3.(3)打ち明け話
11:41
PM Feb 21st mobile webから |
打ち明け話をすると、このように色々考え始めたのは、職場の後輩達に、仕事とは何か、どのような態度で仕事に向かうべきかの話をするためでした。 |
12:50
AM Feb 22nd mobile webから |
昨年末から電子メールを使った授業をしています。生徒は後輩数人。仕事の延長でも、誰かに指示された訳でもありません。今まで、ここで話をしてきたことを伝えるため、一つずつ段階を踏んで話をしてきています。(一人目の女の子に影響を受けて始めました。) |
1:57
AM Feb 22nd mobile webから |
スタートは「感情移入」です。私に感情移入してもらって、感情移入とは何かを感じてもらいました。 |
2:19
AM Feb 22nd mobile webから |
ゴールは、「案件と自己同一化すること」、言い換えると、「案件に感情移入すること」です。 |
7:08
AM Feb 22nd mobile webから |
案件=関係に感情移入する?????となってしまうので、段階的に進めました。「人には感情移入できましたね」、「ペットにはどうでしょう」、「大切な物を擬人化して、感情移入することはありませんか」 |
8:28
AM Feb 22nd mobile webから |
「恋愛には、感情移入できるはずですね」、「【不幸な恋愛】という言葉は、恋人たちが不幸ということではありません」、「二人の間にある恋愛自体が不幸だということです」、「恋愛は関係ですよね」 |
12:50
PM Feb 22nd mobile webから |
「遡って、大切な物も、誰かさんとの関係の象徴ではないですか」、「ペットの心に感情移入するとき、同時に、ペットが象徴する家族の間の、暖かい関係にも感情移入しているのではありませんか」 |
10:13
PM Feb 22nd mobile webから |
このように「問い」(「補題」と呼んでいます)を発して、それに答えていくという進め方をしました。 |
10:38
PM Feb 22nd mobile webから |
その中の一つの「補題」が「小学校の校舎に感情移入できますか?」です。人が関係を認識する過程の例として最適なものだと思います(人それぞれの個別の体験から、普遍的なものを獲得する過程です)。また、学校は、故郷、(失われた)共同体といった重要な関係に重なるものです。 |
6:43
AM Feb 23rd mobile webから |
ちょうどこの問いへの答えを書き終わったときに、Sさんのつぶやきをみて、偶然って面白いなと思い、伝わるはずのない返事を書いてしまいました。 |
7:45
PM Feb 23rd mobile webから |
もうSさんは読んでくれていないのかもしれませんね。でも、一応、訳の分からない返事が、どんな話からでてきたのか、を以下に載せます。 |
8:44
PM Feb 23rd mobile webから |
小学校の話は補題3になります。補題1はペットに感情移入できますか?で、補題2は、物に感情移入できますか?です。私にとって、物は感情移入の対象ではないと結論し、唯一の例外が小学校の校舎だと続けました。 |
12:37
AM Feb 24th mobile webから |
補題三 小学校の校舎に感情移入できますか? |
1:47
AM Feb 24th mobile webから |
小学校....あまり良い思い出がありません。[これ以降当事者意識Season2episode:4でアップした文章が続きますので、中略します。お読みでない方はこちらへ] |
7:20
PM Feb 27th mobile webから |
補題三 小学校の校舎に感情移入できますか? |
8:02
PM Feb 27th mobile webから |
答えはもちろんYESです。お父さんお疲れさま。 |
10:53
PM Feb 27th mobile webから |
以上、こういう、お話です。 |
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アップロード日 2010.10.10