年4月9日
富士急行では、富士急ハイランドで開催される「トーマスランド」20周年企画に合わせ、「トーマスランド20周年記念号」を2018年から運行している。JR東日本で活躍した205系車両を改装した6000系で、「きかんしゃトーマス」のイラストなどラッピングされた車両です。この列車を撮りに富士急行沿線へ行ってきました。 この日は、富士急行田野倉駅で下車、禾生方面へ徒歩15分程で撮影地の線路脇に着く。ここで大月発・河口湖行き下り「トーマスランド20周年記念号」6000系を撮りました<写真1>。列車は6502編成(3両)、前から「クモハ6502」+「モハ6602」+「クハ6652」でした。ヘッドマークが掲出されており、「THOMAS」・「PERCY」等のキャラクターが描かれていました。<写真2>は先頭車「クモハ6502」の側面を撮ったものです。<写真3>は6000系を後追いで撮ったものです。 これより前に、500m程戻った踏切で河口湖発・大月行き上り「トーマスランド20周年記念号」6000系を撮りました<写真4>。向きが変わり先頭車は「クハ6652」です。
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◇小湊鉄道:五井機関区をバックに「里山トロッコ列車」:2021年12月25日
小湊鉄道では、里山の四季を肌で感じることができるトロッコ列車を運行している。客車を引く機関車は、小湊鉄道で実際に走っていたものを再現。動力は現代の環境に対応したクリーンディーゼルエンジンを搭載している。客車は4両、うち2両は窓を取り去り、里山の風を肌で感じることができる。また、4両とも天井はガラス張りです。このトロッコ列車を撮りに小湊鉄道へ行って来ました。 今回はJR内房線五井駅ホームから、五井機関区の列車をバックに撮ることにする。上り上総牛久発・五井行き「里山トロッコ2号」を撮りました<写真1><写真2>。上り列車は客車「クハ101」が制御している。この列車は五井駅で向きを変えたのち、下り五井発養老渓谷行き「里山トロッコ3号」となる。発車直後の列車を撮りました<写真3>。列車は前から機関車「DB4形」+客車「ハフ101」+「ハテ101」+「ハテ102」+「クハ101」でした。<写真4>は機関車「DB4形」をアップで撮ったものです。 バックの五井機関区には、「キハ40形」などが停車していました<写真5>。
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◇伊豆箱根鉄道:Over the Rainbow 号:2021年7月24日
伊豆箱根鉄道では、劇場版「ラブライブ!サンシャイン!!The School Idol Movie Over the Rainbow」の公開を記念 し、劇場版のメインビジュアルをラッピングしたラッピング電車「Over the Rainbow 号」を運行している。この列車を撮りに伊豆箱根鉄道駿豆線沿線へ行ってきました。 この日は東海道本線を乗り継ぎ三島へ、三島から伊豆箱根鉄道駿豆線に乗車、三島二日町で下車し、大場方面へ20分程歩いた場所(中村踏切付近)に着く。ここで、下り三島発・修善寺行き「Over the Rainbow 号」7000系を撮りました<写真1>。列車は7502編成(3両)、ヘッドマーク「Aqours 5th Anniversary地元愛!」と掲出されていました。この場所は背後に富士山が入りますが、残念ながら富士山付近は雲がかかり、見れませんでした。場所を大場よりの別踏切に移動し、修善寺から戻ってきた「Over the Rainbow 号」7000系を撮りました<写真2>。また、三島駅では停車中の「Over the Rainbow 号」7000系を撮りました。<写真3>が三島側の「クハ7102」、<写真4>が修善寺側の「クハ7502」でした。
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関東鉄道常総線では、2020年12月6日に「プレミア50乗車会&撮影会」が開催され、「急行つくばね」のヘッドマークを掲出した臨時列車が運転された。守谷−下館−水海道車両基地間では、キハ315+キハ316の2両編成が、水海道車両基地−守谷間では、キハ001+キハ002+キハ315+キハ316の4両編成が使用された。この列車を撮りに関東鉄道常総線沿線へ行ってきました。 この日は、JR常磐線取手駅から常総線に乗車、新守谷駅で下車する。守谷方面へ10分ほど歩いた線路脇に着く。ここで水海道からきたキハ300形を撮りました<写真1>。列車は2両編成、前からキハ316+キハ315で、ヘッドマークには「急行つくばね」と掲出されていました。<写真2>は後追いを撮ったものですが逆光でした。この列車は次の守谷で折り返し、イベント列車として逆光の中きたキハ300形を撮りました<写真3>。向きが変わり先頭がキハ315です。<写真4>は後追い。 この後、水海道車両基地からの4両編成イベント列車は4時間後となるため撤収し帰りました。
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◇伊豆箱根鉄道:イエロー・シャイニング・トレイン:2020年8月8日
伊豆箱根鉄道では、工事用車両のコテ165形の塗装をこれまでの黄色から国鉄時代のぶどう色(茶色)に変えたことにより大雄山線で黄色の電車がなくなったため、5000系電車の5504編成(3両)を青色から黄色に生まれかわせ、「DAIYUZANLINE イエロー・シャイニング・トレイン」と名付け運行している。この列車を撮りに伊豆箱根鉄道大雄山線沿線へ行ってきました。 この日は東海道本線で小田原へ、さらに大雄山線小田原駅ホームへ行くと、「イエロー・シャイニング・トレイン」が停車してました<写真4>。この電車に乗車し塚原駅へ、和田河原方面へ5分ほど歩くと塚原前河原踏切に着く。ここで大雄山発・小田原行き「イエロー・シャイニング・トレイン」5000系を撮りました<写真1>。列車は5504F(3両編成)で、前から「クハ5504」+「モハ5008」+「クモハ5007」でした。この列車は小田原で折り返し、40分後下り列車として戻ってきた<写真2>。次に近くを流れる狩川へ移動、橋のうえから、狩川を渡る「イエロー・シャイニング・トレイン」を撮りました<写真3>。この場所は、背後に富士山が入りますが、この日は曇り空で見れませんでした。
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6月のこの時期、鎌倉ではアジサイが見頃となる。江ノ島電鉄の線路脇にもアジサイが満開となっている場所がある。江ノ島電鉄の長谷−極楽寺間の「御霊神社」付近がその場所となる。江ノ島電鉄長谷駅で下車、極楽寺方面へ10分ほど歩くと極楽寺1号踏切に着く。ここは有名な撮影地で混雑していました。ここでは上り電車がトンネルから出てきて、アジサイの間を通過していく写真が撮れる。藤沢発・鎌倉行き列車を撮りました<写真1>。列車は300形(2両)+10形(2両)で、写真には後の10形は入りませんでした。<写真2>はさらに近づきアジサイの間を通過する300形を撮ったものです。<写真3>は同じ場所から次にきた1000形を撮ったものです。 その後、極楽寺駅へ徒歩で移動、極楽寺内ののアジサイなどを撮った(写真略)後、鎌倉高校前駅へ行きました。駅ホームから入線してきた1000形を撮りました<写真4>。背後の左側は江ノ島です。この駅の近くの踏切はアニメ「スラムダンク」の聖地で、いつも外国人で混雑していましたが、今年はコロナの影響で外国人の姿はなく、空いていました。
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秩父鉄道では、冬の特別臨時列車として、EL(電気機関車)が客車を牽引する「EL REIWA2(れいわつー)」を運転する。「EL REIWA2」は、令和2年に客車2両、EL(電気機関車)2両による特別編成で運転することから「REIWA」と「2」を組み合わせた名称。この列車を撮りに秩父鉄道沿線へ行ってきました。 この日は秩父鉄道武川駅で下車、永田方面へ15分ほど歩くと線路脇に着く。ここは線路と道路が平行しており、柵もなく撮影地となっている。ここで下り熊谷発・秩父行き「EL REIWA2」を撮りました(写真上左)。列車は牽引がEL(電気機関車)「デキ301」、客車が12系(2両)、最後尾がEL「デキ201」でした。ヘッドマークはELの前後に「EL パナソニック ワイルドナイツ」等と掲出されていました。写真上右はさらに近づいた「デキ301」前部をアップで撮ったものです。写真下左は通過後の「EL REIWA2」を後追いで撮ったもので最後尾はEL「デキ201」です。この列車は秩父で折り返し、上り列車として戻ってくるが、5時間後となるので、上りはあきらめて帰りました。
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◇上信電鉄:700形(元JR107系)リバイバルカラー:2019年12月15日
JR両毛線・上越線などで活躍した107系、引退(2017年10月)後その一部は上信電鉄に譲渡され、ワンマン化改造や車内更新工事などが順次進められ、2019年3月に第1編成が運行を開始した。このほど、第4編成の工事が終了し、鉄道マニアからの要望が高いとされていた、グリーンとピンクのラインが入ったJR東日本時代の塗色となり、12月15日に特別臨時列車として運行する。この列車を撮りに上信電鉄沿線へ行ってきました。 この日は、上信電鉄佐野のわたし駅で下車、根小屋方面へ徒歩10分ほどの撮影地へ向かう予定でしたが、途中、烏川の佐野橋が台風19号で崩壊(写真下右)、行くことができず、場所を烏川の土手に変更しました。ここで、烏川を渡る下仁田発・高崎行き特別臨時列車700形(元JR107系)を撮りました(写真上左)。列車は前から「クモハ704」+「クハ754」で、ヘッドマークには「700形 Revival」等と掲出されていました。写真上右は、さらに近づいた「クモハ704」をアップで撮ったものです。これより45分ほど前に、同じ場所から第2編成700形を撮りました(写真下左)。列車は「下仁田 ジオパーク」の広告車、前から「クモハ702」+「クハ752」でした。
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◇7507F「彩色兼備」と「SL幸福のフクロウ号」:2019年11月10日
秩父鉄道では、フルラッピング列車の第3弾として、愛称「彩色兼備」を11月2日に誕生させた。すぐれた才能と美しい容姿の両方をもっていることを表す「才色兼備」の「才」を「彩」に置き換え、秩父鉄道沿線地域が様々な美しい景色やおいしい食べ物を備えていることを表現しています。この列車を撮りに秩父鉄道沿線へ行ってきました。 この日は、秩父鉄道寄居駅で下車、波久札方面へ8分ほど歩いた線路脇で列車を探しました。待つこと1時間20分、羽生発・三峰口行きラッピングトレイン「彩色兼備」7500系を撮りました(写真上左)。列車は7507F(3両)で、前から「デハ7507」+「デハ7607」+「クハ7707」でした。写真上右は後追いで撮ったものです。この日はSLも運転されており、「彩色兼備」通過後すぐに来た熊谷発・三峰口行き「SLパレオエクスプレス」を撮りました(写真下左)。牽引が「C58363」、客車が12系(4両)でした。ヘッドマークには、「SL幸福のフクロウ号」と掲出されていました。写真下右は「C58363」をアップで撮ったものです。この列車は、この日限りの東武動物公園とのコラボイベントで、フクロウ達が駅ホームでお出迎えする企画などがあったようです。
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◇伊豆箱根鉄道:「ミント・スペクタクル・トレイン」:2019年9月28日
