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『徳兵衛養鯉場』 きまぐれメモ
そろそろ苦労は報われても良いはず


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2010年12月31日(金)   2010年は
子取りに関しては、夏の暑さに助けられて順調に育った。 出来については・・・・・・
  昭和三色 伸びは抜群だったが・・・・
  大正三色 何匹か残るだろう・・・・伸びもまずまず
  五色 ダテの良いものが何匹かいるのだがまだ汚れた紅白状態・・・・先が読めません。
    それぞれ15〜20匹残って3連FRP水槽で加温飼育中。 3連FRP水槽に濾過槽を設置したので水管理が楽になった。
  来年こそは紅白を取りたいと思っている。
    親を変えて昭和三色も楽しみたい。

2010年12月19日(日)   3連FRP水槽に濾過槽増設中
昨年までは槽上にケミカルドラムで作った濾過槽を使っていたが、洗浄などのメンテナンスがやりにくいので撤去していた。 当歳の成長と供に餌量も増えるし強制濾過だけでは水質確保が困難、 朝夕2回も逆洗が必要になってきた。
 そこで
 濾過槽を設置することにした 幅 0.5m 長さ 1.5m 高さ 1m  有効水量 0.6t ステンレス製のダウン、アップ水流の2槽式 保温付 もちろん自家製。
 600リットルFRP3基と今回設置の濾過槽で全水量2.4t 強制濾過の水量を入れて2.5t   何となく 販売展示水槽的雰囲気になってしまった感 有り。 

2010年11月30日(火)   眠り病回復
塩漬け、加温で眠り病的症状も回復、新水を少しずつ注入、給餌も再開、ただしまだ少量づつだ様子見。 木屑廃油ボイラとバックアップ用電気ヒーターで22℃〜25℃

2010年11月21日(日)   ねむり病
当歳加温水槽 動きが緩慢ぎみ ねむり病の恐れあり、新潟より持ち帰った稚魚に付いて来たか?? とりあえず塩投入 水温も少し高めで管理せねば・・・・・・

2010年11月7日(日)   矢嶋さん昭和引取り
松戸の矢嶋さんとその鯉友の鈴木さんに昭和三色それぞれ5匹と2匹提供。 今年の昭和し伸びは良いのだが・・・・ 緋盤が黄色いのでこの先どうなるのか自信は無い。

2010年10月19日(火)   当歳池上げから10日
池上げから10日塩漬けも終わり新水を少しづつ注入開始、 給餌も少しずつ開始。 昭和三色、大正三色は餌食いも良いし元気だが、衣は脅えて食いつきがイマイチ悪い。  環境が大きく変わるといろいろ有ります。

2010年10月15日(金)   稚魚 放出
昭和三色 約120匹、大正三色60匹 五色60匹  茨城の鯉屋さんに引き取ってもらった。 残り約100匹 春まで楽しんでまた放出することになるのだ。

2010年10月9日(土)   池上げ実施
五色、大正三色、昭和三色 全数池上げ実施、 それぞれFRP水槽で塩とエルバージュで薬浴。  薬浴が終わったら 加温越冬用と自然越冬用に分ける。

2010年10月1日(金)   いよいよ池上げ準備も
10月中旬以降の池上げを予定しているのだが・・・・・ 今月は土曜、日曜何かと雑用が入りそうで・・・・予定が立ちません。 もしかして早くなるかも・・・

2010年9月18日(土)   ビニールハウスの遮光シート撤去
ようやく暑さも和らぎ水温が30℃を超えることが無さそうなので遮光用ブルーシート撤去。 シートは水温上昇には効果が有ったが鯉の色上げにはマイナスのようだ。

2010年9月11日(土)   3次選別ハネ鯉
残っていた昭和三色のハネ鯉約60匹と大正三色のハネ140匹、市内の鯉屋さんに引取ってもらった。 これでスッキリ。 ハネとは云え、3選屑になると一応錦鯉、普通に販売されている中羽に決して負けないと思う。

