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治療時間と料金


診療持間

○○町の○○○科クリニック。カイロプラクティック 東洋立命館です。

電話でのご予約・お問い合わせはTEL.075−623−0858

〒612-8213 京都府京都市伏見区東浜南町655−14

診療案内medical info

診療内容

○○○○科・○○○○科・○○○○科

診察時間

 
午前00:00〜00:00
午後00:00〜00:00

※日曜日と祝日は休診です。


カイロプラクティック 東洋立命館

〒612-8213
京都府京都市伏見区東浜南町655−14
TEL 075−623−0858
FAX 

 

        
 平日     10時−20時
 
 水曜・土曜  10時−13時      

     
休診日  
 
    
日曜・祭日(通常は休診   特別予約 治療費5000円)                      
                        



治療費 3500円



カイロプラクティック治療     3500円            

整体治療              2000円            

背筋伸ばしマッサージ        500円           
             
( 疲労回復   猫背、足のむくみ解消)             

                                     
 
カイロプラクティック治療、整体治療は、仙腸関節の調整(骨盤の調整)をします                                   
 
整体治療は、ポキポキしません、伏見に開業して25年、50歳台でこられた患者            
                                             
さんも80歳を迎える方が多くなるので始めました。勿論若い方にも効果的です
              
背筋伸ばしマッサージは、疲労回復、猫背、足のむくみ解消等に効果的です                                              

( どの治療も骨粗しょう症のある方はご遠慮ください )                                

                                                                       
                                
                                         
                                                                            
                                                                            

                                      

京都市伏見区東浜南町655-14


TEL 075-623-0858

                                                                   
              
     


東洋立命館の建物は、以前、藤本鍼灸院だった処を買ったもので、竹田街道から2〜3
軒分程中へ入っていますが、トムソンテーブル(電動カイロプラクティックベッド)2台、他
に、電動カイロプラクティックベッド1台、電動マニピレーションベッド1台,カイロベッド1台
と、患者さんが快適に治療をうけられる様に設備は揃えています、東洋立命館は治療院
専用なので住んでいませんが御用の方は何時でも携帯のほうへ転送されます



交通事故の負傷者数

交通事故の発生件数・死傷者数の推移(グラフ)




交通事故の発生件数・死傷者数の推移(グラフ)

上の統計を見ると昭和42年ごろから車社会が本格化して来たようです、負傷者が全員

ムチウチをやるわけでもないし平均のとりかたも非常に大雑把ですが、負傷者数80万

のところに平均を取ると、平成20年ー昭和42年=約40年    80万X40=3200万

40年前からだと多くの方が死んでいるので、平成元年からにすると、平均を90万人に

取ると  90万X20=1800万人、 10人の人がいればそのうちの2人前後の人が

大なり小なりのムチウチをやっていることになります。 重ねて言いますが非常に大雑把

な数字ですがこの数字は将来の日本人の平均寿命の低下と医療費の増大をを暗示

しています。



頚部の病気の種類

頚部に関する病気は以下のようなものがあります(参考程度

斜頚
頚部脊椎症
頚椎症
頚部骨軟骨症
頚部後縦靱帯骨化症
胸郭出口症候群
頚部変形性脊椎症
頚部椎間板ヘルニア
脊髄腫瘍(髄内腫瘍、空洞症)
結核性脊椎炎(化膿性脊椎炎)
頚椎腫瘍
ねちがえ
頚部捻挫
強直性脊椎炎
リウマチ性脊椎炎
化膿性脊椎炎
結核性脊椎炎



脳神経一覧

番号による名称 固有の名称 主な働き
第I脳神経 嗅神経 嗅覚
第II脳神経 視神経 視覚
第III脳神経 動眼神経 眼球運動
第IV脳神経 滑車神経 眼球運動(上斜筋)
第V脳神経 三叉神経 顔面・鼻・口・歯の知覚、咀嚼運動
第VI脳神経 外転神経 眼球運動(外直筋)
第VII脳神経 顔面神経 表情筋の運動、舌前2/3の味覚、涙腺や唾液腺の分泌
第VIII脳神経 内耳神経 聴覚、平衡覚
第IX脳神経 舌咽神経 舌後1/3の知覚・味覚、唾液腺の分泌
第X脳神経 迷走神経 のどの知覚・運動、頚胸腹部の臓器を支配
第XI脳神経 副神経 肩や首の筋肉の運動(僧帽筋、胸鎖乳突筋)
第XII脳神経 舌下神経 舌の運動