伊豆箱根鉄道大雄山線は、1925年大正14年に開業し、来年には開業から95年を迎える。これに伴い、大雄山線5000系5505Fを、従来の青色からミントグリーンに塗色を変更して 、9月26日より運行を開始した。緑は開業当時の候補カラーで、列車の名称は、鮮やかで壮観であることから「ミント・スペクタクル・トレイン」と名付けられた。この列車を撮りに伊豆箱根鉄道大雄山線沿線へ行ってきました。 小田原から大雄山線で塚原駅へ、和田河原方面へ5分ほど歩くと塚原前河原踏切に着く。ここで大雄山発・小田原行き「ミント・スペクタクル・トレイン」5000系を撮りました(写真下左)。列車は5501F(3両編成)で、前から「クハ5505」+「モハ5010」+「クモハ5009」でした。この列車は小田原で折り返し、40分後下り列車として戻ってきた(写真上右)。次に近くを流れる狩川へ移動、橋のうえから、狩川を渡る「ミント・スペクタクル・トレイン」を撮りました(写真上左)。この場所は、背後に富士山が入りますが、この日は曇り空で見れませんでした。その後、小田原へ移動、東海道本線3・4番ホームから小田原を発車、大雄山へ向かう「ミント・スペクタクル・トレイン」を撮りました(写真下右)。
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真岡鐵道は、茨城県筑西市の下館駅から栃木県芳賀郡茂木町の茂木駅までの41.9キロの路線です。その路線の真岡駅と益子駅が、関東の駅100選のスタンプラリーの対象となっている。この駅のスタンプのゲットとSLを撮りに、真岡鐵道沿線へ行ってきました。 この日は、JR水戸線で真岡鐵道の起点:下館駅へ、ここで真岡鐵道「モオカ14形気道車」に乗車、真岡駅に着く。スタンプのゲットとSLの形した駅舎<写真4>を撮りました。益子駅のスタンプもこの駅に設置されており、ゲットしたのち4つ先の益子駅へ向かう。益子駅は焼き物の街に配慮した瓦屋根に、ツインタワーをシンボルとした駅舎です<写真5>。また、この日はSLの運転日であり、益子の発車時間に合わせて移動してきた。七井方面へ5分ほど歩いた線路脇で、益子を発車する下館発・茂木行き「SLもおか」を撮りました<写真1>。列車は、牽引が「C11325」、客車が50系(3両)、最後尾が「DE101536」でした。<写真2>は後追いで撮ったものです。これより前に、下館から真岡へ向かう列車の中から、回送で下館へ向かう「SLもおか」を折本付近で撮りました<写真3>。
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◇野岩鉄道:上三依塩原温泉口駅マウントエクスプレス号等:2019年8月3日
野岩鉄道は、栃木県日光市の新藤原駅から福島県南会津郡会津町の会津高原尾瀬口までの30.7キロの路線です。その路線の上三依塩原温泉口駅が、関東の駅100選のスタンプラリーの対象となっている。この駅のスタンプのゲットと車両を撮りに、野岩鉄道等へ行ってきました。新藤原駅は東武鬼怒川線と接続されており、東武浅草からの直通列車もある。 この日は、野岩鉄道の上三依塩原温泉口駅(栃木県の北部:福島県との県境付近)を目指すが、遠くて列車数が少ない。まずは、東武鉄道を乗り継ぎ下今市へ、東武日光線と東武鬼怒川線の分岐駅であり、ここでJR只見線会津若松発・会津鉄道・野岩鉄道経由、上り東武鬼怒川線「AIZUマウントエクスプレス3号」を撮りました<写真2>。列車は会津鉄道のAT-600形2両編成、東武日光行きでした。野岩鉄道方面への列車は待ち時間があったので、東武日光線上今市へ移動、東武日光方面へ10分ほど歩いた線路脇で臨時特急「きりふり61号」を撮りました<写真3>。その後、鬼怒川線新藤原行きに乗車、途中大谷向駅ホームで上り「大樹2号」を撮りました<写真4>。列車は前から、C11207+ヨ8634+14系でした。新藤原駅で野岩鉄道に乗り換え、上三依塩原温泉口駅に到着しました。スタンプのゲットと駅舎<写真6>を撮りました。また、駅ホームで東武日光発・会津若松行き「AIZUマウントエクスプレス4号」を撮りました。次に上りにきた「リバティ会津132号」500系<写真5>に乗車して帰りました。 尚、リバティは特急ですが、野岩鉄道・東武鬼怒川線内は普通乗車券のみで乗車できるとのことで、乗車してみました。
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天竜浜名湖鉄道は、静岡県掛川市の掛川駅から浜松市天竜区の天竜二俣駅を経て、湖西市の新所原駅に至る67.7キロの路線です。1両編成の気動車が天竜川を渡ったり、浜名湖湖畔などを走っている。また、遠州鉄道は静岡県浜松市中区の新浜松駅から同市天竜区の西鹿島駅までの17.8キロの路線です。赤い電車が走ることから「赤電」とも呼ばれている。この両線の列車を撮りに天竜浜名湖鉄道・遠州鉄道沿線へ行ってきました。 東海道本線を乗り継ぎ浜松駅へ、徒歩3分ほどで遠州鉄道新浜松駅に着く。ここから遠州鉄道2000形に乗車し、さぎの宮駅で下車する。自動車学校前方面へ5分ほど歩いた線路脇で西鹿島発・新浜松行き1000形を撮りました<写真5>。また、この日は緑色にラッピングされた2000形が運転されていました<写真6>。その後、天竜浜名湖鉄道の乗り換え駅:西鹿島駅に着く。 天竜浜名湖鉄道の西鹿島駅から二俣本町方面へ15分程歩くと天竜川の土手へ、ここで天竜川橋梁を渡る下り掛川発・新所原行き気動車TH3000形「スローライフトレイン」を撮りました<写真1>。<写真2>はさらに近づいた「スローライフトレイン」アップで撮ったものです。「スローライフトレイン」は、フィンランドのファブリックブランド「マリメッコ」の生地にて製作したカーテン及びヘッドレストカバーに車内を模様替えし、レトロな車内空間が演出された列車です。。 次にきた上り新所原発・掛川行きTH2100形を撮りました<写真3>。その後、上り掛川行き列車に乗車、途中:天竜二俣駅で停車が7分ほどあり、駅停車中のTH2100形<写真4>や駅舎などが撮れました。
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上信電鉄は、群馬県高崎市の高崎駅から同県甘楽郡下仁田町の下仁田駅までの33.7キロの路線です。その路線の下仁田駅が、関東の駅100選のスタンプラリーの対象となっている。この駅のスタンプのゲットと車両を撮りに、上信電鉄へ行ってきました。 高崎線で高崎駅へ、上信電鉄に乗り換え、終点の下仁田駅へ行きました。この駅のスタンプのゲットと駅舎(写真下右)を撮りました。また、この駅に停車していた700形を撮りました(写真下左)。列車は2両編成、前から「クモハ702」+「クハ752」で、「世界遺産荒船風穴」と「下仁田ジオパーク」のラッピングがされていました。その後、500形に乗車し佐野のわたしへ駅で下車し、根小屋方面へ10分ほど歩くと踏切に着く。ここで、下り高崎発・下仁田行き500形を撮りました(写真上右)。列車は前から「クモハ503」+「クモハ504」でした。次に根小屋方面から来た上り1000形+250形を撮りました(写真上左)。前から「クハ1301」+「デハ252」でした。
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◇わたらせ渓谷鐵道:水沼駅とトロッコ列車:2019年7月6日
わたらせ渓谷鐵道は、群馬県桐生市の桐生駅から栃木県日光市の間藤駅までの44.1キロの路線です。その路線の水沼駅が、関東の駅100選のスタンプラリーの対象となっている。この駅のスタンプのゲットと車両を撮りに、わたらせ渓谷鐵道へ行ってきました。 両毛線で桐生駅へ、わたらせ渓谷鐵道に乗り換え、水沼駅へ行きました。スタンプはこの駅にはなく、さらに4つ先の神戸駅に設置されていることでしたので、駅舎(写真下右)と駅ホームから間藤発・桐生行き上り「わ89-310形」を撮り、神戸駅[下記地図]へ移動しました。まずは水沼駅のスタンプをゲットしたのち、土休日に運転される下り大間々発・足尾行き「トロッコわたらせ渓谷号」を撮りました(写真上左)。列車は牽引が「DE101678」、客車が「わ99形」(4両)でした。また、わたらせ渓谷鐵道にはもう1編成トロッコ列車「トロッコわっしー号」があり、その列車を桐生で撮りました(写真上右)。列車は2両編成で、前から「WKT510形」+「WKT550形」でした。尚、わたらせ渓谷鐵道は3月29日に開業30周年を迎え、ほとんどの列車がヘッドマーク「30th ANNIVERSARY」等と掲出されていました。
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流鉄流山線は、千葉県松戸市の馬橋駅と流山市の流山駅を結ぶ5.7キロの路線です。その路線の流山駅が、関東の駅100選のスタンプラリーの対象となっている。この駅のスタンプのゲットと車両を撮りに、流鉄流山線へ行ってきました。 常磐線で馬橋駅へ、ここで流鉄流山線に乗り換え、流山駅に行きました。スタンプのゲットと駅舎(写真下右)を撮りました。また、この駅には車両基地があり、本日は運行してない5000形「若葉」や「さくら」などを撮りました(写真略)。その後、小金城趾駅へ、駅近くの線路脇に着く。ここで、流山発・馬橋行き5000形「あかぎ」号を撮りました(写真上左)。列車は2両編成、前から「クモハ5103」+「クモハ5003」でした。馬橋に戻り、常磐線の馬橋駅ホームから、駅停車中の5000形「あかぎ」を撮りました(写真下左)。また、同じ場所から、次にきた5000形「流星」を撮りました(写真上右)。この列車には流山南高校家庭科部の作品が展示されており、ヘッドマークは「流山南高校家庭科部装飾電車」と掲出されていました。
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◇ひたちなか海浜鉄道:那珂湊駅とキハ11形等:2019年6月8日
ひたちなか海浜鉄道は、茨城県ひたちなか市の勝田駅から阿字ヶ浦駅までの14.3キロの路線です。その路線の那珂湊駅が、関東の駅100選のスタンプラリーの対象となっている。この駅のスタンプのゲットと車両を撮りに、ひたちなか海浜鉄道へ行ってきました。 常磐線で上野からおよそ2時間、水戸の1つ先の勝田駅へ、ここでひたちなか海浜鉄道に乗り換え、那珂湊駅に行きました。スタンプのゲットと駅舎(写真下右)を撮りました。また、この駅には車両基地があり、基地内停車中のキハ37100形・ミキ300形などを撮りました(写真略)。その後、高田の鉄橋駅へ、無人駅で降りたのは自分1人でした。中根方面へ10分ほど歩くと、線路脇に着く。周りが田畑で見通しがよく、ここで勝田発・阿字ヶ浦行き下り「キハ11-5」を撮りました(写真上左)。また、同じ場所で、次に反対方向から来た上り「キハ3710-1」を撮りました(写真下左)。その後、高田の鉄橋駅に戻り、上り勝田行き「キハ11-5」(写真上右)に乗車し帰りました。
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関東の駅100選のスタンプラリーで、小湊鉄道上総鶴舞駅といすみ鉄道大多喜駅が対象となっている。この両駅をクリアする為、房総半島を横断した。小湊鉄道・いすみ鉄道とも列車が少なく、乗り継ぎ等が良くない。予め運行ダイヤを調査して臨んだ。 この日はJR内房線五井駅へ、小湊鉄道といすみ鉄道の共通1日乗車券を購入し、小湊鉄道「キハ200形」に乗車しスタートする。まずは無人駅「上総鶴舞駅」へ、スタンプのゲットと駅舎<写真2>を撮り、次の列車を待つ。待つこと50分、次に来た「キハ200形」<写真1>に乗車、いすみ鉄道との乗り換え駅:上総中野駅へ着く。ここでの待ち時間は40分、乗ってきた「キハ200形」<写真3>と次に乗るいすみ鉄道「いすみ350型」<写真4>を撮りました。その後、「いすみ350型」乗車、「大多喜駅」へ、スタンプのゲットと駅舎<写真5>を撮りました。この日は土休日でしたので、「キハ20形」+「いすみ350型」による急行<写真6>が運行されていました。大多喜で1時間待ったのち、「いすみ350型」に乗車し、外房線大原駅に着きました。結局、房総半島横断(五井→大原)は、およそ7時間かかりました。