2010年9月5日(日)   五色 畑北側池へ
三色の選別移動で空いた畑の北側池へ五色移動、環境が変わるので少しの間は食いが落ちるが、畑池の方が伸びは良いはずである。 前の選別から20日経ったのでついでに選別をと思ったが、特に捨てるぺき稚魚がいなかった上、10匹増えていて90匹???。 前回数え間違えたのだ。
 
 現在飼育数
    昭和三色  150匹
    大正三色  100匹
      五色    90匹
  

2010年9月4日(土)   大正三色 三選実施
2選から40日過ぎて選別実施 約100匹残る。 南池1面にまとめて池上げまで飼育することにした。 北池は 三選後の五色を入れる。

2010年8月21日(土)   昭和三色選別実施
秋まで選別せずに・・・、と思っていたが数が多すぎるし、餌量も半端ではないので選別実施 100匹残しと思って選別実施したが、結局150匹残ってしまった。  伸びは順調 12p〜大きいもので18p 孵化後1日1mmが育成の目標にしているが 孵化後102日でこれだけ伸びていれば十分


2010年8月15日(日)   五色選別
1次選別から2週間で二選、さらに3週間で三選が普通なのだが数が少なかったので1回飛ばして5週間目 孵化から68日目で選別実施。 泥池ではないので伸びはイマイチだが平均7pに達しているのでまずまずである。 間違いなく五色が1/3、汚れた紅白1/3、まるっきり紅白1/3.  全部で80匹残ったが甘い。 あまり少なくても寂しいからこれくらいで良かろう。次の選別は40日後か?
 
  追記 8月21日 選別ハネ鯉約200匹 市内の金魚屋さんに提供。 お礼にと『咲きひかり色揚餌』5kg頂き 


2010年7月31日(土)   屑鯉 処分終了
1次選別、2次選別の屑鯉 全て引取り手が見つかり処分終了。 今年は穴を掘らずに済んだ。 夏祭り3箇所 鮎の観光ヤナ場での鯉のつかみ取り。 これから出る3選以降の屑は鯉屋が引取ってくれるはず。

2010年7月25日(日)   大正三色 2次選別
孵化から51日 網を引いての選別のつもりでいたが順調に伸びて5cmを超えたので水を抜いての全量選別 2面で250匹残った。 毛子の4.2%、三色ならこれだけ残れば上々だろうが、まだ先が読めない。
 トビもチビもいなかったから飼育は上々、これで不作なら不運なだけである。
 


2010年7月17日(土)   昭和三色 2次選別
黒子選別を入れると 3次選別となる 孵化から67日  順調に育って 6p〜9cm、前回は網を引いての選別だったが今回は 飼育水の交換を兼ねているから 池水全部抜いて全量選別実施。 残ったのは250匹 黒子を3000匹放流したから8.3%。 少々甘い選別になってしまったが16tの池で250匹は余裕である。 


2010年7月14日(水)   五色 孵化後36日選別、分別
水槽飼育の難しさでトビにチビが出ている。五色も紅白と同様 孵化40日前後で1次選別を基準にしているので実施。
 トビは45mm前後 赤無地、白無地 で無視
 標準サイズ 30〜35mm 約150匹 4tシート池に移動
 チビサイズ 30mm以下 約150匹 1t水槽へ
  甘い、甘い選別でした。 2次選別は3週間後ぐらいだろうが・・・・疑問

2010年7月4日(日)   大正三色 1次選別
孵化から30日 三色は早めに見極めがつくので選別実施、 白無地、赤無地 ローソク 紅白模様、 白地を感じられない赤黒。色の薄いもの 鮒色 三色になりそうも無いものばかり、 拾えるものは 1割前後。  
 トビもチビもいなから発育は良好。 南、北池とも2回ずつ網を引いたが選別できたのは8割程度だろうか・・。
 

2010年6月26日(土)   昭和 1次選別
孵化から46日 網を引いて捕獲、選別実施
 『昭和になりそうも無いものは捨てる』で3割残った。 捨てるものの内昭和にはならないが色合いの良いものを夏祭り 子鯉すくい用に確保  