脳神経は第I〜第XII神経まで存在し、全て脳幹部から発生しているが発生元の脳の


部位が異なる。第I〜第III脳神経までは中脳、第IV〜第VIII脳神経は、第IX〜第XII

脳神経は延髄から、それぞれ発生している。



脳幹の外観 (図表)


視神経は障害されると視覚異常が生じる両側の神経が完全に傷害されると全盲

なる。しかし、部分的障害によっても多様な視覚障害が生じる

内耳神経の障害は前庭神経の場合平衡感覚の消失蝸牛神経の場合は内耳神経

(聴神経)の文字通り聴覚に障害が生じる。

延髄には、心拍数を調節する心臓中枢、血管を収縮・拡張させる血管運動中枢、

呼吸中枢などがあります




網様体(Reticular formation): 脳幹全体に存在する神経細胞・繊維群で脊髄と視床視床下部大脳皮質等を結んでいます。
 網様体は

(1)運動や姿勢、バランスの調節等の運動調節。
(2)心血管系や呼吸中枢による生命の維持。
(3)感覚信号を受け、視床を介するまたはバイバスし、大脳皮質を賦活する系による意識レベルの保持。
(4)身体の痛覚情報のブロック。 等の機能を持っています。









上の図のように網様体が絡んでくることで,視床視床下部大脳、へと悪の連鎖が

続く事もあります

脳卒中(脳血管疾患)の、脳出血、くも膜下出血、脳梗塞で倒れたり、死亡する人は、

この悪の連鎖を断ち切れなかった方です。頚椎を歪めると、まず肩こりを感じます

それを我慢していると、やがて頭痛がしてきます、、その内、薬を飲んでも効かない人も

出てきます。イエローカードは何度も何度も出ています、それを無視し続けた人が

突然レッドカードを喰らうことになります  
(肩こりを感じない体にしている方も

                             たまにおられます )
        



脳下垂体の機能

 脳下垂体前葉
視床下部からのホルモン(脳ホルモン)による指令を受けると、前葉の中にあるホルモン分泌細胞により種々のホルモンを血中に放出する。成長ホルモン、生殖腺刺激ホルモン、甲状腺刺激ホルモン、副腎皮質刺激ホルモン、黄体形成ホルモンなどがある。成長、性的成熟、ストレスに対する反応、全身の代謝などの過程をコントロールする。

 脳下垂体後葉
視床下部の神経分泌細胞で作られたホルモンの前駆物質(前の物質)である数種の。成熟ホルモンは抗利尿ホルモン、子宮筋収縮ホルモンなどがある。必要に応じて血中に放出される。抗利尿ホルモンは体内の水分バランスの維持を助ける。




脳卒中(脳血管疾患)





[ 脳出血 ]
脳内の細い動脈がもろくなり、破れて出血する。
症状:昏睡状態、半身麻痺など。
[ くも膜下出血 ]
動脈瘤(脳動脈にできた瘤)が破れて、くも膜下腔(脳の表面)に出血する。
症状:頭痛、悪心、嘔吐、意識の混濁など。
[ ラクナ梗塞 ]
ラクナとは「小さな穴」という意味。脳の細い動脈が詰まって血流が止まり、その先の脳細胞が壊死する。
症状:意識がなくなることはない。朝晩の手足のしびれ、ろれつが回らないなど。
[ アテローム梗塞 ]
アテローム硬化(動脈硬化)によって血管の内腔が狭くなり、そこに血栓ができて詰まる。
症状:片マヒ、感覚障害、言語障害、意識障害など。合併症の危険性あり。
[ 心原性脳塞栓症 ]
不整脈などが原因で、心臓にできた血栓がはがれて、脳内の血管に流れ込んで詰まる。
症状:症状は急にあらわれ、意識の喪失、死に至る危険性も高い。心臓病患者は要注意。



頚椎の歪みは認知症を引き起こすメカニズムの根源ともなります、これはアルツハイ

マー病にもいえます


認知症の原因

 認知症の原因となる病気には多くのものがありますが、特に多いのが脳血管性認知症とアルツハイマー型認知症です。この二つとその混合型(二つを合併している型)を合わせると、認知症全体の8割から9割を占めると考えられています。