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銚子電鉄では、2019年3月30日から「チーバくん号」が運行されている。運行に当たっては、おもてなし力向上に取り組む事業者として「おもてなしロゴ」を活用し、「オール千葉」での一体感を持ったおもてなし機運の醸成を図っている。この列車を撮りに銚子電鉄沿線へ行ってきました。 この日は総武本線千葉からおよそ2時間かけ銚子電鉄の起点:銚子駅へ、ここから銚子電鉄2000形に乗車し君ヶ浜駅へ行きました。駅から海鹿島方面へ5分程歩いた線路脇に着く。ここで銚子発・外川行き2000形「チバーくん号」を撮りました(写真上左)。列車は2002編成で、前から「クハ2502」+「デハ2002」でした。車両の前後にはデザインの異なる「チーバくん」のヘッドマークが掲出されていました。写真上右は後追いで撮ったものです。列車の間隔長く、1時間20分待って、次の列車に乗車し、犬吠駅で下車する(写真下左)。犬吠駅は関東の駅100選です。これより前に、この列車に乗車、車内には「チーバくん」のバルーンアートやぬいぐるみなど(写真下右)が展示されていました。尚、この「チーバくん号」は明日(5月12日)まで運転される。
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◇鹿島臨海鉄道:鹿島大野駅と6000形:2019年4月27日
1997〜2001年に「鉄道の日」記念行事の一環として、国土交通省関東運輸局管内の特徴のある駅を公募等で募集し、選考委員会で100駅を選定した。今年(2019年)その内、“地域鉄道で行く! みりょくある関東の駅21選”として、21駅でスタンプラリーを実施している。本日(27日)、スタンプ押しと駅舎を撮りに、鹿島臨海鉄道の「鹿島大野駅」へ行ってきました。鹿島臨海鉄道は水戸-鹿島神宮間を結ぶ路線です。 JR線を乗り継ぎJR鹿島線鹿島神宮駅へ、鹿島臨海鉄道乗換駅で水戸方面からきた6000形を撮りました(写真上左)。この列車水戸行きに乗車し、3つ目の「鹿島大野駅」で下車する。降りたのは自分だけ、無人駅で誰にも会いませんでした。スタンプ押しと駅舎を撮った(写真下右)のち、次の鹿島神宮行き6000形(写真上右)を撮り、この列車に乗り鹿島神宮(写真下左)へ戻りました。鹿島臨海鉄道やJR鹿島線は共に本数が少なく、帰りは乗り継ぎがうまくなく、鹿島神宮駅で1時間半待ちました。 「鹿島大野駅」選定理由:鹿島灘、北浦を背景にヨットのメーンマストを模し夜はライトアップされるお洒落な駅。
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今年(2019年)3月のJR東日本及び富士急行のダイヤ改正に伴い、JR東日本の「E353系」が富士急行に「富士回遊号」として乗り入れを開始した。新宿発・甲府行き「かいじ号」12両編成が大月駅で分離され、後3両が「富士回遊号」として富士急行河口湖まで2往復/日運転される。この列車を撮りに富士急行沿線へ行ってきました。 この日は富士山に一番近い駅:富士山駅(旧富士吉田駅)[下記地図]へ行きました。天候は曇りでしたが、雲の切れ間から「富士山」が間近に見えました(写真下右)。この駅は列車が折り返す構造になっており、列車交換も行われる。駅ホーム端で、大月方面からきた新宿発・河口湖行きE353系「富士回遊1号」を撮りました(写真上左)。列車はS208編成で、前から「クモハE352-8」+「モハE353-1008」+「クモハE353-8」でした。向きを変え、先頭が「クモハE353-8」になり、河口湖方面へ出発して行きました(写真上右)。その後、東桂駅へ移動、駅ホームから次にきたE353系「富士回遊3号」を撮りました(写真下左)。この日は臨時「富士回遊91号」E257系の運転もありました。
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◇箱根登山鉄道:引退間近かの100形「103-107編成」:2019年4月13日
箱根登山鉄道は吊掛けモーター方式を備えた最後の車両である100形「103-107編成」が今年7月で営業運転を終了すると発表した。100形「103-107編成」は、小型車両を使用する鉄道などで使用される吊掛けモーター方式を採用した最後の車両。吊掛けモーター方式では、振動する際に独特の駆動音が鳴ることも特徴となっている。この車両を撮りに箱根登山鉄道沿線へ行ってきました。 この日は、箱根湯本駅で運行ダイヤを確認して、1000形に乗車、大平台で下車、駅ホーム端で次に登ってきた箱根湯本発・強羅行き100形を撮りました(写真上左)。列車は「103-107編成」、スイッチバックを1回したので、前から103号+107号でした。さらにこの駅で2回目スイッチバックしたこの列車に乗車し、途中3回目のスイッチバックをしたのち強羅に着きました。下車後2分程の線路脇で折り返してきて箱根湯本へ向かう「103-107編成」を撮りました(写真上右)。向きが変わり先頭が107号になりました。その後、箱根湯本へ移動し、留置線に停車していた100形「104-106編成」を撮りました(写真下左)。
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◇秩父鉄道:急行さくら号&SLパレオエクスプレス:2019年3月30日
秩父鉄道では、見頃を迎えた「サクラ」に合わせ、この時期(3月23日〜4月7日)急行秩父路号:6000系に「急行さくら号」のヘッドマークを掲出して運転する。この列車を撮りに秩父鉄道沿線へ行ってきました。 この日は土曜日で、早朝にかぎり、西武鉄道から秩父鉄道に乗り入れる列車があり、池袋から乗換無しで上長瀞駅まで行きました。駅から長瀞方面へ徒歩5分ほどで撮影地に着く。ここで、羽生発・三峰口行き「急行秩父路3号」6000系を撮りました(写真上左)。列車は3両編成、前から「クハ6201」+「デハ6101」+「デハ6001」、ヘッドマークには「急行 SAKURA EXPRESS」と掲出されていました。写真上右は「急行秩父路3号」を後追いで撮ったものです。その後、三峰口へ移動、留置線に停車していた「急行秩父路1号」を撮りました(写真下左)。ヘッドマークには「急行 桜 2019」と掲出されていました。 この日はSLも運転されており、白久−三峰口間の線路脇で 「SLパレオエクスプレス」 を撮りました(写真下右)。牽引が「C58363」、客車:12系(4両)でした。白久駅通過時は煙は出てませんでしたが、近づくにつれて豪快な煙を出してもらえました。
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伊豆箱根鉄道では、バレンタインデー直前の10日、チョコレート色の機関車「ED32」と「ED33」が運転された。この機関車を撮りに伊豆箱根鉄道駿豆線沿線へ行ってきました。運転されたのは駿豆線大場−修善寺間の往復、下りは単機でそれぞれ運転、修善寺で連結して上りは「ED32」+「ED33」で運転した。東海道本線で三島へ、伊豆箱根鉄道駿豆線で大場で下車する。大場駅ホームで最初に「ED32」を撮りました(写真下左)。ヘッドマークとして修善寺側に「チョコレート色の機関車がチョコと運行」と掲出されていました。次の「ED33」まで35分ほどあったので、大場駅から、伊豆仁田方面へ10分ほど歩いた線路脇で「ED33」を撮りました(写真下右)。ヘッドマークは後側(大場側)に掲出されていましたので撮れませんでした。修善寺で両者は連結され、2時間ほど停車したのち、大場へ向けて運転されました(修善寺での写真略)。この連結された機関車を伊豆長岡駅で撮りました(写真上左)。前が「ED32」、後が「ED33」でした。連結はヘッドマーク掲出側で行われたため、ヘッドマークが隠れてしまいました。写真上右は伊豆長岡駅停車中に連結部を撮ったものです。
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信越本線が、かつて群馬県高崎から長野等を経由し新潟県新潟まで走っていたが、長野(現北陸)新幹線開通に伴い信越本線の軽井沢−篠ノ井間が第三セクター「しなの鉄道」に移り、横川−軽井沢間が廃止された。その「しなの鉄道」には、週末に限り、観光列車「ろくもん」が軽井沢−長野間を1往復運行している。 観光列車「ろくもん」を撮りにしなの鉄道沿線へ行ってきました。 この日(18日)は、北陸新幹線で軽井沢へ、しなの鉄道に乗り換え中軽井沢で下車する。信濃追分方面へ8分ほど歩いた線路脇で、軽井沢発・長野行下り「ろくもん」115系を撮りました(写真上左)。列車はS8編成、前から「クハ115-1021」+「モハ114-1052」+「クモハ115-1529」でした。写真上右は、同じ場所から、「ろくもん」115系を後追いで撮ったものです。これより40分ほど前に、中軽井沢から軽井沢方面へ徒歩10分ほどの踏切で、軽井沢へ向かう回送「ろくもん」115系を撮りました(写真下左)。先頭はクモハ115-1529で、背後の山は浅間山です。
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◇ローレル賞受賞の静岡鉄道「A3000形」等:2018年7月30日
鉄道友の会では、通勤形電車及び近郊形電車を対象として、主に技術面で優秀な車両を評価する「ローレル賞」が制定されている。2017年度の「ローレル賞」は静岡鉄道の新型車両「A3000形」が受賞した。その車両を撮りに静岡鉄道静岡清水線沿線へ行ってきました。静岡鉄道静岡清水線は静岡県静岡市葵区の新静岡駅から静岡市清水区の新清水駅を結ぶ11キロの路線です。 この日は東海道本線を乗り継ぎ草薙駅へ、徒歩5分ほどで静岡鉄道草薙駅に着く。駅ホーム端で下り新静岡発・新清水行き「A3000形」を撮りました<写真1>。列車はA3004号編成[Brilliant Orange Yellow]。次にきたA3002号編成[Passion Red]を撮りました<写真3>。長山へ移動し、車両基地に停車していたA3001号編成[Clear Blue]を撮りました<写真4>。その後、県立美術館駅へ移動、草薙方面へ徒歩5分ほどの線路脇で、A3004号編成を撮りました<写真2>。もう1編成のA3003号編成[Natural Green]は見つけられませんでした。 また、清水が舞台となっているTVアニメ「ちびまる子ちゃん」のラッピングトレインが運転されており、草薙付近でその列車1000形を撮りました<写真5・6>。
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関東鉄道では、キハ0形による臨時「急行開運」が5月26日に限り運転された。この列車」を撮りに関東鉄道常総線沿線へ行ってきました。 この日は、JR常磐線取手駅から常総線に乗車、新守谷駅で下車する。守谷方面へ10分ほど歩いた線路脇に着く。ここで下り守谷発・水海道方面へ向かう「急行開運」キハ0形を撮りました(写真上左)。列車は2両編成、前からキハ007+キハ008で、ヘッドマークはキハ007側が「常総EXPRESS開運 2018.5.26」、キハ008側が「急行開運」と掲出されていました。写真上右はキハ0形を後追いで撮ったものです。この列車は運行ルート・ダイヤが不明、途中で撮影会など催されたりして取手が終着となっている。 これより15分ほど前、同じ場所から上り回送で守谷へ向かうキハ0形「急行開運」を撮りました(写真下左)。向きが変わり先頭がキハ008、写真下右は同列車を後追いで撮ったものです。
