戻る

『徳兵衛養鯉場』 きまぐれメモ
そろそろ苦労は報われても良いはず


前年目次次年


2005年12月30日(金)   2005年 子取り総括
今年の子取りを振り返ると
5/22 紅白産卵
5/25 孵化開始
5/29 毛子飼育池に放流
7/9  第一回選別
7/24 第二回選別
8/27 3回目の選別終了
10/9 池上げ越冬鯉 約200匹
12/7 水温低下 餌止め
 
良い子が出来たかどうかは別にして、概ね今年の子取りは計画通りに推移している。いい子が出来るか出来ないかは、親鯉まかせ、運まかせ、当方の努力でも、経験でも無い。【もちろん良い親を選ぶ必要があるが 先立つものが無い】
 子取りは産卵も孵化も、さして難しいものではない。 鯉の持つ自然の力を信じて少し手伝うだけのことである。 選別も稚魚を傷めないこと。急に環境を変化させないことぐらいで選別そのものは良いと思うのと、ダメ とを分けるだけ。思い切りである。 思い切りが悪いからたくさん残す。それはそれで収容能力以上にさえ残さなければ良いだけのことである。
 子取りで最も大切な事は、毛子の初期飼料である、ワムシとミジンコの育成に尽きると思われる。 幸い今年はタイミングも量もほぼ完璧に近かったと思う。 ただこれも技術的に確立できたわけでも何でもない、たまたまである。 来年またワムシ、ミジンコに悩むことになるのだろう。
 

2005年12月12日(月)   畑池全面凍結
昨年より 2週間早く畑稚魚池全面凍結してしまった。 今年も駄鯉当歳が一面当たり30匹、越冬試験で入ったままになっている。寒かろう、冷たかろう。去年は約100匹無事氷の下で越冬。今年の当歳は昨年より一回り大きいので、たぶん大丈夫とは思うが、残酷。 
 ドーム池 右、中央、左 供朝水温11.5℃

2005年12月10日(土)   餌切り4日目
12月7日水温13℃を切ったので、餌切て4日目 ハウスの戸を開けただけで集まって来ている。 調子は良さそうだ。

2005年11月30日(水)   いよいよ明日から師走
今年は、加温越冬せずに冬を越すので、ろ過槽の洗浄もほとんどしなくて良さそうだから、師走といえどものんびりムードで過せそうである。 つまんないな〜
 ハウス内 3連水槽 朝水温 14℃
 外ドーム水槽     朝水温 12℃

2005年11月18日(金)   水温低下
朝の水温14℃ もう餌やれない。
 今年は電気ヒーターも温水ボイラも使わずに越冬させる予定である。

2005年11月11日(金)   朝の水温と給餌状況
畑池水温 12.5℃ 11月に入って完全に餌止め。
ドーム池は11月に入って朝16℃夕方18℃何とかキープしているので朝1回パラパラ給餌
ハウス内水槽 朝17℃ 夕方19℃前後 朝1回 5分完食給餌

2005年11月1日(火)   最低気温 1.5℃
畑の青空天井 池朝の水温が13℃ もう餌やれないよ。 日中ならパラパラ給餌できる程度だけど日中ほとんどいない。 
ドーム池は 朝水温 16℃ 夕方18℃ もう少し給餌可能。
ハウス水槽 朝17℃ 夕方20℃ どうにか二回給餌可能。  
 これからしばらく、水温と鯉とに相談しての給餌である。 

2005年10月29日(土)   当歳水槽保温強化
積極的な太陽熱の利用は断念、とりあえず保温強化ですこしでも水温確保。 給餌して大きくするのはあきらめて、鯉の健康維持のみとする。
---------------
金魚屋訪問 、提供した餞別屑完売したのか残っていなかった。 誰が買うのかよく売れたようだ。 元がタダだから金魚屋も気楽に売れるのだろう。

2005年10月25日(火)   気温水温
気象庁の記録によると 昨日の最低気温6.8℃晴れて放射冷却によるものだ。日中の最高気温は22.7℃ 今朝の畑池の水温は15.5℃ 青天池はあと何日も給餌できない。 日中は水温上がるだろうけど、なかなか餌やり出来ない。  ハウス池 ドーム水槽は18℃確保している。
 昨日の3時ハウス室温 35℃ 上手に日中の太陽熱を利用することを考えればもう少し水温上げられるのだが、いいアイデア無いかな〜。