脳血管性認知症 脳梗塞(脳の血管に血栓という血の固まりがつまった状態)、脳出血(脳の血管が破れて出血した状態)
など脳の血管に異常が起きた結果、認知症になるもの

アルツハイマー型認知症 脳の細胞が変性(性状、性質が変わる)したり消失した結果、脳が縮んで認知症になるもの




パーキンソン病(いかにも難病の様)も頚椎の歪みが原因しています


アルツハイマー病、パーキンソン病とインスリン異常を関係付け、糖尿病患者とアルツ

ハイマー病を関係付けた興味のあるレポートがあります、


神経変性は「脳の糖尿病」 インスリン異常がアルツハイマー病などに

関連しているらしい(日経サイエンス

http://www.asyura2.com/08/health14/msg/152.html
投稿者 ダイナモ 日時 2008 年 8 月 22 日 21:32:44: mY9T/8MdR98ug

 糖尿病患者や糖尿病について知っている人ならだれでも,インスリンの重要性を知っている。インスリンは細胞が糖や脂肪をエネルギー源として蓄えるのを助けるホルモンで,体内で十分に生産できなくなったり(これが1型糖尿病),身体の反応が不十分になったり(2型糖尿病)すると,循環器や心臓にさまざまな問題が生じる。
 だがそれだけではない。インスリンは脳にも不可欠だと考えられる。アルツハイマー病やパーキンソン病,ハンチントン病などの神経変性疾患にインスリンの異常が関連しており,最新の研究では,インスリンの処理にかかわる遺伝子がパーキンソン病に関係する染色体領域にあることがわかった。

アルツハイマー病は“3型糖尿病

 以前は,インスリンは膵臓だけで作られ,中枢神経系には無関係だと考えられていた。だが1980年代半ば,複数の研究グループが脳にもインスリンとその受容体が存在することを突き止めた。インスリンは血液脳関門を通り抜けるだけでなく,少量だが脳でも作られているようだ。
 その後間もなく,インスリンが学習と記憶に重要な役割を果たしていることがわかった。注射や経鼻スプレーでインスリンを投与された人はすぐに,物語の回想や記憶テストの成績が上がる。また,学習によってもインスリン値が上がる。空間記憶テストの課題を学習したラットは,あまり動かなかったラットと比べて,脳のインスリン値が高まった。
 こうした観察をきっかけに,ブラウン大学の神経病理学者デラモンテ(Suzanne de la Monte)らは,重度の記憶喪失を特徴とするアルツハイマー病にインスリンが関係しているのではないかと考えた。健康な人とアルツハイマー病患者について,死後解剖を行って脳内のインスリン濃度とインスリン受容体数を比べたところ,学習と記憶に関連する脳領域のインスリン濃度平均値は健康な脳のほうが4 倍も高く,受容体の数も10倍多かった。
 デラモンテは「脳にも通常の糖尿病とまったく同じ問題が生じることがわかった」といい,アルツハイマー病を“3型糖尿病”と表現する。脳のインスリンは血液脳関門を介して身体の他の部分にあるインスリンと関連しているので,糖尿病患者はアルツハイマー病にもなりやすい。2002年のある研究によると,発症リスクは2倍近くになる。記憶障害と学習障害を患う率も,一般人に比べて高い。
 デラモンテはカハール研究所(マドリード)の神経内分泌学者トレス=アレマン(Ignacio Torres Alema´n)らとともに,アルツハイマー病と脳内のインスリン様成長因子1(IGF-1)およびその受容体の少なさとの間にも関連を発見した。IGF -1はインスリンに,IGF-1受容体はインスリン受容体によく似た構造のタンパク質なので,ときどきインスリンがIGF-1受容体に結合したりする。
 「IGF-1が失われて脳細胞を支援できなくなるのがアルツハイマー病の原因ではないか」とトレス=アレマンはいう。