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富士急ハイランド内の「トーマスランド」が開設20周年を迎える。これを記念して富士急行では、20周年記念デザインの「トーマスランド号」が運行する。この車両はJR東日本から譲渡された「元205系ハエ28編成」を改造・ラッピングして、富士急行6000系「トーマスランド号」として、3月21日から運行を開始した。この列車を撮りに富士急行線沿線へ行ってきました。 この日(24日)は富士急行三つ峠へ、寿方面へ徒歩20分ほどで線路脇に着く。ここは有名な撮影地で背後に富士山が入る。ここで、河口湖発・大月行き上り「トーマスランド号」6000系を撮りました(写真上左)。列車は3両編成、ヘッドマークには「THOMAS LAND 20th ANNIVERSARY」と掲出されていました。また背後の富士山には雲がかかり始めており、30分後には見えなくなりました。場所を三つ峠よりに100mほど移動、大月から戻ってきた下り「トーマスランド号」をとりました(写真上右)。帰りはこの列車に乗車、大月へ行きました。写真下左は大月駅へ停車中の「トーマスランド号」6000系、写真下右は従来から運転していた「トーマスランド号」5000形を、富士山が隠れた三つ峠−寿間で撮りました。
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関東鉄道竜ヶ崎線は、茨城県のJR常磐線佐貫駅より竜ヶ崎駅までを結ぶ4.5キロの路線です。全3駅、1両又は2両の車両が1編成で運行している。キハ2001・キハ2002・キハ532の3両で運用、そのうち最古のキハ532(1981年製造)は土曜日の特定の時間帯に運転される。この車両を撮りに関東鉄道竜ヶ崎線へ行ってきました。 常磐線佐貫へ、関東鉄道竜ヶ崎線に乗車、唯一途中駅の入地駅で下車する。この駅は無人駅で、下車したのは自分だけでした。佐貫方面へ5分ほど歩いた踏切近くで、下り佐貫発・竜ヶ崎行き「キハ532」を撮りました(写真上左)。次に、場所を竜ヶ崎方面の線路脇へ移動、竜ヶ崎から折り返してきた上り「キハ532」を撮りました(写真上右)。こちら側は残念ながら、前面が影になってしまいます。また、入地駅付近で車両の側面を撮りました(写真下左)。この車両の特徴は竜ヶ崎側の運転台が右側にあることです。
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秩父鉄道には、かつて西武鉄道・東急電鉄・都営地下鉄で活躍した車両が、現役として運行されている。今回はその内、<元都営地下鉄6000形>秩父鉄道では5000系を撮りに秩父鉄道沿線へ行ってきました。JR八高線で寄居へ、秩父鉄道に乗り換え武川駅で下車、明戸方面へ15分ほど歩くと線路脇に着く。ここで、上り影森発・羽生行き5000系を撮りました(写真上左)。列車は5002F(3両)、前からデハ5002+デハ5102+クハ5202でした。その後、同じ場所で下り羽生発・三峰口行き5000系5001Fを撮りました(写真上右)。これより前に、武川駅から永田方面へ10分ほど歩いた線路脇でSL「パレオエクスプレス」を撮りました(写真下右)。牽引:C58363、客車:12系(3両)でヘッドマークには「Shine Muscat」と掲出されていました。また、同じ場所で5000系5003Fを撮りました(写真下左)。 尚、元都営地下鉄6000形は三田線で1999年まで運行されていました。
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◇天竜浜名湖鉄道TH2100形天竜川を渡る:2017年7月30日
天竜浜名湖鉄道は、静岡県掛川市の掛川駅から浜松市天竜区の天竜二俣駅を経て、湖西市の新所原駅に至る67.7キロの路線です。1両編成の気動車が天竜川を渡ったり、浜名湖湖畔などを走っている。 東海道本線を乗り継ぎ掛川駅へ、ここから天竜浜名湖鉄道に乗車し天竜二俣駅で下車する。この駅には駅舎をはじめ多くの登録有形文化財(写真略)がある。さらに乗車すると、一級河川の天竜川を渡り、西鹿島駅に着く。西鹿島駅から二俣本町方面へ15分程歩くと天竜川の土手へ、ここで天竜川橋梁を渡る下り掛川発・新所原行き気動車TH2100形を撮りました(写真上左)。写真上右はさらに近づいたTH2100形をアップで撮ったものです。この天竜川橋梁と道路(国道152号)の橋が並行しており、橋の中ほどで次にきた上り新所原発・掛川行きTH2100形を撮りました(写真下左)。その後、西鹿島駅から遠州鉄道で浜松へ抜け、東海道本線で帰りました。尚、天竜浜名湖鉄道天竜川橋梁は登録有形文化財とのことです。
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秩父鉄道は、1月中旬から見頃を迎える黄色い花「ロウバイ」と合わせ、臨時列車「ELロウバイ号」を運行する。通称「幸せの黄色い機関車」と呼ばれる電気機関車が客車を牽引し、2月11日に限り熊谷−長瀞間を走行する。この列車を撮りに秩父鉄道沿線へ行ってきました。 この日は、秩父鉄道寄居駅で下車、桜沢方面へ20分ほど歩くと踏切に着く。ここは有名な撮影地で多くの撮り鉄が集まっていました。待つこと50分、熊谷発・長瀞行き下り臨時列車「ELロウバイ号」を撮りました(写真上左)。列車は牽引が「デキ502」、客車が12系(4両)、最後尾がデキ201、ヘッドマークには「EL ROUBAI」と掲出されていました。写真上右は「デキ502」をアップで撮ったものです。 これより前に同じ場所で、羽生発・三峰口行き急行6000系を撮りました(写真下左)。この列車にも本日は「急行ロウバイ」とヘッドマークが掲出されていました。
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◇伊豆箱根鉄道:イエローパラダイストレイン:2016年12月10日
2008年に西武鉄道から譲受された伊豆箱根鉄道1300系(1301編成)が、1979年に製造された当初のカラー(黄色×ベージュ)に復刻し「イエローパラダイストレイン」として運行を開始する。伊豆箱根鉄道の電車は青と白を基調としていますが、今回の復刻で駿豆線に初めて黄色の電車が走ることになります 運転開始日(10日)に、この列車を撮りに伊豆箱根鉄道駿豆線沿線へ行ってきました。 この日は東海道本線を乗り継ぎ三島へ、三島から伊豆箱根鉄道駿豆線に乗車、三島二日町で下車し、大場方面へ20分程歩いた場所(中村踏切付近)で列車の通過を待ちました。この場所は下り列車には順光で、背後に富士山が入ります。待つこと40分、三島発・修善寺行き「イエローパラダイストレイン」1300系一番列車を撮りました(写真上左)。列車は3両編成で、前からクハ2201+モハ1400+クモハ1301でした。この日は、快晴でしたが、富士山付近には雲がかかりはじめました。この場所到着時(40分前)は雲が有りませんでした(写真下左)。その後、大場駅へ移動し駅ホームから、次にきた「イエローパラダイストレイン」1300系を撮りました(写真上右)。
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◇撮り鉄活動:2016年10月16日
群馬県の上信電鉄に、本日(16日)に限りデキ1形(デキ3)が運転され、これを撮りに上信電鉄沿線へ行ってきました。上信電鉄は高崎から下仁田まで33.7キロのローカル線で、2両編成の列車が運転されています。この日は、高崎駅から2つ目の佐野のわたし駅(駅開業:2014年12月)で下車、根小屋方面へ10分程歩いた線路脇に着く。ここは有名な撮影地で既に多くの撮り鉄が集まっていました。待つこと50分、ここで高崎発・上州富岡行き臨時列車を撮りました(写真上左)。列車は牽引が「デキ3」、客車が「デハ204」+「クハ304」で、ヘッドマークには「デキ」と掲出されてました。写真上右は「デキ3」をアップで、写真下左は通過後の「デキ3」を撮ったものです。 また、この日は高崎にある車両検修場が公開され、車両が撮れました(写真下右)。左から500形(ヘッドマーク:「ぐんまちゃん列車」)、デキ1形(デキ1)、150形(ヘッドマーク:「上信電鉄ググっとぐんま観光キャンペーン」)でした。
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◇撮り鉄活動:2016年10月8日
伊豆箱根鉄道大雄山線は、大雄山最乗寺の参詣客の利便性を図ることなどを目的とし、1925年10月に小田原〜大雄山間で開通した。昨年開業90周年を迎え、これを記念して、リバイバルカラー「赤電」が今年10月1日から運行を開始している。この列車を撮りに大雄山線沿線へ行ってきました。 小田原から大雄山線で塚原駅へ、和田河原方面へ5分ほど歩くと塚原前河原踏切に着く。ここで大雄山発・小田原行き5000系5501Fを撮りました(写真上左)。列車は赤とベージュに塗装された通称「赤電」3両編成です。この「赤電」は20年前に姿を消した車両塗装を復刻したものです。次に近くを流れる狩川へ移動、橋のうえから、狩川を渡る5000系5501Fを撮りました(写真上右)。この場所は、背後に富士山が入りますが、この日は曇り空で見れませんでした。その後、小田原へ移動、東海道本線3・4番ホームから小田原を発車、大雄山へ向かう5000系5501Fを撮りました(写真下左)。
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◇撮り鉄活動:2016年8月21日
上越新幹線の越後湯沢〜新潟間に“走る美術館”「GENBI SHINKANSEN 現美新幹線」が4月にデビューし、この列車を撮りに新潟県へ行ってきました。浦佐駅上りホーム端で越後湯沢発・新潟行き下り「とき453号」現美新幹線を撮ろうとしたら、上り列車としっかり被り、撮れませんでした。悔しいおもいで2案の北越急行ほくほく線へ向かいました。泣いた人は自分を含め3名です。 ほくほく線は新潟県魚沼市六日町駅と上越市犀潟駅を結ぶ路線で、JR上越線の越後湯沢まで乗り入れている。この路線に、土・日などにイベント列車「ゆめぞら」が運転される。越後湯沢駅で直江津からきた「ゆめぞら」を撮りました(写真上左)。列車はHK100形100番台、ヘッドマークに「ゆめぞら」と掲出されていました。その後、六日町駅へ移動し、駅ホームで越後湯沢から戻ってきた「ゆめぞら」を撮りました(写真上右)。「ゆめぞら」は日本初のシアター・トレインで、トンネル内で映像が映されるとのことです。帰り、越後湯沢で回送停車中のキハ40・48形「ゆざわShu*Kura」を撮りました(写真下左)。 現美新幹線は、別の機会に挑戦します。
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◇撮り鉄活動:2016年7月2日
筑西市丙のしもだて美術館で開かれる「松本零士展−夢の彼方(かなた)へ−」に合わせ、イベント列車「銀河鉄道999号」が、常総線で期間限定運行されている。 7月2日(土)に、この列車を撮りに関東鉄道常総線沿線へ行ってきました。常総線は取手−下館間51.1キロの路線で該当列車を探すのは大変と思われていたが、土・日曜は運行ダイヤは公表されていた(平日は不明)ので、それに合わせて行動できました。常総線戸頭駅で下車、南守谷方面へ8分程歩くと踏切に着く。ここで取手発・水海道行き下りキハ5000形を撮りました(写真上左)。列車は5003号1両で、ヘッドマークには「999」・側面には「999 GALAXY EXPRESS」や「メーテル」が描かれていました。 この列車は水海道で折り返し、上り取手行きとなり、戻ってきたキハ5000形を同じ場所で撮りました(写真上右)。その後、寺原駅へ移動、駅ホーム端で取手発・下館行き下りキハ5000形を撮りました(写真下左)。この列車は7月10まで運転されます。
