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京阪中書島駅から徒歩5分。竹田街道ローソン前を北へ100m、駐車場に看板がでています。


DC須藤清次先生とカイロプラクティックとの出会い


下の写真はDC須藤清次先生

整体 整

日本カイロプラクティックセンター銀座


DC須藤清次先生とお会いしてから、治療師としての体作りに勧められ今もずっと続けていることがあります。それは1日200回の腕立て伏せで2種類の腕立て伏せで大胸筋 と上腕の三角筋が見事に発達しました、腰痛、肩こりのない男性で華奢な人にはお勧めです


体作りで少林寺拳法との出会い

, ,,少林寺拳法で多くのことを学ばせてもらいました

毎日寝る前の瞑想と聖句の暗唱は欠かしたことはありません

聖句______
仏教経典の法句教(ほっくきょう)

己こそ己の寄るべ 己を措(お)きて誰によるべぞ
 
      よく整えし己こそ まこと得がたき寄るべなり


自ら悪をなさば自ら汚(けが)れ 自ら悪をなさざれば自らが浄(きよ)し

      浄(きよ)きも浄(きよ)からざるも自らのことなり 
     
        他者(たのもの)に依りて
 浄(きよ)むる事を得ず


仏教の本山、チベットには、7000巻にも及ぶ仏教経典があると言われています

そして、それらのエッセンスが般若心経とも言われますが

私は、仏教は聖句の教えにつきると思います
このことは健康についても言えます

姿勢を正し,脊椎を歪めた人は矯正して整え、食を節制して食養生を行えば必然的に

健康な生活が送れます



熱が体を治す

現代医学の父といわれるヒポクラテスが、私に熱を発する技術があればどんな病気も治して見せると豪語したと聞いたことががあります。現代医学では発熱すれば解熱剤を使って体温を下げようとします患者さんは発汗とともに急激に体温が下がりますが薬の効果が切れればまたすぐに体温が上がります。その繰り返しで患者さんの体力は消耗していきます、先日も風邪らしい患者さんが病院を訪れて解熱剤を使っているうちにどんどん血小板が減少していって若い患者さんの親が呼ばれて覚悟をしておいてくださいと言われる危機に追い込まれました、その時にデング熱のニュースが流れデング熱の疑いを持った主治医さんが解熱剤をやめたところ無事回復したそうです


がん治療

小林麻央さんが乳がんで戦っているのはご存知の方も多いと思います
戦い方を知らせようとしたが届かなかった
今様々なガンと闘っている方へ知らせたい
麻央さんがブログで以前から冷え症があった両肩が上がらない事が
あったそうです
鈴がなっていたのを無視したから、鐘になってしまったと言っていました。そのとうりです。麻央さんは頸椎も腰椎も痛めています

つい最近厚生労働省が高齢者への抗がん剤は効かなかったみたいと
発表しました。果たして高齢者だけでしょうか?
私は現時点ではがん治療は温熱療法が最善と思っています。放射線治療や抗がん剤治療で体を弱らせる前に考えて下さい、それと徹底した
食事療法が欠かせません


最近はあまり見かけなくなりましたが、昔ながらの水銀体温計には41℃までしか目盛が振ってありませんでした。これは、何を意味しているのでしょうか。じつはヒトの細胞は42.5(43)℃以上に温度が上がると急速に死んでしまうので(図1参照)、体温が41℃以上に上がることはないのです。そこで、温熱療法はこの原理を利用して、“がん”細胞の温度だけを選択的に上昇させて、“がん”を死滅させてしまおうと考案された治療法です。

温熱療法の歴史は古く、熱によって“がん”が消滅したと、医学の父であるヒポクラテス(古代ギリシア,紀元前460-370年)は報告しています。ドイツのブッシュは丹毒に冒され高熱を発した患者さんの“がん”が消失したことを1866年に報告しています。また、アメリカのコーリーは、感染すると高熱を出す数種類の細菌をわざとがん患者さんに注射して、高熱によって手遅れの“がん”の治療を行ったと1900年頃に報告しています。1960年代になって科学技術が進歩すると、有効な加温の方法が開発されるとともに、“がん”に対する温熱の効果が基礎研究によって明らかにされ始めました。

すでに述べたように42.5℃以上になると“がん”細胞は死んでいきます。しかし、“がん”細胞の周囲にある正常な細胞も温められて死んでしまうのではないかと危惧される方も多いかと思います。どうして正常な細胞は死なないのでしょうか。じつは正常組織では、がん組織と同じようには温められても、血管が拡張して血液がいっぱい流れることによって、血液が車のラジエーターのように熱を運び去ってくれるのです。ところが、“がん”組織の中にある血管は温められても拡張することができないので、ラジエーターの壊れた車のようにオーバーヒートしてしまい、“がん”細胞だけが温められ死んでいくのです(図2参照)。

しかし、“がん”細胞もただ黙って死んでいくわけではありません。当然、熱による障害を軽くしようとする機構が備わっています。温められてタンパク質が変性すると,熱ショックタンパク 70(Heat Shock Protein 70: HSP70)と呼ばれるタンパク質を産生して、熱による攻撃に立ち向かう態勢を作り、傷ついた細胞を修復していきます。HSP70は熱の攻撃だけでなく、様々な攻撃すなわち様々なストレスによって細胞に発現してきます。一回、温熱療法を行なうとHSP70が発現し、“がん”細胞を熱の攻撃から守っていますので、終了後すぐにもう一回温熱療法を繰り返しても、同じような効果は望めません。このことを温熱耐性と呼んでいます。そこで、HSP70の発現が減少してくるのを待って、2回目の温熱療法を行なった方が、より大きな効果が期待できるのです。こうしたことから、温熱療法は週に1回から3回ぐらいのペースで行うことが多いのです。

“がん”細胞を42.5℃以上に温めることは容易なことではありません。では、“がん”細胞を42.5℃以上に温めることができないと温熱療法は全く効果がないのでしょうか。いいえ、決してそんなことはありません。42.5℃以上にならなくても温熱は様々な効果を“がん”細胞にもたらすことが知られています。

さらに、体を温めることによって免疫力が活性化されるといわれています。免疫力が高まると “がん”細胞を自分自身の力だけで排除する働きが高まります。最近では、熱単独の効果や免疫力を高める効果を期待して温熱療法を行なうようになってきました。また、今後の研究次第では、“がん”の増殖を抑える“がん”の休眠療法の一つとして温熱療法は期待されています。

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