2005年10月22日(土)   一日小雨、降ったり、やんだり
外の畑池 日中水温 17℃ 給餌はパラパラと 朝、午後 2回。
外、ドーム屋根付き水槽は19℃ 
ハウス内水槽は 保温強化で 同じメイン池より少し高く 20.5℃ それぞれ水温に合わせて給餌量調整 あくまで 完食5分以内。

2005年10月16日(日)   3選屑稚魚
3選屑 今朝 雨の中、金魚屋さんが引取りに来てくれた。 50匹程度だろうと思っていたけど70〜80匹いたかな。 ようやく全数処分終了。 お礼にと 餌15Kg と 雑誌 【鱗光】 をもって来てくれたが、餌は今年の分確保済なので遠慮した。  屑鯉持っていってもらえるだけで十分 ありがたい。 おかげで今年は埋め殺しも 川流しもせずに済んだ。

2005年10月14日(金)   稚魚給餌再開
池上前の餌切り、薬浴、分別 1週間餌を与えていない。 朝 越冬用のSS餌 1匹当たり2粒分与えた。 まったく集まってこない。 30分ほど経ってから見に行くと餌は無くなっている。一応食べたようだ。 明日から少しずつ給餌再開する予定。 でも給餌もあと一月かな〜 

2005年10月13日(木)   分別
選別終了の稚魚 適当にそれぞれの池、水槽に振り分けた。 
 
畑の稚魚飼育池 南      中羽 30 
           北      中羽 30
鉄池 ビニール屋根付  上物&中羽 30
ステン池 屋根付   上物&中羽 30
型枠池              中羽 20
ハウス 水槽 南   上物&中羽 10
ハウス 水槽 中   上物&中羽 10
ハウス 水槽 北    雑羽     30
----------合計           190
 
畑池 二面が青天井で一番過酷 水を張っておかないとシートが痛むし、水を張っておくと水が腐って虫がわいて いろいろ起こるので魚を入れておく 
 
ハウス池の雑羽は 『持ってけ』用 欲しい人がいれば提供します。 中羽と雑羽とは紙一重、鯉屋の1000円 2000円均一水槽よりはマシなのも入っています。
 
その他に 外の600リットル水槽に 3選屑が50匹残っている これはなんとかせねば。  金魚屋さん引取ってくれ〜
-------------------------------
それにしてもこんなに残してどうするの、最終 5匹しかメイン池に入れられないはずなのに。  まして全部紅白 あぁ〜あ
 

2005年10月9日(日)   池上げ
畑池2面とも池上げ。 池の水全部抜いての完全池上げ。気温、水温とも20℃ 曇り空で池上げ時の水温変化がなく焦らずに仕事は出来るが、1人作業のため忙しい、写真も頭回りを何匹か写しただけ。写真より鯉の健康が大切である。
  今年の出来はまずまずだろう。伸びも良し緋盤も飛ばず、3選別のまま全部 160匹残った。とりあえず泥池では無いので 塩0.6% + テラマイシン40ppmで薬浴 落ち着いてから選別する

2005年10月7日(金)   池上げ選別前の餌止
日曜日に池上げをする予定で今日から餌止、 餌をとめてもホテイ草の根をかじるので、ホテイ草も全部引上げて廃棄。
 越冬前選別どれくらい残そうかな〜 この池上げ選別が一番の楽しみである。
 05年自家産鯉のページ 作れるようなのがいれば良いけど、苦労は報われるとは限らない。

2005年10月4日(火)   餌 無くなった〜
9月28日から メディカープM 与えているが真夏に戻ったような気温が続いて、食い込みが良くなって 1週間で3kg食い尽くしちゃった。餌準備しておかなかったから、会社の鯉の餌 Mサイズ 少し拝借して間に合わせ。 越冬用稚魚餌 15s ついでに成魚用の越冬餌も15s JAおじや東山支店に発注した。 稚魚用も成魚用も15sは多すぎるとは思うが、農協餌は安いから余れば花の肥料。
 これで今年の餌量 稚魚、成魚合わせて220s 