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◇撮り鉄活動:2016年5月21日
関東鉄道は、5月21日にDD502機関車の塗装修復記念イベントとして、「のんびり乗車会&DD撮影会」を開催した。この会場に向けて、臨時団体専用列車:急行「つくばね」が運転された。この急行「つくばね」は、かつて常総筑波鉄道(1987年4月廃止)を走り、筑波まで行っていたとのことです。 この列車を撮りに関東鉄道常総線沿線へ行ってきました。JR常磐線取手駅から常総線に乗車、新守谷駅で下車する。守谷方面へ10分ほど歩いた線路脇に着く。ここで水海道からきたキハ300形を撮りました(写真左)。列車は3両編成、前からキハ314+キハ316+キハ313で、ヘッドマークには「つくばね」と掲出されていました。その後、この列車は次の守谷で折り返し、イベント列車としてきたキハ300形を撮りました(写真右)。向きが変わり先頭がキハ313で、前側(下館側)のヘッドマークは筑波鉄道時代から継承された貴重なものだそうです。 Back |
◇撮り鉄活動:2016年4月30日
千葉県の房総半島を走る小湊鉄道に昨年11月からトロッコ列車が運転されたが、運転2日目で車両故障が起き運休が続いていた。先月(3月)から運転が再開され、このトロッコ列車を撮りに小湊鉄道沿線へ行ってきました。 この日(30日)は内房線五井駅から小湊鉄道キハ200形に乗車、上総川間駅で下車する。この駅は無人駅で、降りたのは自分だけでした。上総牛久方面へ5分程歩いた線路脇に着く。ここは昨年11月に運休で撮れなかった場所です。待つこと30分、養老渓谷発・上総牛久行き上り「里山トロッコ2号」を撮りました(写真上右)。列車は前から、クハ101+ハテ101+ハテ102+ハフ101+DB4形(機関車)でした。この列車は上総牛久で「里山トロッコ3号」となり、1時間後に戻ってきたトロッコ列車を撮りました。列車は向きが変わり、先頭が機関車DB4形でトロッコ車両を牽引する形になりました(写真下左・上左)。尚、機関車DB4形はコッぺル製蒸気機関車をイメージしたディーゼル機関車です。
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◇撮り鉄活動:2016年2月14日
伊豆箱根鉄道の「ED32」は、主に甲種車両輸送や工事の際に牽引機を務める電気機関車です。元々は西武鉄道で活躍していましたが、1953(昭和28)年に伊豆箱根鉄道に入線しました。製造は1947(昭和22)年のため、すでに車齢60年以上の古参となっています。 この「ED32」が、バレンタインデーの本日(14日)に、チョコレート色の機関車ということで運転された。この機関車を撮りに伊豆箱根鉄道駿豆線沿線へ行ってきました。この日は日本海にある発達した低気圧の影響で、風雨が強く、予定していた大場−三島二日町間の線路脇は断念、駅撮りに変更した。三島から終点の修善寺駅へ、駅ホーム端で大場発・修善寺行き「ED32」(単機)を撮りました(写真左)。機関車の前後にはヘッドマーク「チョコレート色の機関車EDがチョコと運行」が掲出されていました。この機関車は駅でのセレモニーのあと三島へ向けて発車、後発の列車に乗車、途中駅で追い越しした為、先に三島駅へ着き、後から来た「ED32」を撮りました(写真右)。 Back |
◇撮り鉄活動:2016年1月16日
流鉄流山線は、千葉県松戸市の馬橋駅と流山市の流山駅を結ぶ5.7キロの路線です この流鉄流山線は、2016年3月に開業100周年を迎える。これを記念して、流山市を舞台にしたアニメとのコラボにより、ヘッドマークを掲出した列車が運転されている。この列車を撮りに流鉄流山線沿線へ行ってきました。この日は5000形「流馬」と5000形「流星」の2編成が運転されていました。JR常磐線で流鉄流山線の起点:馬橋駅へ、ここから5000形「流星」に乗車、小金城址駅で下車して鰭ヶ崎方面へ5分ほど歩くと線路脇へ着く。ここで流山発・馬橋行き5000形「流馬」を撮りました(写真上左)。列車は前から「クモハ5101」+「クモハ5001」、ヘッドマーク(馬橋側)には「流鉄開業100th ゆかり号」と掲出されていました。その後、流山駅へ移動し駅ホーム端で5000形「流馬」を撮りました(写真上右)。ヘッドマーク(流山側)には馬橋側とデザインが異なり、「流鉄開業100th」と掲出されていました。また、ここで車庫に停車中の5000形「なの花」を撮りました(写真下左)。ヘッドマークには「流鉄開業100th ななこ号」と掲出されていました。運転中のもう1編成、5000形「流星」を小金城址付近で撮りました(写真下右)。
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◇撮り鉄活動:2015年11月21日
小湊鉄道は内房線の五井駅(千葉県市原市)から、上総中野駅(千葉県夷隅郡大多喜町)までを結ぶ39.1キロの路線です。この路線に11月15日から金・土・日曜日・祝日に限り、トロッコ列車が運転され、この列車を撮りに小湊鉄道沿線へ行ってきました。 この日(21日)は五井駅から秋の行楽シーズンで混雑する列車に乗車、上総川間駅で下車、上総牛久方面へ5分程歩いた線路脇に着く。ここでトロッコ列車を待ちましたが、通過時刻になっても列車が表われませんでした。運転開始2日目の昨日、運転中に故障し、運休になったとの情報が入りました。近くにいた人達も、ここで初めて運休を知り、小湊鉄道のアナウンスがなかったことに怒っていました。前日夜、小湊鉄道ホームページを確認したときに、この情報は掲載されていませんでした。しかたなく、この場所で通常運行されている上総中野発・五井行きキハ200形・3両編成を撮りました(写真左)。写真右は同列車の後追いを撮ったものです。五井駅で運休の告知が無かったと、駅員に苦情を言って帰りました。尚、トロッコ列車の運転再開の見込みは立っていないとのことです。 Back |
◇撮り鉄活動:2015年8月30日
江ノ島電鉄では8月18日から「SKIPえのんくん号」として運転している1101号編成へ「さようなら1000形菱形パンタグラフ」のヘッドマークを掲出して運転している。これは現在1101号に取り付けている菱形パンタグラフを、シングルアーム形パンタグラフへ変更することになり、1000形に使用されている菱形パンタグラフでの運転が終了することを記念したもので、8月末まで掲出する。この列車を撮りに江ノ島電鉄沿線へ行ってきました。 この日は、鎌倉駅で「SKIPえのんくん号」の到着を待つ。2本ほど見送った後、藤沢側:1101号編成(2両)+鎌倉側:1001編成(2両)の列車が到着する。「SKIPえのんくん号」の接続が藤沢側だったので、下り列車(鎌倉行き)の撮影は不向きとなった。この上り列車に乗車し、江ノ島駅で下車、発車した「SKIPえのんくん号」を撮りました(写真上右)。その後、極楽寺駅へ移動、稲村ヶ崎方面へ10分程歩いた線路脇で、次の「SKIPえのんくん号」を待ちました。この日は曇りでしたが雨が降り出し、傘をさしての撮影となりました。そして、鎌倉発・藤沢行き「SKIPえのんくん号」を撮りました(写真上左)。また、鎌倉側からは鎌倉駅停車中に撮りました(写真下左)。
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◇撮り鉄活動:2015年8月15日
鹿島臨海鉄道大洗鹿島線は、茨城県のJR常磐線水戸駅より鹿島サッカースタジアム駅までを結ぶ53キロの路線です。この路線を走る「6000形」や「日本一長い駅名の駅」を撮りに鹿島鉄道沿線へ行ってきました。 この日は、JR鹿島線で鹿島神宮駅へ、ここでJR鹿島線に乗り入れている鹿島臨海鉄道6000形を撮りました(写真略)。その6000形に乗車、「日本一長い駅名の駅」へ行きました。駅名は「長者ヶ浜潮騒はまなす公園前」、読み仮名が22文字あり、南阿蘇水の生まれる里白水高原駅(南阿蘇鉄道高森線)と並んで日本一長い駅名とのことです。駅は無人駅、下車したのは自分1人でした。写真下2枚が駅の写真、駅名標があまりにも長い駅名であるため、表記が2段にわたっている。この駅ホームで水戸発・鹿島神宮行き6000形を撮りました(写真上右)。その後、水戸行きの列車で大洗駅へ、ここには車両基地があり、駅ホームからそこに停車中の車両を撮りました(写真略)。また、水戸発・鹿島神宮行き6000形を撮りました(写真上左)。列車は2両編成の気動車でした。
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◇撮り鉄活動:2014年9月27日
京都の嵐電(京福電鉄)と姉妹提携している江ノ電では、提携5周年を記念して1000形車両(2両)が嵐電の京紫色にリニュアルし、9月16日から運行している。この車両を撮りに江ノ島電鉄沿線へ行ってきました。 運行ダイヤ及び編成が分からないので、江ノ島電鉄鎌倉駅で到着を待ちました。やがて、4両編成の藤沢側に連結された京紫色1000形が着きました。前側から撮るので、上り列車(鎌倉発藤沢行き)を撮ることし、場所を探しました。七里ヶ浜駅で下車、稲村ヶ崎方面へ10分ほど歩いた線路脇の道路(線路と道路の柵がない場所)から「京紫色1000形」等を撮りました(写真左)。列車は4両編成、前2両が京紫色1000形、後2両500形でした。その後、場所を近くの踏切へ移動し、1時間12分後に来た同じ列車京紫色1000形等を撮りました(写真右)。 Back |
◇撮り鉄活動:2014年9月6日
房総半島中央を走る、いすみ鉄道には、旧国鉄で活躍していたキハ52形とキハ28形が今でも運転されている。この列車を撮りにいすみ鉄道沿線へ行ってきました。 外房線でいすみ鉄道の起点大原駅へ、ここから「ムーミン列車」いすみ350形に乗り、新田野駅まで行きました。国吉方面へ5分程歩くと第二大滝街道踏切に着く。近くの線路脇から、大多喜発・大原行き上り「急行夷隅」を撮りました(写真上左)。列車は2両編成、前からキハ28 2346+キハ52 125で、ヘッドマーク「夷隅 ISUMI」と掲出されてました。この列車が大原で折り返してくるまで、1時間程あるので、徒歩40分程かけて国吉−上総中川間の第二五之町踏切へ移動し、大原発・大多喜行き下り「急行夷隅」を撮りました(写真上右)。向きが変わり、前からキハ52 125+キハ28 2346でした。 この日は、総武線両国から、臨時快速「そと房号」115系が大原まで運転された。この列車を総武線下総中山駅ホームで撮りました。(写真下左)
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伊豆箱根鉄道大雄山線:5000系
1984年に導入された、伊豆箱根鉄道大雄山線5000系が今年で30周年を迎えた。これを記念してヘッドマークを掲出した列車が運転されている。この列車を撮りに大雄山線沿線へ行ってきました。 東海道本線で小田原へ、大雄山線に乗り換え塚原駅で下車、和田河原方面へ5分程歩くと狩川の土手へ出る。ここで、狩川を渡る5000系を撮りました(写真右)。 列車は3両編成(5501号車)、前からクハ5501+モハ5002+クモハ5001で、ヘッドマーク:「大雄山線5000系導入30周年」と掲出されていました。この場所は、背後に富士山が入りますが、残念ながらこの日は曇り空で見れませんでした。 さらに、和田河原方面へ行った塚原前河原踏切付近で、1時間後に来た同様の5000系(5501号車)を撮りました(写真左)。 Back |