2010年6月17日(木)   毛子、稚魚
◎ビニールハウスの昭和三色 孵化から37日 2日に1回早朝 餌場に集まった所をひとすくい 約150〜200匹ずつ部分選別している。 伸びは順調。 出来は?? まだまだ不明 
 
◎畑池の大正三色 孵化後13日 三色らしく背中に墨が出てきたのもボチボチ見受けられる。南、北池ともやっぱり若干??放流数多すぎたか??伸びはチョイ遅れ。 オタマジャクシと同居 
 
◎水槽の五色 孵化から9日 ミジンコが不調で イマイチ 

2010年6月11日(金)   五色 毛子放流
予定通り 五色の毛子ビニールハウス内水槽に放流
 4tシート槽    1500匹
 2tステンレス槽  1000匹
 1tプラ水槽     500匹
 0.8tFRP水槽  500匹
   小さな水槽で毛子を育てるのは久々、うまくいった例が無いがお遊びである。

2010年6月8日(火)   五色 孵化
予定通り産卵から23℃、3日目 孵化が始まった。♂親2匹掛けだから孵化率良好。

2010年6月7日(月)   昭和 試し選別
孵化から27日目 まだ選別には早いが出来が気になり、餌場に集まったところを網で150匹ほど掬えたので試し選別、赤子、ロウソク色、鮒色を外したが6〜7割は判断不可、でもまずまずの出来を確認して一安心。

2010年6月6日(日)   三色毛子放流
畑池に三色毛子放流。1面3000匹と決めて入るのだが 北側のミジンコが成績が良いので若干多いかも。 
 ミジンコもいるけどオタマジャクシ、ボウフ、ゲンゴロウの仲間らしい小さな甲虫、その??幼虫??いろいろいる。

2010年6月5日(土)   五色無事産卵
隣のおやじ宅の産卵水槽にセットした五色予定通り無事産卵。
  おやじは野池2面を稚魚池に使用。 当方は4tと2tの水槽で飼育となる。
 オス親2匹提供した立場上育てるけど どう考えても分が悪く負けそう・・・。
 
 どちらにせよ、これで 昭和三色、大正三色に五色とそろった。 
  全部合わせて11色????


2010年6月4日(金)   三色孵化 隣は五色
産卵から3日 23℃セットで予定通り孵化が始まった、夕方には終わる。
 
隣のおやじ 今年は五色 昨日夕方 富無家のオス親2匹持ち帰り、産卵水槽にセット、 今日 鯉屋からメス親が届く段取りになっている。 孵化したら毛子を少し譲り受けて水槽で育てることにする。

2010年6月1日(火)   無事産卵
朝 4時起き、すでに産卵が始まっていた。 卵付きすぎを避けるため産網のネット取替え、卵の少ないネットを選んで消毒後 孵化水槽へ移動。 5時 取り替えたネットにも卵、いっぱい。これもまた消毒して別の孵化水槽へ確保。 これで 産卵初期の卵と中盤の卵をそれぞれ別に孵化させる。 孵化水槽は水温が上がり過ぎないように工房の洗い場近くにセット 上がるなら新水注入、下がったらヒーター作動 22〜23℃キープ 
 7時近くになってようやく産卵行動終了。 親鯉をクールダウン水槽へ移動 塩漬け。   出勤前に全作業終了 平日の産卵作業は忙しい

2010年5月31日(月)   紅白断念 大正三色 再セット
紅白は結局 産卵しなかった。メス親の腹が硬かったが少しだけで良いから卵を出すと思ったのだが、卵を持っていなかったのだろう。
  大正三色に切り替えてセッティング。 明日の産卵に期待。
 
 この組合せ 3年連続となってしまった。
2008年はまずまずの成果で何匹かのこっている。
2009年は 二毛作として使ったがミジンコ不足でトビがでて全部流し

2010年5月30日(日)   紅白産卵失敗
4時起床確認 産卵兆候なし。
6時現在 2匹つながって泳いではいるのだが、追尾と云うより群れているだけ??。
 もう少し待ってダメなら、メスを変えるか、オスを1匹追加するか、池を眺めて考えねば