2005年9月28日(水)   稚魚餌 SからMサイズに変更
稚魚餌 一日3回合計で300g程度与えていたが、最低気温が15〜16℃になってきたので夕方の給餌は止めることにした。
ちょうど Sサイズが無くなり、今日から「メディカープ M」先日選別屑のお礼にと金魚屋にもらった分 3sあるから池上げまでは足りるだろう。 幸い メディカープMは他のメーカーより少し小さいので調度良さそうである。

2005年9月25日(日)   緋盤の飛んだ稚魚
餌をやると、こんなに白いの残したかな?と思うのが時々顔を出す、 成長に緋盤がついていけないのもいるようだ、また3選以降成長に差が付き出し、思うように伸びないのもいる。 どちらにしても後2〜3週間で池上げしてハウス水槽に移す。 

2005年9月20日(火)   ホテイ草撤去後
16日にホテイ草撤去してから警戒心が強く餌をまいても、食べに来ない。池から離れるとチュパチュパ音を出して食べている。憎たらしい稚魚たちである。 餌抜いてやろうかとも思うが、今は成長に大切な時期だから姿がよく確認できないが仕方が無い。 

2005年9月18日(日)   選別屑 引取りありがとう
残っていた3選屑 200匹ほど金魚屋さんに追加引取りしてもらった。全部持っていってほしかったが、入れるところが無いとの事で 150 匹ほどは残して、次回引取りとする。  お礼にと、 メディカープM  一袋 預かり鯉の餌としてもらった。

2005年9月16日(金)   畑の稚魚飼育池
ホテイ草がほぼ全面を覆うようになったのと、日差しも少し和らいだので、ホテイ草の役目は終了したので撤去しました。 池上げまであと1ヶ月を切った。 順調。 今のところは緋盤の飛ぶのもいないようだ。

2005年9月10日(土)   3選屑
8月27日の3回目の選別屑 知人が200匹ほど持っていってくれ、今日は市内の金魚屋が300匹ほど引き取ってくれた。 全部引き取ってほしかったが入れる水槽が無いとの事で約500匹残ってしまった。 川にも捨てられないし、生埋めも出来ない。しばらく飼っていることにする。 以前は 秋祭りの会場の横で愛好会の品評会があり、稚魚配布できたのな〜。  金魚屋さん、早く売りつくして、次を取りに来てください。

2005年8月31日(水)   選別後の鯉
選別後、警戒していた稚魚たちも、徐々になれて、投餌後すぐに集まるようになってきた、しかし以前のように、給餌のとき、重なり合って、水面に盛り上がるようなことにはならないのが少し寂しい。

2005年8月27日(土)   3回目の選別終了
天気予報が外れて、1日曇り空、おかげで畑池2面、シート池、ステンレス池 全部の選別終了。 前回の2選で1000匹残して、今回の選別で150匹まで絞込み。 10cm〜14cmでトビもチビもいなく順調。 一晩塩漬けにして。明日放流する。 
 

2005年8月23日(火)   選別屑処分終了
早朝、金魚屋さんに選別屑全量引き取ってもらった、大助かりである。水槽が空いたので3回目の選別が出来る。選別すればまた屑が出る。屑が出れば処分先を探さなければならない。 因果な趣味だとつくづく思いながら楽しんでいる。

2005年8月21日(日)   そろそろ3回目の選別必要
畑池 2面、 シート池、ステンレス池の4ヶ所で約1,000匹残っているもうそろそろ選別必要だが、暑くてなかなかやる気が起きない。今度の土、日曜で半分はやりたい。 
 
 

2005年8月7日(日)   2選屑 夏祭りに提供
知人の地域夏祭りに、稚魚300匹提供。 昨日夕方、夏祭り会場に大タライ3基セット水張り、エアーレーション。今朝 稚魚届けて、明朝、タライなど撤収。 稚魚もらっていただくのも楽じゃないけど、埋めるより、川に捨てるより楽である。 あと1000匹はいるがもう夏祭りは近所ではなさそうである。 金魚屋さん何とかしてください。 8月末ごろ3選したらまた屑が出る・・・・・・。