富士急行:フジサン特急とJRの車両たち
中央線大月から河口湖まで走る、富士山に一番近い鉄道:富士急行へ行ってきました。 大月から富士急行6000形に乗車し三つ峠駅へ、そこから寿駅方面へ15分程歩いた線路脇へ行きました。この時期は富士山麓で開催されている「富士芝桜まつり」等のため、JR東日本の臨時列車が乗り入れている。ここで、千葉発・河口湖行き(下り)「山梨富士号」を撮りました(写真下左)。列車はE257系500番代5両(幕張車)でした。さらに14分後、新宿発・河口湖行き(下り)「ホリデー快速富士山1号」を撮りました(写真下右)。列車は189系6両(豊田車)、ヘッドマークには赤富士デザインで「ホリデー快速富士山」と掲出されていました。 また、同じ場所で大月発・河口湖行き「フジサン特急5号」を撮りました(写真上左)。富士急行の車両2000形3両で、最前部は展望車、最後部にはヘッドマーク「世界遺産・これからも富士山と共に」と掲出されていました。 その後、寿駅方面へ5分ほど歩くと、富士急行の列車と背後に富士山が入る有名な撮影地にでる。この日は晴れで富士山がよく見えました。ここで、河口湖発・大月経由JR中央線高尾行き(上り)普通列車を撮りました(写真上右)。この列車はJR東日本の車両115系でした。また富士急行の車両1200形や6000形等も撮りました(写真略)。
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江ノ島電鉄:300形等
横須賀線で鎌倉へ、ここから江ノ島電鉄に乗車し、極楽寺駅で下車しました。極楽寺駅は「関東の駅百選」に選ばれた駅舎(2012年フォトラリー)で、あじさい時期は賑わいます。稲村ヶ崎方面へ10分程歩いた線路脇へ、江ノ島電鉄の線路と道路が柵もなく並行しているところです。ここで下り藤沢発鎌倉行き300形305編成を撮りました(写真上左)。この日は後に1000形1001編成が接続されており、前から355号+305号+1051号+1001号の4両編成でした。 その後、徒歩で長谷方面へ移動、御霊神社付近の線路脇でトンネルから出てきた下り藤沢発鎌倉行き500形を撮りました(写真上右)。 また、この日14日は極楽寺検車区で「タンコロまつり」があり、行ってきました。写真下左は公開された108号車「タンコロ」です。 Back |
流鉄流山線:5000形「なの花」デビュー
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伊豆箱根鉄道と富士山
富士山の「世界文化遺産」登録記念として、伊豆箱根鉄道オリジナルの記念ヘッドマーク掲出した列車(3503号編成)が運転されている。この列車と富士山を撮りに伊豆箱根鉄道駿豆線へ行ってきました。
写真上左が、この場所で撮った下り3000系3両編成で、前からクハ3503+モハ3006+クモハ3005です。ヘッドマークには「祝 富士山 世界文化遺産登録」と掲出されてました。この日は、ほぼ快晴でしたが、富士山付近には雲がかかりはじめ、撮影20分後にはすかり雲に隠れてしまいました。 同じ場所で、3000系が通過する30分前に撮った「富士山」を掲載します(写真下)。 その後、さらに大場方面へ10分ほど歩いた火の見踏切付近で、次の下り3503号編成3000系を撮りました(写真上右)。 Back |
真岡鉄道の車両たち
栃木県等を走る「真岡鉄道」に行ってきました。真岡鉄道は茨城県筑西市の下館駅から栃木県芳賀郡茂木駅に至る41.9キロの路線で、土・日曜日などにはSLが運転されている。 この日(21日)はJR水戸線で下館駅へ、駅ホームから回送されてきた「SLもおか」を撮りました(写真略)。また、上り下館着の気動車モオカ14形を撮りました(写真上右)。この列車が下り茂木行きになり、乗車して寺内駅へ、駅から東方向へ歩いた場所でSLの到着を待ちました。20分後に到着して1分停車した後、発車する「SLもおか」を撮りました(写真上左)。牽引が「C11325」、客車が50系(3両)でした。 その後、列車で真岡駅へ移動し、SLの形をした駅駅舎を撮りました(写真下右)。 また、駅近くにSLの形の建物「SLキューロク館」があり、9600形SL等が保存されている。土・日曜日にの所定時間にこのSLが動く。写真下左が建物から出てきた「9600形(49671号機)」、後方が「SLキューロク館」です。49671号機は北海道の機関区で活躍した後、1976年に廃車、真岡駅近くの井頭公園で静態保存されていたが、今年3月にSLキューロク館に移された。 帰りに、駅東口にあり、 今年のフォトラリーのお宝である「C55型動輪」を撮りました。
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銚子電鉄2000形等
関東の最東端を走る「銚子電鉄」へ行ってきました。 銚子電鉄には、昔の京王電鉄などの車両が今でも現役で活躍している。 この日(14日)の運行車両は2000形と1000形の2編成でした。銚子から1000形「デハ1002」に乗車し、無人駅の君ヶ浜で下車、下車したのは自分1人でした。この駅から海鹿島方面へ5分程歩いた線路脇から銚子発・外川行き2000形を撮りました(写真左)。この列車は前から「クハ2501」+「デハ2001」で、元京王電鉄の2010系の車両です。その後、犬吠駅へ移動、外川方面へ5分程歩いた線路脇から外川行き1000形「デハ1002」を撮りました(写真右)。この列車は東京メトロ丸ノ内線リバイバルカラー塗装で運行されている。 帰りに、海鹿島駅で今年のフォトラリーのお宝である「関東最東端の駅票」を撮りました。 Back |
しなの鉄道115系
長野県を走る「しなの鉄道」へ行ってきました。 かつて、信越本線が群馬県高崎から長野等を経由し新潟県新潟まで走っていたが、長野新幹線開通に伴い信越本線の軽井沢−篠ノ井間が第三セクター「しなの鉄道」に移り、横川−軽井沢間が廃止された。 新幹線を使わないで「しなの鉄道」へ行くには、信越本線で横川へ、そこからバスで軽井沢へ向かう。 この日(7日)軽井沢付近は霧,、そんな中しなの鉄道軽井沢駅構内で「169系」を撮りました(写真下左)。「169系」は今年4月で運行を終了し、一部の車両「クモハ169−6」で7月からここで保存されているとのことです。 軽井沢から115系に乗車し小諸駅へ、駅近くの線路脇から小諸発・軽井沢行き115系を撮りました(写真上右)。この付近はJR小海線と並行しており、平原方面へ25分ほど歩いた小海線東小諸から軽井沢発・小諸行き115系を撮りました(写真上左)。列車はS10編成(3両)で前から「クモハ115−1067」+「モハ114−1162」+「クハ115−1210」でした・ また、小諸へ戻る途中の線路脇から、並行している小海線(八ヶ岳高原線)小諸発・中込行きキハ110系を撮りました(写真下右)。
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五十里湖を渡るスカイツリートレイン
栃木県と福島県の県境にある、急峻な山間部を走る野岩鉄道へ行ってきました。野岩鉄道は東武鬼怒川線[新藤原]から会津鉄道[会津高原尾瀬口]を結ぶ30.7キロの路線です。 東武鉄道[浅草]から会津鉄道[会津田島]までの直通の快速に乗車、野岩鉄道会津鬼怒川線[湯西川温泉]で下車し、駅近くの五十里湖へ行きました。国道121号線の五十里バイパスの橋上から野岩鉄道会津鬼怒川線の五十里「湯西川橋梁」を渡る、東武鉄道[浅草]発・会津鉄道[会津田島]行き「スカイツリートレイン南会津号」を撮りました(写真左)。列車は東武鉄道の車両634型(4両編成)で、夏休みの特定日に限り運転されており、本日(30日)が最終日でした。 これより、25分程前に五十里バイパスを少し移動し、東武鉄道[鬼怒川温泉]発・JR只見線[会津若松]行き「AIZUマウントエクスプレス号」を撮りました(写真右)。列車は会津鉄道の車両でAT600形+AT650形(2両編成)でした。 Back |
上毛電鉄:デハ101
上毛電鉄は今年の11月10日に開業85周年を迎える。これを記念して8月18日と9月15日に限り、「デハ101」が運転される。本日(18日)に、これを撮りに上毛電鉄沿線へ行ってきました。
中央前橋駅へ、ここから上毛電鉄700型に乗車し 新屋駅で下車しました。粕川方面へ10分程歩いた見通しのいい場所へ行き、西桐生発・中央前橋行き下り臨時列車「デハ101」を撮りました(写真上左)。 これより前に、同じ場所から通常運行の700型「クハ726+デハ716」(元京王電鉄3000系)を撮りました(写真下右)。 その後、大胡駅へ移動し樋越方面へ5分程歩いた荒砥川橋梁(登録有形文化財)脇から、中央前橋で折り返してきた下り臨時列車「デハ101」を撮りました(写真上右)。 帰りに、大胡駅付近にあり、今年のフォトラリーのお宝である「大胡変電所」を撮りました。 Back |
鹿島臨海鉄道6000形
鹿島臨海鉄道大洗鹿島線は、茨城県のJR常磐線水戸駅よりJR鹿島線鹿島サッカースタジアム駅までを結ぶ53キロの路線です。 この日は、常磐線で水戸へ、水戸から鹿島臨海鉄道大洗鹿島線6000形に乗車し大洗駅へ行きました。この駅にある今年のフォトラリーのお宝「タブレット閉そく機」を駅待合室で撮りました。 その後、駅に停車中の上り大洗発・水戸行き6000形を撮りました(写真右)。この列車は2両編成で先頭車は6006、大洗町が舞台となったTVアニメ「ガールズ&パンツァー」のラッピング車両でした。 また、この大洗駅付近には留置線があり、駅ホームからそこに停車中の6000形(9車両程)を撮ることができました(写真略)。さらに、上り駅ホーム端から到着する、下り水戸発・鹿島神宮行き6000形を撮りました(写真左)。 Back |
登山鉄道とアジサイ
アジサイが見頃になっている箱根登山鉄道沿線へ行ってきました。 箱根湯本駅からモハ1形に乗車、冷房車ではなく、窓をいっぱい開けて外の空気とりこみながら急勾配を登り終点強羅駅へ行きました。この駅にスイスのレーティッシュ鉄道から贈られたカウベルが飾られており、今年のフォトラリーのお宝でもある「友好のカウベル」を撮りました。 その後、大平台駅までもどり、駅から上大平台信号所方面へ徒歩3分ほどの場所で、強羅発・箱根湯本行き、モハ1形等を撮りました(写真左)。列車は3両編成で、前からモハ1形(103号)+モハ1形(107号)+モハ2形(110号)でした。 さらに宮ノ下方面へ急坂を登り5分程で小さな踏切へ、ここでトンネルから出てきた強羅発・箱根湯本行き、2000形を撮りました(写真右)。列車は3両編成で、最前部と最後部には「箱根あじさい電車」と掲出されていました。いずれの場所もアジサイが咲いていました。 Back |
流鉄流山線2000形「なの花」ラストラン
流鉄流山線の2000形「なの花」が、本日(28日)ラストラン運転があり、撮りに行ってきました。 流山線は千葉県松戸市の馬橋から流山市の流山まで、5.7キロの路線で、日中2編成が運転されている。その1編成がラストランを迎えた「なの花」です。 「なの花」は元西武鉄道701系で、1997年から流山線で運転されている。 この日はJR常磐線で馬橋へ、流山線ホームへ移動し到着する「なの花」を撮りました。この列車に乗車し小金城址で下車、流山方面へ2分程歩いた場所で流山から折り返してきた「なの花」を撮りました(写真右)。この列車は、前から「クモハ2005」+「クモハ2006」で、ヘッドマークには「哀別 なの花 2013.4..28」と掲出されてました。その後、さらに流山方面へ10分程歩いた線路脇から、往復してくる「なの花」を撮りました(写真左)。いずれの場所にも多くのファンが集まっていました。 Back |
岳南鉄道ED501等
