そろそろ苦労は報われても良いはず
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2007年12月1日(土) 最低水温14℃ |
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12月に入っても当歳池は給餌可能。 夕方には15℃を超えていた。
金魚屋が畑池に他所提供用にと生簀に入れておいた当歳選別屑約100匹引取ってくれ替わりに月刊錦鯉12月号とカレンダー戴き。
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2007年10月20日(土) ビニールハウスシート池UVランプ点灯 |
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毛子から育てた畑池の水をそのままシート池に入れたので青水状態なので紫外線殺菌ランプを取り付けて点灯。 循環ポンプはエバラ40LPD5.25 200V-250W 強制濾過機の手前から分岐して殺菌灯水槽ラインを経由して池に戻している。強制濾過機はまだ目詰まりが激しく1日2回逆洗。
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2007年8月25日(土) 昭和、紅白選別(2選) |
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遅れていた2回目の選別を実施。池水を抜いての全量選別。 昭和三色、紅白供250匹づつ残したが今年は出来が良くない、2池を同日に実施したので疲れがどっと出た。 ハラハラ、ドキドキするようなのがいれば疲れないのだが・・・・・。
3回目の選別は省略、秋の池上げまでこのまま飼育で良かろう。
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2007年8月4日(土) 紅白1回目選別 |
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孵化51日ようやく1回目の選別実施、2回網を引いてほぼ9割程度は選別が出来た。 白無地、赤無地のほか緋盤の少ないものはもちろん『迷ったら捨てる、迷ったら捨てる』でどんどん捨てて残せたのが1割弱の700匹。 型付はまだ解らないが、何となくイマイチ。 寄せ網で集めた時、全体的に白っぽい感じのするときはあまり良くない。
次回2回目の選別は3週間後で良かろう。
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2007年7月27日(金) 餌入荷 |
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前期クランブル20Kgを食い尽くして今日から後期クランブルに切り替え。
もうしばらくは浮き餌より沈み餌の方が良いと思いクランブルにしたが沈み餌だから稚魚の様子が見えないので少々寂しい。
昭和三色は 選別のため昨日から餌切り。 選別には少し小さいがここで屑を外し総体重を減らさねば餌量も多く、水温上昇で水が悪くなりすぎると判断
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2007年6月18日(月) 白写りの赤子 |
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白写りは孵化数が少なかったので厳格に黒子を拾わなかったのが祟ったのか、黒子からも赤子に変わったのか、赤子が目立ち始めた。 赤いので目立つうえ確かに赤子の方が育ちが良い。 大網で掬って赤子を外したがまだまだ残っている。 畑池からミジンコを掬って与えていたが畑池にも毛子を放流したからもうすくえない。 これからは粉末餌のみとなる。
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2007年6月13日(水) 昭和 孵化終了 |
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予定通り 孵化終了 水温22℃が最良だけど、わずかに高く 23〜24℃。 この時期22℃を保つのは難しい。 明日は紅白孵化予定。
産卵の日に稚魚飼育池に種ミジンコを入れたから今日で3日経過、そろそろ湧き出した。明日から 稚魚放流まで掬ってそろそろミジンコを食べつくしてしまう白写りの稚魚におすそ分けが出来る。
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2007年6月10日(日) 昭和三色産卵 |
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昭和三色♀は銀鱗昭和 ♂は自家産 昨年と同じ組合せ ただ昨年は♂親もう一匹使って1対2の掛け合わせだったが、片方の♂は隣りのおやじに提供したので、今回は1対1とした。 無事産卵
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2007年6月7日(木) 大正三色も全滅 |
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紅白が放流1週間で全滅。今度は三色が放流15日で全滅してしまった。 原因は不明、池の隣りのセンダンの花粉を疑ったがちがうらしい。 酸欠でもない。 雨の影響で水温が下がったところにロウソク病????。
両池とも排水、次亜塩素酸ソーダーで完全消毒して再スタートすることにした。 1週間ほど水を作ってから産卵予定。
隣りのおやじ 紅白産卵成功
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2007年6月5日(火) 茨城の鯉屋 |
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茨城の鯉屋さん訪問。 こちらで提供した白写りの稚魚の黒子選別終了。やはり数は少なかったとのことである。 その上、昭和三色を取ったけど、こちらも毛子が少ない上黒子率 15%〜20% 社長ぼやきながら真剣に黒子を吸い取っていたので長居をせずに退散。
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2007年6月2日(土) 紅白の稚魚が消えた |
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放流して1週間 順調に育っていたのが完全消滅してしまった。 原因不明 雨が降った後水の透明度が良くなったので雨の影響か、雨で水温が下がったのが原因か・・・・・ワカラン
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2007年5月18日(金) 大正三色 稚魚池に毛子放流 |
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大正三色の毛子を稚魚飼育用シート池に放流
スプーンで20cc 8000〜10000匹程度だろうと思うけど毛子の数だけはあてにならない。 ミジンコの湧きも完璧ではないがまずまずの数はいるし、予備として鉄池、型枠シート池、FRP水槽でも湧いているので不足すればそちらから補充可能。
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2007年5月6日(日) 当歳 衣、五色 メイン池に入れた |
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2006年産の衣7匹と五色4匹を当歳越冬池から大きいのを選んでメイン池に移動。 残りはステンレス2才飼育池で育てる。 昭和も移動時に何匹か選んでメイン池に入れる予定。 メイン池せっかく少し減らしたがまたまた多くなりすぎた。 子取りをやっていると数がどんどん増える。 それでも止められませんね〜
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2007年3月24日(土) 濾過洗浄点検 |
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強制濾過機バルブ開け忘れで水が汚れたが鯉は元気、1日様子見の必要も無さそうなので濾過槽洗浄、やっぱり汚れていた。強制濾過機に頼りすぎでした。
強制濾過機の内部点検、異常なし、ろ材の流失減少も想定内。濾材のアンスラ補給約3リットル。 1日餌止め たまには良かろう
昭和は体長13〜18p 五色は15〜20p、衣は18〜25cm
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2007年2月1日(木) 加温越冬まだまだ続く |
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電気ヒーター20℃設定の消極的給餌越冬中。 毎朝1回 なるべく夕方も の餌やりの状態 餌はJA低水温用浮餌S 伸びはやはり衣が一番 次が五色 銀鱗昭和はイマイチ伸びない。 2月の管理としては特別やらねばならないことは無さそう。 濾過槽の洗浄は2月は不要。 強制濾過機の毎日逆洗で対応出来るだろう。
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