2010年5月29日(土)   紅白セット
昨日28日朝 ♀を産卵水槽にいれ、今日職場池から♂を上げてきてセッティング。
 メスはこの冬に仕入れた星金??前に飼っていた池で十分食い込ませていなかったか飼育環境が良くなかったのか腹が硬いのが心配。
 
後日記載
 この組合せて翌日産卵しなかった〜 
メスに原因があるならあきらめるけどとりあえず♂1匹追加してもう1日待つ事にしたがやっぱりダメ。結局メスの腹に卵が入っていなかったと結論。 別腹で紅白を狙おうかとも考えたが・・・ 血が近すぎたり・・・・ いない。 


2010年5月25日(火)   黒子放流から10日
放流から10日、飼育池のミジンコ食い尽くしてほぼ消滅、2週間のミジンコ捕食を目標にしているが、毛子の食欲にはなかなか追いつけない。  幸いミジンコ培養水槽は順調だから、そちらから掬って補給、 粉餌も食べるようになったので大丈夫。  ただ勤め人だから給餌回数が限られる。 
  ミジンコ培養槽は鶏糞量もビール酵母も濃いので沸くのは遅いが長持ち。掬っても掬っても半日で回復。
 鶏糞、カニガラ、ビール酵母の濃度、水温、エアー供給、水流 たまたま今回は順調なだけ

2010年5月22日(土)   畑池 水張り開始
予定通り、 畑池水張り開始 井戸ポンプ1台フル回転で2日あればほぼ満杯

2010年5月20日(木)   ミジンコ ほぼ順調だが
毛子放流から5日 まだまだミジンコは捕食数より増殖数が上回ってはいる。
     ミジンコ側応援に乾燥ビール酵母追肥

2010年5月15日(土)   黒子 3000尾
黒子率50 % 程度 3000尾拾って放流。  3000尾だから ほんのわずかである。 残り90%は土の中へ。 稚魚池水温 24℃ちょうど良し。 
 

2010年5月13日(木)   ミジンコ イマイチ50点
15日黒子選別、放流に向けてただいまミジンコ培養中 毛子放流直後がピークの100点になるよう調整中だがはっきりどう調整すべきか良く解らんのがミジンコである。 乾燥ビール酵母は水を汚しやすいし・・・・ 昭和三色の稚魚飼育だからこれ以上 緑水より 褐色の方がよかろうの判断で 発酵鶏糞を網に入れてぶら下げ追肥。
  ちなみにミジンコ100点とは ミジンコで水面が赤くなる状態て 何年か前に一度有っただけである。

2010年5月11日(火)   孵化
産卵から3日目予定通り 朝から孵化が始まり、夕方までにほぼ終了。 産藻をすぐに撤去すると止り木がなくなるので明朝取り出して洗う事にする。
 ♂親1匹掛けだから無性卵も多く孵化率60%程度である。
      土曜日に黒子選別予定 今年も3000匹拾えば十分。
 
 親鳥が交代で卵を温めていた セキセイインコも今日孵化確認 こちらはトム妻担当

2010年5月8日(土)   昭和三色 産卵
予定通り無事産卵終了。 マラカイトG 2.5ppm液で15分消毒し FRP水槽2基に分けて孵化待ち、22℃設定で3日目から孵化が始まるだろう。
 
 親鯉はクールダウン水槽で塩水浴 ♂1日♀2日間養生してから池に戻す。
 
 以前は期待と不安でドキドキもしたし卵を見て感動もあったけど、最近は淡々と作業するのみでチョット寂しい。

2010年5月7日(金)   昭和三色ペアリング
産卵水槽に♀親を入れて産藻のネットをセッティング。水温21℃ 日中22℃程度まで上がるだろうからちょうど良い。 メス親は昨年も使ったから2度目、1年で3cm伸びて65cm、腹の状態も上々、明日朝産卵予定。