受容体と相互作用する怪しいタンパク質

 最近のいくつかの研究では,インスリンおよびIGF-1がパーキンソン病とハンチントン病にも関連しているようだ。ハンチントン病患者では糖尿病の罹患率が平均より7倍も高く,パーキンソン病患者の過半数は糖代謝に問題を抱えている。
 ブラウン大学の神経内分泌学者スミス(Robert Smith)は最近,インスリン受容体やIGF-1受容体と相互作用する「GIGYF2」というタンパク質を発見した。その働きを詳しく調べようと,スミスはこのタンパク質を作る遺伝子がゲノムのどこに位置するかをマッピングし,「PARK11の位置とぴたりと一致した」とAmerican Journal of Human Genetics誌4月11日号に報告した。PARK11は2番染色体にあり,パーキンソン病に関連する領域だ。ただし,GIGYF2の遺伝子がパーキンソン病にどんな役割を果たしているのかはわかっていない。
 実際,残る最大の疑問は,インスリンとIGF-1のシグナル伝達欠損が脳をどのように傷つけているのかという点だ。「まさに重大問題であり,私たちも全力を挙げて解明に取り組んでいる」とデラモンテはいう。
 アルツハイマー病やパーキンソン病の患者の脳には大きなタンパク質斑が見られるが,その形成にインスリンが関係していると考える研究者もいる。
 スミスがニューロンに正常値を超えるGIGYF2を加える実験をしたところ,大きなGIGYF2塊ができて神経細胞が死んだ。別の研究では,アルツハイマー病患者の脳に見られる斑を作っているアミロイドβというタンパク質の生成・分解をインスリンが調節していることが明らかになった。
 詳細まですべてわかっているわけではないが,インスリンとIGF-1が神経変性疾患に深く関係していることを疑う研究者はほとんどいない。神経変性疾患の緩和や予防を目指して,インスリン機能を正常に戻す方法の開発に多くの研究者が取り組んでいる。例えば脳と身体のインスリン応答を高める化合物が,初期のアルツハイマー病患者の認知機能低下を遅らせることがわかっている。「とてもエキサイティングだ」とデラモンテはいう。
 


上記レポートにホルモンか取り上げられていますが,いろいろな難病と言われるもの

の多くは、頚椎の歪みが脳下垂体にも影響を及ぼす事を考慮すると,ホルモンの代謝

も影響しているものと推測されます。現に難病の中には、副腎皮質ホルモンを多用され

る病気があります



自然治癒力を損なうもの活性酸素を生じるもの



放射能    ムルロア環礁(核実験)、チェルノブイリ(原発事故)で様々の癌が発生
            
          しています                   

                                                                                    
化学物質 

タバコ 

トランス脂肪酸

大気汚染 (全国的には排気ガス


*脊椎の歪み


活性酸素を撃退するビタミン類

種類 多く含む食品

ビタミン
(カロチン)

のり類、わかめ、しその葉、パセリ、にんじん、小松菜やほうれん草など青菜類、かぼちゃ
ビタミン うなぎ、レバー、のり類、そば、カシューナッツ、たらこ、すじこ、たまご、青菜類、納豆
ビタミン えだまめ、さやえんどう、青菜類、ししとうがらし、カリフラワー、パセリ、キャベツ、トマト、にがうり、ピーマン、ブロッコリー、キーウイフルーツ、かんきつ類
ビタミン 小麦胚芽、植物油(ひまわり油、サフラワー油、綿実油、やし油など)、種実類(アーモンドなど)


追記、ビタミンEのところで、一般的で美味しいピーナッツが含まれます

   


活性酸素にピリッと効くニューフェイス

活性酸素を撃退するニューフェイスのスカベンジャーとして、最近注目されているのが下の食品たち。嗜好飲料やスパイスに微量に含まれるだけと思いがちだが、最近の研究で、大きな効果があることが分かってきたのだ。食卓やリラックスタイムに、積極的に取り入れてみてはいかが。

スカベンジャー成分 特徴など 多く含む食品
アントシアニン類 いわゆる「赤ワインポリフェノール」と言われるもの。赤ワインの渋味成分にあたる。血液中の悪玉コレステロール(LDL)にくっついて、活性酸素によって極悪化(酸化)されるのを防ぐ。 赤ワイン、ココア
カテキン類 緑茶に含まれるポリフェノール。 緑茶
ロズマリン酸 ハーブに含まれるポリフェノールの代表的なもの。 ローズマリー
ゴマリグナン類 LDLの酸化を防ぐ他、肝臓での活性酸素の発生をおさえるはたらきもあると言われている。セサミノールやセサミンなどが含まれる。 ごま、ごま油
アスタキサンチン 魚介類の赤い色素に含まれる。カロチンの仲間で、同じように強いスカベンジャー作用があることがわかってきた。ビタミンCを含む食品といっしょに食べるのがポイント。 さけ、いくら、たい、すじこ
リコペン 野菜類の赤い色素に含まれる。カロチンの仲間。 トマト、スイカ
 
食事バランスが悪いと死ぬこともあります (壊血病の歴史)  

歴史  

16世紀から18世紀の大航海時代には、この病気の原因が分からなかったため、海賊以上に恐れられた。ヴァスコ・ダ・ガマのインド航路発見の航海においては、180人の船員のうち100人がこの病気にかかって死亡している。