東海道本線を乗り継ぎ吉原駅へ、岳南鉄道7000形に乗車し比奈駅で下車、駅近くの線路脇から、この日に限り運転された「ED501」を撮りました(写真上左)。その後、岳南原田駅へ移動し停車中の「ED501」を撮りました(写真上右)。 この日は岳南原田駅と岳南富士岡駅でイベントがあり、ED403やED291などの展示がありました(写真略)。また、イベント列車も運転され、その列車を岳南原田駅ホームから撮りました(写真下右)。列車は7000形(モハ7002)1両で、ヘッドマークには「機関車・電車まつり2013 岳南鉄道探検号」と掲出されていました。 Back |
富士急行の「富士登山電車」
中央線大月から河口湖まで走る、富士山に一番近い鉄道:富士急行へ行ってきました。 大月から富士急行1000形に乗車し三つ峠駅へ行きました。そこから寿駅方面へ20分程歩いた場所へ、富士急行の列車と背後に富士山が入る有名な撮影地です。 ここで、河口湖発・大月行き(上り)快速「富士登山電車2号」1200形を撮りました(写真上左)。列車は前がモハ1305:名称「青富士」、後がモハ1205:名称「赤富士」で、この車両は元京王電鉄の5000系です。この場所に2時間程留まり、富士急行の車両や乗り入れているJRの車両を撮りました。そのうち、写真下左が「トーマスランド号」5000形、写真下右が「フジサン特急6号」2000形です。この日は晴れていましたが、富士山には薄い雲がかかっていました。 その後、三つ峠駅方面へ200m程移動し、大月発河口湖行き(下り)快速「富士登山電車1号」1200形を撮りました(写真上右)。向きが変わり先頭はモハ1205になりました。
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秩父鉄道1007Fラストラン
秩父鉄道1000系の1007号が、本日(8日)ラストラン運転があり、撮りに行ってきました。 ラストランは、熊谷−三峰口間を1往復しました。 この日は、西武鉄道で西武秩父駅へ、さらに徒歩6分で秩父鉄道御花畑駅へ行きました。ここから秩父鉄道下り三峰口行き1000系に乗車、武州中川で下車し、武州日野方面へ徒歩15分程の場所で列車の通過を待ちました。この場所で、熊谷発三峰口行き臨時列車1007F(1000系)を撮りました(写真左)。列車は先頭から「デハ1007」+「デハ1107」+「クハ1207」の3両編成で、ヘッドマークには「さよなら&おつかれさま1007F LAST RUN」と掲出されてました。 その後、徒歩で武州日野駅へ、さらに白久方面へ5分程歩いた場所で、折り返してきた1007F(先頭クハ1207)を撮りました(写真右)。背後には奥秩父山塊の一部が見えています。 Back |
関東鉄道常総線開業99周年記念:キハ101
関東鉄道常総線が11月1日に開業99周年を迎えた。これを記念して、キハ100形(101号)がヘッドマークを掲出、水海道−下館間を1往復している。この列車を撮りに関東鉄道常総線沿線へ行ってきました。この日は関東鉄道常総線大宝駅で下車、下妻方面へ10分程歩いた場所で、水海道発・下館行き下り・キハ100形を撮りました(写真左)。列車は1両編成で、ヘッドマークが「おかげさまで99周年常総線」と掲出されていました。 次に、下館折り返し上り列車を撮るため騰波ノ江方面へ場所を移動した。大宝−騰波ノ江間線路脇から、下館発・取手行きキハ100形を撮りました(写真右)。100形は水海道までで、水海道からは別車両になり取手まで行くとのことです。この日は快晴で、遠くに筑波山も見ることができました。 Back |
銀河鉄道999号さよなら運行
上信電鉄で4年前(2008年10月)から運行されていた銀河鉄道999号が、本日(9日)「さよなら運行」を迎え高崎−下仁田間を2往復した。最初の列車は999号にちなみ9月9日9時に高崎駅発車した。 この日は高崎から2つ目の根小屋駅で下車、南高崎方面へ15分程歩いた場所で列車の通過を待ちました。下仁田発高崎行き上り列車「銀河鉄道999号」を撮りました(写真上右)。
その後、この場所で高崎から戻ってくる下り列車を1時間20分程待ち、やっときた下仁田行きの「銀河鉄道999号」を撮りました(写真上左)。向きが変わり先頭がクモハ501、ヘッドマークのデザインが前後で異なっていました。 この列車の車内にも「999」のキャラクター等が描かれており、以前にこの列車に乗車したときに、車内を撮りました。その天井に描かれた「メーテル」と「松本零士さんのサイン」を掲載します(写真下右)。 Back |
銚子電鉄の車両たち
関東の最東端を走る「銚子電鉄」へ行ってきました。 銚子電鉄には、昔の京王電鉄や東京メトロなどの車両が今でも現役で活躍している。 この日(24日)の運行車両は2000形の2編成で、1000形は運行されておらず、仲ノ町車庫に停車していました。まずは終点の外川駅へ、この駅の駅舎が今年のフォトラリーのお宝になっており、「外川駅駅舎」を撮りました。また、外川駅に停車中の2000形(クハ2502+デハ2002)と引退したデハ801を撮りました(写真3)。2000形は元京王電鉄2010系の車両です。 この駅から、犬吠方面へ15分程歩いた場所へ移動し、ここでライトグリーン色の2000形を撮りました(写真1)。先頭がクハ2501+デハ2001で、この車両も元京王電鉄2010系です。 その後、仲ノ町へ移動し、車庫に停車しているデハ1001(写真2)やデハ1002(写真5)を撮りました。デハ1001は銀座線塗装に、デハ1002は丸ノ内線塗装になっている。また、この車庫で動態保存されている凸型電気機関車デキ3形(写真4)を撮りました。
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トロッコわたらせ渓谷号とトロッコわっしー号
群馬県・栃木県の渡良瀬川沿いを走る「わたらせ渓谷鐵道」へ行ってきました。 わたらせ渓谷鐵道桐生駅から、わたらせ渓谷鐵道「わ89−310形」に乗車、神戸(こうど)駅へ行きました。この時期の土・日曜日等には、「トロッコわたらせ渓谷号」が大間々駅から足尾駅まで、一往復運転されています。この神戸駅で、後からくる「トロッコわたらせ渓谷3号」の到着を待ちました。待つこと30分、神戸駅ホームからトロッコ列車を撮りました(写真左)。牽引がDE101678、客車がわ99形4両で内トロッコ車両は2両でした。ヘッドマークには「トロッコわたらせ渓谷号」と掲出されてました。 その後、小中駅へ移動し神戸方面へ10分程歩いた渡良瀬川の橋の上から、「トロッコわっしー2号」を撮りました(写真右)。車両は2両編成で「WKT−501形」(左)+「WKT−551形(トロッコ車両)」(右)です。この日の群馬県は猛暑で、汗をいっぱいかきました。 Back |
流鉄流山線2000形「青空」ラストラン
流鉄流山線の2000形「青空」が、本日(15日)ラストラン運転があり、撮りに行ってきました。 流山線は千葉県松戸市の馬橋から流山市の流山まで、5.7キロの路線で、日中2編成が運転されている。その1編成がラストランを迎えた「青空」です。この日はJR常磐線で馬橋へ、流山線ホームへ移動し到着する「青空」を撮りました。この列車に乗車し小金城趾で下車、流山方面へ2分程歩いた場所で流山から折り返してきた「青空」を撮りました(写真左)。前から「クモハ2001」+「クモハ2002」で、通常掲出されているヘッドマーク以外に正面左上に「惜別」(赤色)と掲出されてました。その後、幸谷方面へ10分程歩いた線路脇などから、往復してくる「青空」を数回撮りました。また馬橋まで戻り、常磐線ホームから、到着する「青空」を撮りました(写真右)。この列車の馬橋側には、ヘッドマークが「ありがとう青空2000形」等と「惜別」(青色)、流山側には「青空type2000さようなら」等と「惜別」(青色)と掲出されていました。 Back |
伊豆箱根鉄道1100系ラストラン
伊豆箱根鉄道駿豆線の1100系が、本日(13日)ラストラン運転があり、撮りに行ってきました。 ラストランは、三島−修善寺間を1往復しました。 この日は東海道本線を乗り継ぎ三島へ、三島から伊豆箱根鉄道駿豆線に乗車、三島二日町で下車し、大場方面へ20分程歩いた場所(中村踏切)で列車の通過を待ちました。この場所は下り列車には順光で、背後に富士山が入りますが、残念ながら この日は曇り空で見れませんでした。
写真上左が、この場所で撮った下り1100系3両編成で、前からクハ2005+モハ1010+クモハ1009です。ヘッドマークには「ありがとう1100系さよなら運転」と掲出されてました。 これより50分ほど前、上りを回送として1100系が通過し、同じ場所で撮りました(写真上右)。先頭はクモハ1009です。 その後、中村踏切から大場方面へ10分程歩いた線路脇から上り1100系を撮りました(写真下右:後追い)。 さらに、大場駅まで歩き、駅から上り列車に乗車、三島駅へ、そこでホームに回送停車中の1100系を撮りました。車両基地のある大場まで回送運転された1100系を見送りました。 Back |
いすみ鉄道と菜の花
房総半島中央を走る、いすみ鉄道へ行ってきました。 今の時期、沿線の菜の花が見頃になっていました。 外房線の大原駅から、いすみ鉄道いすみ200形に乗車し城見ヶ丘駅で下車しました。この付近は線路の両側に菜の花が満開で、はるか遠くには大多喜城が見えました。 大多喜方面へ5分程歩いた高架橋から、城見ヶ丘方面へ向けて、下り急行2号キハ52形「キハ52125」を撮りました(写真左)。ヘッドマークには「急行 夷隅」と掲出されていました。キハ52形はJR大糸線より譲り受けた車両で、昨年から観光急行列車として運転されている。 同じ高架橋の反対側へ移動、大喜多方面へ向けて、上り列車いすみ200形を撮りました(写真右)。ヘッドマークには、ムーミンの絵と「ISUMI RAIL」が掲出されてました。 その後、大多喜駅まで歩き、車庫に停車中のキハ52形・いすみ300形を撮りました。 Back |
真岡鉄道SL重連
栃木県を走る真岡鉄道で、2月5日に限りSL重連運転があり、撮りに行ってきました。 この日はJR水戸線で、真岡鉄道始発駅の下館駅へ、SL重連の連結作業をホームから見ることができました。発車40分程前に、真岡方面から「C1266」がバックで客車とその後に「C11325」を牽引して入線、「C1266」が切り離され、「C11325」が客車を牽引して待機線へ移動する。「C1266」が単独で移動し先頭に連結された。待機線に停車中のSL重連を撮りました(写真右)。 その後、茂木行きの列車に乗車し寺内駅で下車、真岡方面へ5分程歩いた場所へ移動しました。やがてSLの汽笛が聞こえ、轟音を響かせ煙を吐いたSLが通過して行きました(写真左)。牽引の先頭は「C1266」、後方は「C11325」で、客車3両は50系です。 Back |
伊豆急100系再始動
この列車は、特定日に伊豆高原−伊豆急下田間、1往復運転している。 この日(17日)は運転日で、東海道本線等を乗り継ぎ、伊豆急行の車両基地がある伊豆高原駅へ行きました。伊豆大川方面へ20分程歩いた国道135号線との交差した場所から伊豆急下田へ向かう「クモハ103」を撮りました(写真上左)。 その後、伊豆高原駅に戻り、折り返してきて駅に回送停車中の「クモハ103」を撮りました(写真上右)。 また、伊豆急行はJR特急の「踊り子号」などが伊豆急下田まで乗り入れている。 伊豆高原−伊豆大川間の「クモハ103」を撮った同じ場所から、ワイドにして「スーパービュー踊り子1号」251系・10両編成を撮りました(写真下右)。 Back |
関東鉄道竜ヶ崎線開業111周年