2005年8月1日(月)   ホテイアオイ
稚魚池が殺風景なので入れた置いたホテイ草あまりにも増えたので、半分取り出した 積み上げておけば良い畑の肥やしになる。
 メイン池と違って稚魚池は水深は無いし、日差しのさえぎるものが無い。稚魚は水温が少々上昇しても餌食いは落ちないが、夕方の雷雨による水温低下に注意。夕方の給餌は西の空と相談しながらである。

2005年7月30日(土)   屑鯉 1500匹
夏祭りに使うと、金魚屋さんに約1500匹、引き取ってもらった。大助かりである。 でもまだ半分以上も残っている。どうしましょう。

2005年7月28日(木)   最高気温34℃ 二毛作
台風一過で気温がどんどん上昇 最高気温34℃ 夕方の畑池水温32℃。選別後の警戒心と重なって餌への集まりが遅くなっている。
---------------------------
お客様訪問の時間調整で途中鯉屋さん訪問。二毛作との事で産卵セット中。明朝産卵だろう。品種はドイツ三色♀+和鯉三色♂2匹の組合せ。ドイツ同士だと石垣鱗のヨロイ鯉ばかりが多くなるから♂は和鯉を使うとのこと。もちろんドイツ腹から和鯉も半分生まれるらしい。 二毛作もドイツ子取りも検討の余地有り。もちろん今年はやらない。二毛作をやるなら、一回目の選別を早めに出来る品種を先に取って、その後変わり鯉が面白いかもしれない。

2005年7月24日(日)   2日間で2回目の選別終了 1000匹も残った。
1回目の選別から2週間(孵化60日)たったので、二回目の選別終了。 恒例通り2回目は池水を抜いて全量選別。 今年の紅白はもう一つ良くわからない。緋盤がジャラジャラしている感じである。
 結局残したのが約1割弱。 
  畑シート池にそれぞれ350匹、4tシート池に100匹。ろ過槽の付いているステンレス池に200匹 合計1000匹。残しすぎだけど今回は見定めが付かず次回3選で減らす。 3選は通常なら3週間後だが、ステンレス池は透明度が保てるので、様子を見て決める。
池の水は片側を全部排水、もう片側は排水を抜いた側に移して全部の魚を選別取り残しなし。 今年は一匹のトビも出なかったし、成長遅れもなし。飼育としては大成功だったが、稚魚の出来は良くない。ドキドキするようなのにはめぐり合わなかった。

2005年7月23日(土)   選別 
畑池、北側だけ選別終了。池の水を抜いて全量選別のため1面しか出来なかった。ドキドキするような稚魚にはとうとう出会えなかった。
今日選別した稚魚は、ステンレス池で塩漬。明日の南側池の選別後、様子を見てからそれぞれの池に戻す予定。

2005年7月22日(金)   明日は二回目の選別予定
明日、畑池 2面とも選別予定。 1選から2週間目。 1選は『紅白にならないものは捨てる』がテーマだったが、2選は『迷ったら拾わない』がテーマとなる。 坊主、面被り、片模様はもちろん、緋盤が少な目な段物 ・ ・ ・。とりあえず『迷ったら拾わない』。 ついつい残したくなるから 看板でも下げるかな〜。
 今日は選別に備えて、餌切です。 池の回りを歩くだけで、群れになって付いてくるけど 我慢、我慢。

2005年7月20日(水)   餌入荷
咲きひかり 育成 SS 15s メーカー直送で届いた。 うっかり手配忘れで、3日間餌を切らして、成魚用の餌をミキサーで粉末にして与えていた。今日の夕方から通常に戻る。
一回の給餌量が250〜300g 5分かからずに完食。一日3回 
そろそろ2回目の選別をしないと、全部の稚魚に餌がいきわたらない。

