そろそろ苦労は報われても良いはず
|
2006年12月31日(日) 今年はまだ結果出ず |
---|
今年の子取りは大きなトラブルも無く、まずまずでした。 ただし、衣、五色、昭和だからまだまだ結果不明。
来年も 夢に向かって頑張ろう。 『苦労は報われる』はずである。
|
2006年11月12日(日) ドームカバー2重化&反射板設置 |
---|
当歳越冬水槽 ドームカバーの効果はまずまずだったから、さらにもう1枚増やして2重にした。 もうひとつ 台所のアルミ箔を使った反射板を取り付けてみた。
|
2006年11月8日(水) ドームカバー効果 |
---|
日曜日、水槽の上に園芸資材を使ってドームカバーを取り付けた。ビニールの内面は結露がすごい。 メイン池よりいつも朝の水温は下回っていたのにカバー取り付け後わずかだけど高く保っている。 もう少し水槽全体の保温強化も必要。
|
2006年11月3日(金) 矢嶋さん稚魚引取り |
---|
松戸の矢嶋さん当歳選別ハネ鯉引取りに来ていただいた。 帰宅後数を数えたら550匹いたとの事、これで今年の屑ハネ総て処分終了。 おかげで今年は生埋め、川流しにせずに済んだ。
|
2006年10月29日(日) 順調だけど |
---|
銀鱗昭和、衣、五色とも正常順調 でも水温低下で 朝1回だけの給餌 朝一回では伸びるまでにはいかない。 画像は 五色、衣。 緋盤の汚れた紅白?? 衣か五色か区別の付かないのもいる。
|
2006年10月1日(日) 池上げ準備 |
---|
10月7日と8日を池上げ予定として、今週はその準備、今年の当歳越冬はハウス内FRP600リットル3連水槽使用 南側 銀鱗昭和 真中が衣と五色同居 北側は濾過槽として使用。 加温越冬はしない
|
2006年8月19日(土) 五色、衣 選別 |
---|
衣 約60匹、五色 約80匹 拾ったが出来はまずまず、これは と云うような子はいないように思える。 1日塩漬け、明日一緒にしてシート池に戻す。こんな数はいらないので 戻す前にもう一度見直して、見込みの薄いのはハネて数を絞る予定。 多くても半分で十分である。『迷ったら捨てる』が2選のテーマである。
来週は銀鱗昭和の1回目の選別の予定。楽しみだぁ〜。
|
2006年8月15日(火) 選別前の餌止 |
---|
五色、衣 2回目の選別に向けて今日から餌止め、土曜日に選別する予定にしているから選別前4日間、選別日、選別後2日 約1週間餌もらえない、 餌をやらないとホテイソウの根っこを食べるのでホテイソウも引上げ、 夕方池に近づくと一斉に集まってくる 我慢、我慢である。
|
2006年7月9日(日) 矢嶋さん宅訪問 |
---|
松戸の矢嶋さん宅へ、銀鱗昭和の毛子、お届け。 黒子選別器、隣りのおやじに貸し出し中のため、無銭別のまま届け手間をかけてしまった。
隣りのおやじ、矢嶋さんとに引き取ってもらったが最後に残った2万匹近くの毛子どうしようも無いので 1腹目の五色の餌にしてしまった。 一晩で食いつくし消滅 残酷だがやむなし
|
2006年7月6日(木) 黒子 7000匹 |
---|
銀鱗昭和の毛子 1升ビンの黒子選別器できっちり7,000匹 吸い取り、間違って吸い取った赤子は排除して、南側シート池に放流した。 ミジンコの湧きは十分とは云えないけど、その分、毛子数を減らしたから大丈夫だろう。
|
2006年6月29日(木) 銀鱗昭和 無事産卵 |
---|
無事産卵終了。 卵の状態もまずまず。 孵化水温を22℃に保てるように、ハウス開放、新水注入、日差しを遮る覆いをしたけど24℃以下にはならなかった。少し気にはなるけど許容範囲内だろう。 最高気温32℃
|
2006年6月28日(水) 3腹目は 銀鱗昭和 |
---|
昨日の朝、SUS池にオス親2匹、今朝メス親を入れて産網セット 水温23℃ うまくいけば明日の朝には産卵 いつもより一月以上遅い子取りに挑戦である。この時期問題なければ、来年から二毛作も可能になる。
♀親 銀鱗昭和 58cm
♂親 昭和三色 55cm + 昭和三色 46cm
|
2006年6月10日(土) 衣 孵化3日 |
---|
畑池に約5000匹、 2tステンレス水槽に5000匹放流。
2t水槽に5000は絶対に多すぎ?。 2週間たてば4t池に半分移動する予定だから大丈夫。 それまで4t池はミジンコ生産専用として使う。
|
2006年6月3日(土) 産卵成功 |
---|
♀親 72cm、♂親 65cm さすが卵の数は多い、 産網にあまり多く付いていると腐敗の心配があるので、多いのは廃棄、少なめの産網だけマラカイトGで消毒後孵化池に移動。 親鯉は 夕方まで塩漬け
|
2006年5月23日(火) 日照不足 |
---|
気象庁の発表によると5月になってからの日照時間は平年の59%、農作物にも影響が出てきつつあるとの事、それなのにいつもより2週間もはやく産卵させてしまったので、毛子の発育よくない。低水温でミジンコ増えない、人工餌食べない、どんどん遅れる。
|
2006年5月18日(木) 五色 孵化から1週間 飼育池に放流 |
---|
孵化から1週間過ぎたので、型枠シート池に放流。 水量4t しか無いので少なめ で3000匹前後しか入れられない。 しかし今回の五色は試し腹だから、十分。
型枠シート池は ドーム池だから、水温も確保されていて ミジンコは最高とはいかないがまずまず、
|
2006年5月17日(水) 畑シート池 北側 仕切り直し |
---|
北側のシート池、完全排水し、次亜塩素酸ソーダで殺菌消毒後、 水張り替えて仕切り直し。二腹目の産卵 5月28日に実施しても毛子を放流するまで約3週間ある。
|
2006年5月13日(土) ミジンコ |
---|
♀親を他所から持ってきたのに合わせて産卵させたため、やはり早すぎたようである。 ここ数日間の雨模様でミジンコ数が横ばい状態、ネズミ算式増加にはやはり22℃以上必要である。
|
2006年5月7日(日) 五色 産卵成功 |
---|
朝 4時 産卵確認
マラカイトグリーン 0.4ppmで消毒
孵化水槽 水温 22℃ 水温安定のためヒーター設置。
1週間で飼育池に放流することになるので、畑南池に鶏糞投入。1週間後にミジンコ ピークになる予定である。
親鯉はなべちゃんの鯉使っているので、しばらく3種混合で消毒する。
|
2006年5月6日(土) 五色ペアリング |
---|
昨日、なべちゃんの♀親を入れて、今日♂親セット、 産網も入れて、明日の朝を待つ。
産卵水槽 朝水温 22℃に調整、 夕方24℃まで上がっていた。 まだイチャイチャしていない。 ♂♀ともまだ若いし、初体験 うまくいくかな〜。
|
2006年5月4日(木) 五色 親鯉 |
---|
なべちゃんの錦鯉池に メスの五色がいた。 ころあいサイズなので 今年の親に貰い受けることにした。 明日 5日受け入れ準備をして引取りに行く。
これで 2腹目 決定です。
|