2010年5月6日(木)   昭和♂親産卵水槽へ
昨日水を張った産卵水槽へ昭和オス親移動。水温19.7℃ ちょうど良い。 明日朝♀親を入れてから22℃まで上げる。 
 オス親は今年子取りのために入手した伊佐養魚場産4歳。 

2010年5月1日(土)   鶏糞、カニガラ投入
ビニールハウス稚魚飼育池に 発酵鶏糞4kg、カニガラ粉末1kg投入 1週間でクリーンウオーターになる予定。

2010年4月29日(木)   子取りスタート
ビニールハウスの稚魚飼育池水張り開始
 ビニールハウス内の飼育池だからさほど天候に影響される訳では無いが昨年より少し遅れていよいよ始動。 産卵日を5月8日と設定し まず1週間グリーンウオーター作りそれからミジンコ培養に1週間 毛子の放流は5月15日 予定

2010年4月25日(日)   当歳 2tステンレス池に移動
ハウスの3連FRP越冬水槽から ビニールハウス内の2tステンレス水槽に当歳移動 約50匹。 少々多すぎだが 少しずつ減らせばよかろう。  
 これで2009年子取りは終了 3連水槽はこれからの産卵水槽、孵化水槽として使う準備完了である。
 

2010年4月24日(土)   屑鯉放出
当歳、2才の屑鯉を市内の金魚屋に引き取ってもらい、いよいよ今年の子取りに使う各水槽の準備に入ることができる。 
 今年の1腹目は昭和三色 ビニールハウスを使うので天候にはさほど影響は無いから 連休明け直後を産卵日に予定して段取りに入る。 2腹目は外池だから少し遅め  天気しだいである。
 

2010年4月10日(土)   ビニールハウス稚魚池に土入れ
ハウスの稚魚飼育池に土を入れるか迷っていた。 この池は子取り時は青水飼育、子取りが終われば強制濾過機を動かして清水飼育にしていたが 土を入れてしまえばもう強制濾過機は使えない。  
 でも小さいながら水槽も増えたし子取りの稚魚育成専用にしても良かろうと土を入れてしまった。 土はしばらく乾燥、日光消毒した上5月連休過ぎ頃から子取り準備に入る予定 ハウス内池だからさほど天気には影響されないと思うが今年はあわてないし二毛作は最初の出来がよほど悪くない限りはしない予定。 
 
畑池の北側 1面も新土投入、2池同日作業は少々疲れた。 畑南池は来週土入れ予定。

2010年4月1日(木)   いよいよ4月です。
今年の子取りは少し遅らせて5月中旬にしようと考えている。 4月は準備作業だけ。それもあわてないでのんびりで良かろう。 
◎ まず当歳を選別して子取りに使う水槽を空けねば
◎ 畑の稚魚飼育池の整備  2面それぞれに新しい土を入れねば ビニールハウス池にも土を入れるか迷っている

2010年2月23日(火)   グリーンウオーター
20日にハウスビニール張替え後、緑水で魚がよく見えないので強制濾過機運転再開、3日間の運転でほぼ魚が見えるようになった。 逆洗を十分実施した後停止。 稚魚飼育にはあまり透明度を上げるよりそこそこが良いのです。 
  ビニール張替えと高気圧にそって流れ込む南風で気温が上がって 夕方の水温14℃超 給餌まではまだまだだが集まってくるのは良い。

2010年1月20日(水)   越冬中
ビニールハウスは正月明けの季節風で破れてしまいたいした用を成していない。 張り替えねばならないが寒くて作業にかかる気が起きない。 鯉達には もう少し暖かくなるまで辛抱してもらう。 立春の頃には張り替え予定。
 
メインハウスの3連FRP水槽の当歳は、毎日木屑ボイラーを運転しているので水温は18℃〜22℃を確保し給餌は低水温用を1日1回与えている。 給餌1回だからどんどん伸びるとはいかない。


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