2005年7月18日(月)   土曜、日曜、祝日
3連休に、紅白の稚魚提供
1人暮らしのおじいちゃん。さびしいのでと30cmのガラス水槽(新品)持参で稚魚をもらいに来られた。あまりにも水槽小さいので、60cm水槽も提供。耳が悪く鯉飼育の要点説明したけどわかって貰えたかな〜。
もう1人は息子の友達夫婦、ここも水槽で飼育との事で10匹提供、酸素ビンほぼ空状態だったが圧力調器外して何とか袋に詰められた。
もう1人、残念ながら酸素空っぽで来週に延ばしてもらった。それまで水作っておいてください。
夏祭りにも提供したので、少しは数が減ったがまだまだいるいる。
 

2005年7月17日(日)   夏祭り鯉すくい会
恒例の夏祭り鯉すくい。選別屑約300匹提供。 屑も再選別して、赤無地、白無地などは排除して、まずまずまものを提供したつもり。 去年の夏祭りの稚魚、何件かの家で生き残っている。 『大きくなりすぎたから、引き取ってもらえませんか』  『勘弁してください、せっかくだから大事に育ててください』 嬉しい会話もいくつかできた。

2005年7月16日(土)   4tシート池の紅白稚魚選別終了
残っていた、4tシート池の選別終了。これで全部の飼育池の1回目の選別終了。 この4t池は排水して全量選別し残す稚魚はステンレス池に入れたので空っぽ、2回目の選別まで空けておき。2選の様子を見て決める予定。

2005年7月10日(日)   選別後の稚魚
選別前2日、選別日と今日で4日間餌を食べていない。夕方ほんの少し餌を与えた。選別前は池に近づいただけで集まっていたのがさすがに給餌後も集まりが悪い。数匹食べだすとかなりの数が食べだしすぐになくなってしまった。 南池は取りこぼしは少ないが、北池は結構白無地、赤無地が残っている。
 明日から通常の給餌に戻す。

2005年7月9日(土)   孵化45日目 第1回選別終了
南側、北側供第一回目の選別終了。 つかれた〜。 朝4時から準備して終わったのが午後3時。南側は5回も網を引いたのでほぼ全量すくえたと思う、残したのが300匹程度。北側はさすがに疲れて3回網を引いたが取りこぼし少しはいるだろう。1人作業のためどうしても逃げ出すのがいる。
今年のはミジンコ作りが計画通り出来たのでトビが一匹もいなかった。特に南側は毛子の放流数も水量に見合っていたのかほぼ全部がほとんど大きさそろっていて大成功。だだし−−−−型付がいない。ジャラジャラ模様が多い。最終的に残らないような気がする。 つかれた〜

2005年7月2日(土)   孵化38日目 畑シート池 南側選別
予定より1週間早めて選別を実施。1人で網を引いたのでうまく捕まらずに全体の3割程度も選別できなかった。 本格的な選別は来週に持ち越す。 感じとしては1選で2割は残りそうです。 そんなに残してどうするのと思うけど、初めての親鯉のため、傾向がつかめず迷うのは残す。 今回の選別屑は 夏祭りに提供。1人作業で忙しく写真とっていられなかった。

2005年6月28日(火)   稚魚の餌 
咲きひかりSS をミキサーで粉砕して与えていたが、稚魚も大きくなったので、本日より粒のまま与えることにした。粉砕すると沈むので食べる量が把握しにくいが、これからは、浮き餌のため食べ残し状態がわかる。 池全体でチュパチュパ、ピチピチ音を出して食べるようになってきた。

2005年6月26日(日)   紅白、孵化32日目
順調に生育中。 あと2週間すれば畑の稚魚選別できそう、 全体的には、白い方が多いような感じである。  順調、順調、元気、元気。

2005年6月22日(水)   稚魚の餌
光りプランクトン 終了。 咲きひかり SS 入荷、 1.7〜2mm このままでは食べられないのもいるので、ミキサーで破砕して給餌。 本来ならSSSサイズが良いのだが一袋20Kgは多すぎる。

2005年6月20日(月)   孵化26日目
畑シート池、4tシート池供ほぼ順調に生育中。孵化水槽に取り残されている余りの稚魚は、発育不良。数が多すぎの上餌不足。
シート池から飛び出していた、一匹を計測。1.2g 3.8cm これより大きいのも小さいのもいる。平均サイズかな。
観察用ガラス水槽は、外のシート池に負けてきた様である。人工餌オンリーではどうしても育ちが悪い。