関東鉄道竜ヶ崎線は、茨城県のJR常磐線佐貫駅より竜ヶ崎駅までを結ぶ4.5キロの路線です。 開業が1900年8月14日で、今年で111周年を迎えた。これを記念して11月23日に竜ヶ崎駅でイベントが開催されたり、ヘッドマーク掲出したイベント列車が運行され、これを撮りに行ってきました。 この日は、佐貫駅からイベント列車に乗車、唯一途中駅の入地駅で下車、佐貫方面へ5分ほど歩いた踏切近くで、竜ヶ崎へ向かう下りイベント列車を撮りました(写真左)。先頭がキハ532、次がキハ2002で、ヘッドマークには「RYUGASAKI LINE 111th ANNIVERSARY」と掲出されていました。 さらに佐貫方面へ移動し線路脇から、折り返してきた次の下り列車を撮りました(写真右)。 その後、イベントが開催されている竜ヶ崎駅へ行き、公開されていた車庫でキハ2000形を撮りました。 Back |
伊豆箱根鉄道「さよなら青電1100系」
伊豆半島を走る伊豆箱根鉄道駿豆線の1100系が来年6月引退する。 本日(29日)に1100系のイベント列車(青電としてはラストラン)の運転があり、撮りに行ってきました。 東海道本線を乗り継ぎ三島へ、三島から伊豆箱根鉄道駿豆線に乗車、三島二日町で下車し、大場方面へ20分程歩いた場所で列車の通過を待ちました。この場所は下り列車には順光で、背後に富士山が入ります。写真左が、この場所で撮った1100系3両編成で、前からクハ2005+モハ1010+モハ1009です。ヘッドマークには「ありがとう1100系」と掲出されてました。 その後、修善寺へ移動し、修善寺駅に停車中の1100系を撮りました(写真右)。三島二日町−大場間で撮った写真とは逆方向で先頭がモハ1009です。 今後、1100系は、車体カラーを現在の青色から、別色に塗り変えるとのことです。 Back |
関東鉄道キハ350形ラストラン
関東鉄道常総線のキハ350形が、本日(10日)ラストラン運転があり、撮りに行ってきました。 ラストランは、下り列車が守谷から下館まで、折り返し上り列車が下館から水海道までの運転です。 この日は新守谷から守谷方面へ10分ほど歩いた場所で、キハ350形を撮りました。下り列車は逆光でしたので写真うつりがよくなく、同じ場所で8分程前に回送で守谷へ向かうキハ350形を掲載しました(写真左)。編成は「キハ358」+「キハ3511」の2両で、ヘッドマークには「さようならキハ350形 おつかれさまでした」と掲出されていました。 その後、水海道へ移動し上り列車を撮りました(写真右)。ヘッドマークが「さようならキハ350形 ラストラン10月10日」と掲出、下りと異なっていました。水海道駅で停車した後、ラストランの終着水海道車両基地へ向かいました。 Back |
天竜浜名湖鉄道の転車台等
天竜浜名湖鉄道天竜浜名湖線は静岡県掛川市の掛川駅から、浜松市の天竜二俣駅を経て、湖西市の新所原駅までの67.7キロのローカル線です。この路線は、旧国鉄時代に機関車が運転されており、その施設が「国登録有形文化財」として当時のままの姿で残っている。 この文化財と車両を撮りに、天竜浜名湖鉄道へ行ってきました。 土・日曜日等の所定時間に天竜二俣駅に集合すると、天竜二俣の施設(文化財)を案内してくれるツアーがあり、それに参加しました。写真左は「機関車転車台」で、実際に現在の車両TH2100型気動車を乗せての転回を見せてもらえました。 写真右は「機関車扇形車庫」で、現在の車両が停車しておりました。車両は左からTH3500型・TH2100型・TH9000型(宝くじ号)・TH2100型気動車です。 ここには他に、「運転区高架貯水槽」や「天竜二俣駅本屋」など、全部で10の「国登録有形文化財」がありました。 Back |
松本電鉄の「青ガエル」
青ガエル(元東急電鉄5000系)を探しに長野県へ行ってきました。 情報にもとづき、保存・留置されている松本電鉄上高地線の新村車庫をめざしました。 JR中央線の松本へ行き、上高地への登山者等が利用する松本電鉄上高地線に乗車、新村駅で下車しました。新村駅隣の車庫に、懐かしい姿「青ガエル」がいました。元東急電鉄5000系です(写真左)。編成はクハ5006+モハ5005の2両で、つい最近、緑色に塗り替えて「青ガエル」らしくなったとのことです。 その後、三溝方面へ10分程歩いた場所で、上り3000系を撮りました(写真右)。この3000系は元京王電鉄3000系で、この車両が松本電鉄上高地線の運行車両となっています。 この日は晴れていましたが、穂高連峰には大きな雲がかかっており、見れませんでした。 2008年2月に熊本電鉄の青ガエルを撮りました ⇒ ウェブリアルバム Back |
◇撮り鉄活動:2011年8月26日 上信電鉄のデキと999
群馬県の上信電鉄に、本日(26日)に限りデキ1形が運転され、これを撮りに行ってきました。 上信電鉄は高崎から下仁田まで33.7キロのローカル線で、2両編成の列車が運転されています。 この日は、高崎駅から2つ目の根小屋駅で下車、南高崎方面へ15分程歩いた場所で、デキ1形(デキ3)が牽引する列車(デハ251+クハ303)を撮りました(写真左)。ヘッドマークには、群馬デスティネーションキャンペーンの「心にググっとくる旅を」等と掲出されてました。 また、これより10分程前に「銀河鉄道999号」が、同じ場所を通過し、これを撮りました(写真右)。 「銀河鉄道999号」にはアニメのキャラクターが車両に描かれています。 その後、高崎に戻り、信越線で横川まで行き、フォトラリーのお宝(めがね橋)を撮りました。 Back |
わたらせ渓谷鐵道
群馬県・栃木県の渡良瀬川沿いを走る「わたらせ渓谷鐵道」へ行ってきました。 わたらせ渓谷鐵道桐生駅から、わたらせ渓谷鐵道「わ89−100形」に乗車、上神梅駅へ行きました。 上神梅駅では、フォトラリーのお宝(上神梅駅駅舎)を撮りました。 この時期の土・日曜日等には、「トロッコわたらせ渓谷号」が大間々駅から足尾駅まで、一往復運転されています。上神梅駅から本宿方面へ徒歩10分程の場所で、下り「トロッコわたらせ渓谷号」を撮りました(写真左)。牽引がDE10 1678、客車が4両(内トロッコ車両が2両)で、トロッコ車両はほぼ満席でした。 その後、沿線沿いを本宿駅まで歩き、途中で「わ89−310形」を撮りました(写真右)。 Back |
◇撮り鉄活動:2011年7月30日 ひたちなか海浜鉄道
震災で被害を受け運休していた、茨城県を走る「ひたちなか海浜鉄道」が先週(7月23日)全線運転再開され、本日(30日)運転再開イベントがあり、行ってきました。 この日は、常磐線勝田からひたちなか海浜鉄道でイベントが開催されている那珂湊へ行きました。イベントの模様を撮った後、中根方面へ25分ほど歩いた場所で、本日に限り運転されている、旧型3車両運行列車を撮りました(写真左)。列車は右(先頭)からキハ20形(205)、キハ2000形(2005)、キハ2000形(2004)で、「祝 全線運転再開」とヘッドマークが掲出されていました。 その後、那珂湊へ戻り、阿字ヶ浦から折り返してきた旧型3車両運行列車を撮りました(写真右)。 Back |
秩父鉄道
都心から一番近いSLが走る秩父鉄道へ行ってきました。 秩父鉄道御花畑駅から、秩父鉄道5000系に乗車、和銅黒谷駅へ行きました。 和銅黒谷駅には、フォトラリーのお宝(「和同開珎」モニュメント)があり、それを撮りました。 その後、親鼻駅で下車、上長瀞方面へ15分程歩き、荒川のライン下り乗船場近くまで行きました。 この場所は秩父鉄道の荒川を渡る鉄橋があり、有名な撮影地です。 この日(22日)に限り、SLパレオエクスプレス(C58363)にデキ103(赤)を連結した「SL熊谷うちわ祭号」が運転され、この場所で鉄橋を渡る下り「SL熊谷うちわ祭号」を撮りました(写真左)。 また、この場所で1000系・5000系・7000系及び貨物などを撮りました。上り貨物列車(デキ500形+ヲキ100形)を掲載しました(写真右)。 Back |
上毛電鉄:デハ101
上毛電鉄は群馬県の赤城山南麓を東西に横断する25.4キロの路線です。 5月21日から23日の3日間、砕石散布列車「デハ101+ホキ1形(2両)」が運転された。 初日(21日)に、この列車を撮りに行ってきました。 上毛電鉄の粕川駅で下車、新屋方面へ5分程歩いた場所で、新里へ向かう「デハ101+ホキ1形」を撮りました(写真左)。バックの赤城山は曇っていた為、残念ながら撮れませんでした。 その後、膳駅方面へ移動し、回送で大胡へ向かう「デハ101」を撮りました(写真右)。 Back |
◇撮り鉄活動:2011年4月10日 ![]() ![]() 桜が見ごろとなった、秩父鉄道沿線へ行ってきました。 |
伊豆箱根鉄道駿豆線 ![]() ![]() 伊豆箱根鉄道駿豆線は静岡県の伊豆半島を走る19.8キロの路線です。 JR東海道本線の特急「踊り子号」が修善寺まで乗り入れています。 この日は、東海道本線で三島へ行き、三島で1日乗車券「旅助」を購入し、終点の修善寺へ行きました。修善寺付近では3000系(先頭:クハ3502)を撮りました(写真左)。 その後、車両基地のある大場へ行き、1300系(先頭:クハ2201)を撮りました(写真右)。 1300系は元西武鉄道の新101系です。 Back |
岳南鉄道
岳南鉄道は静岡県富士市の吉原から岳南江尾を走る9.2キロの路線です。 この日は、東海道本線を乗り継ぎ吉原駅まで行き8000形等を撮った後、次のジャトコ前下車し吉原方面へ徒歩15分ほどで、富士山の眺望が良い場所があり、列車等を撮りました。 上り7000形(写真左)や8000形を撮りました。この日は雲ひとつない快晴で富士山がきれいに撮れました。 また、この路線は貨物も運行されており、下り比奈駅へ向かうED403等(写真右)を撮りました。 その後、比奈駅へ行き貨物列車などを撮りました。 ウェブリアルバム:岳南鉄道 Back |
江ノ島電鉄全線開通100周年
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◇撮り鉄活動:2010年11月3日 関東鉄道水海道車両基地 鉄道の日記念として、関東鉄道水海道車両基地が3日に公開されました。 |
◇撮り鉄活動:2010年10月11日 秩父鉄道
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◇撮り鉄活動:2010年9月29日 箱根登山鉄道のスイッチバック上大平台信号所
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◇撮り鉄活動:2010年8月28日 大井川鉄道本線
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◇撮り鉄活動:2010年8月11日 銚子電鉄 千葉県の最東端を走る、銚子電鉄へ行ってきました。 |
◇撮り鉄活動:2010年8月1日 いすみ鉄道 房総半島中央を走る、いすみ鉄道へ行ってきました。 |
野岩鉄道会津鬼怒川線 浅草から東武鉄道:伊勢崎線・日光線・鬼怒川線を乗り継ぎ、野岩鉄道の起点、新藤原まで行きました。新藤原から野岩鉄道6050系に乗り、フォトラリーのお宝である湯西川温泉駅へ行き、「かがり火に照らされる駅地下ホーム」と6050系(写真右)を撮りました。 |
伊豆箱根鉄道大雄山線 東海道本線小田原駅から伊豆箱根鉄道大雄山線に乗り、大雄山駅へ行きました。 |
富士急行 中央線大月から河口湖まで走る、富士山に一番近い鉄道:富士急行へ行ってきました。 |
小湊鐵道 房総半島の中央を走る小湊鐵道へ行ってきました。 |
関東鉄道竜ヶ崎線
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SLもおか重連
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江ノ島電鉄1000形30th記念撮影会 江ノ島電鉄が1001-1051号車のデビュー30年を記念して、極楽寺検車区で撮影会を開催した。 |
紅葉の箱根登山鉄道 箱根の紅葉を見に行ってきました。 |
伊豆急行 東海道本線熱海から伊東線を経由して伊東へ行き、伊豆急行に乗りました。 |
Last Update:2024/02/27