1753年にイギリス海軍省のジェームズ・リンドは、食事環境が比較的良好な高級船員の発症者が少ないことに着目し、新鮮な野菜や果物、特にミカンやレモンを取ることによってこの病気の予防が出来ることを見出した。その成果を受けて、キャプテン・クックの南太平洋探検の第一回航海(1768年 - 1771年)で、ザワークラウトや果物の摂取に努めたことにより、史上初めて壊血病による死者を出さずに世界周航が成し遂げられた逸話は有名である。

しかし、当時の航海では新鮮な柑橘類を常に入手することが困難だったことから、イギリス海軍省の傷病委員会は、抗壊血病薬として麦汁、ポータブルスープ、濃縮オレンジジュースなどをクックに支給していた。これらのほとんどは、今日ではまったく効果がないことが明らかになっている(濃縮オレンジジュースは加熱されていて、ビタミンCは失われていた)。結局、おもにザワークラウトのおかげだったことは当時は不明で、あげく帰還後にクックは麦汁を推薦したりしたもので、長期航海における壊血病の根絶はその後もなかなか進まなかった。

ビタミンCと壊血病の関係が明らかになったのは、1932年のことである。

イギリス人のことを "ライム野郎 (limey) " と呼ぶアメリカのスラングは、イギリス海軍が壊血病予防としてライム果汁(ジュース)を服用していたことに由来する。第二次世界大戦でドイツ兵のことを "キャベツ野郎(kraut)" と言ったのも、イギリス海軍がライムジュースに切り替えた後も、ドイツ海軍がキャベツの漬物であるザワークラウトを採用していたことから同様に生じたスラングである。




  
疼痛(痛み)は2種類

機能性疼痛ーーー器質的変化の見られない痛み ・・・・・  一般的に急性痛


器質性疼痛ーーー器質的変化の見られる痛み   ・・・・・  一般的に慢性痛

     疼痛(痛み)の種類は治療期間(回数)に当然関係します、機能性疼痛であれば

         どんな激痛で苦しんでいても数回の治療、ともすれば一回の治療で先ほど

         の痛みがうそのように楽になります(痛みさえなくなればいいと言う患者さんも

       いますが、痛みがなくなっても、脊椎の歪みのひどい患者さんはいずれ痛み

       が再発します)、また、機能性疼痛を我慢していても治まる人も何割かいます

       が、我慢どころかどんどん痛くなって、整形に駆け込んで注射をしたり、手術

       したり、それがいやな人は、カイロプラクティック治療に来られます,カイロプラ

       クティック治療は東洋医学で言う本冶療法、つまりは、全身療法、根本療法、

       です、痛みをなくし、同時に脊椎の歪みを消し、内臓の働きを良くして健康に

       暮らすことを目指す治療です。機能性疼痛を繰り返す人や、とことん我慢した

       人はやがて器質性疼痛となり治療期間を要することになります

 
       
病名

医師法で、患者さんに病名を付けないと薬を処方できないそうです、当然のことですが

患者さんも病名をつけてもらって安心して(?)納得して、与えられた薬を飲んでいます

病名は、見た目で、炎症、潰瘍、麻痺。その病気が発見された土地の名前(川崎病等)、

症状を発見した人の名前をつけたもの(
アルツハイマー病、パーキンソン病等)。

いかにも難病のようですがただの人の名前です、伝染性の病気は別として難病に限らず

殆どの病名は原因不明なのです。糖尿病にしても,尿に多くの糖が下りるから、糖尿病。

現代医学は、すい臓のランゲルハンス島からのインシュリンの分泌の悪いことを究明し

インシュリンを投与することをあみ出しました、それはすごいことですが、なぜインシュリン

の分泌が悪くなるのかと突き詰めると、不明なことが多いのです。突発性何とかと病名を

もらつた患者さんは,私は突発性何とか病なんだと納得して処方された薬を飲むことに

なりますが、突発性(お医者さんは、これは原因がわかりませんねえと言っているのです)

最近では、むずむず病なるものもあるようです、やはり薬を処方されているのでしょう。

姪っ子のご主人が医者をしているので病名はどれくらいあるか聞いてみましたが、ネット

でも調べましたが正確な数はつかめませんでした。生活様式の変化と共に病名の数は

増えていることと思います。何十万人に一人です、原因はわかりませんと言われても

何も悩むことはないのです