2005年6月10日(金)   孵化16日
畑の飼育池はもうほとんど、ミジンコは食べつくされたもよう。 光りプランクトンを池全体に多すぎず、少なからずまいて与えている。朝夕の二回では本来少なすぎるが、今年は協力者いないので仕方が無い。 ガラス水槽の観察用稚魚は人工餌に対する反応が早くなった。粉餌をまくとすぐに食べ始める。パク、ポイも無くなってどんどん食べている。

2005年6月8日(水)   ミジンコ水槽に親ミジンコ投入。
水温が安定したので、親ミジンコ、大さじ1杯ほど入れた。鶏糞を入れて青水になってから親ミジンコを入れると、3日後には爆発的に増えるのだが、今回は鶏糞を入れて1日しかたっていないので、大発生までには少し時間がかかるだろう。しかし、稚魚達はもう、人工餌でも十分な大きさになっているからあわてない。 ミジンコは副食程度で良いだろう。  
 クロレラがあればな〜。来年はミジンコの餌に、ぜひクロレラを使ってみたい。

2005年6月7日(火)   ミジンコ水槽、仕切り直し
少しずつミジンコ発生量が減少しているので全排水、仕切り直し。
 水量約2t 鶏糞1Kg ムックリワーク 300g投入。親ミジンコは水温安定するのを待って、明日入れる。
 

2005年6月5日(日)   順調に育っている。
日中 気温が上がってきて、毛子たちが水面を漂っていた。少なめに入れたつもりだったが、結構多い。 ミジンコはまだまだ湧き続けている。ミジンコの餌として、ムックリワーク追加した。 シート池はミジンコ減少、ミジンコ飼育水槽からすくって与えた。 
ガラス水槽の稚魚、朝ミジンコが食べつくされていたので、ひかりプランクトン初期餌をほんの少し与えてみた。 バクッ、ポイ。最初くわえてすぐに吐き出していたが、少しずつ食べるようになってきた。しかし水が汚れるので、テスト給餌のみ、まだしばらくは、ミジンコを与える。
 

2005年6月2日(木)   孵化8日目、順調に育っています。
畑池、ミジンコ状態も良好,もう少し多く毛子入れても良かったかな〜と思うが、我慢。
4tシート池はミジンコ減少ぎみなので、ミジンコ飼育水槽から掬って補充、今のところはミジンコ飼育池でどんどん増えている。
3個のFRP孵化水槽の取り残された、毛子はNo1水槽は水温が少し低く、やや小さい、しばらくはミジンコ補給で飼育する。 No2は今日からミジンコ+ひかりプランクトン初期で飼育。No3はミジンコの補給は停止、ひかりプランクトンのみで飼育してみる。こちらは少々可哀想。
ガラス水槽の観察毛子はカメラを向けると逃げるようになってきた。少しは脳細胞が増えたようだ。

2005年5月30日(月)   孵化5日目 大き目のミジンコ食べ始めました。
とてもかわいいとは云えない、口裂肉食魚です。『パックマン』
もっと大きく口を開けた写真撮りたいが、ほんの一瞬でなかなか録れない。 ずいぶん大きくなりました。水槽の中を探さなくても、すぐに見える。

2005年5月29日(日)   毛子放流
孵化4日 毛子を畑池2面、4tシート池に放流しました。 どこもミジンコは最盛期です。  毛子数ははっきりしないけど、洗剤スプーンで軽くひとすくい。畑池には 30cc程度 シート池には 20cc 
 

2005年5月28日(土)   餌取り始めました
ガラス水槽の毛子。小さなミジンコ、ワムシを食べて、垂れ流し状態です。

2005年5月27日(金)   毛子泳ぎだしました。
産藻や水槽の壁に張り付いていた、毛子たちが泳ぎ始めました。 ガラス水槽に畑の飼育池の水コップ入れました。 ミジンコはとても無理ですが、ワムシを追いかけています。

2005年5月26日(木)   孵化終了 ミジンコ補給水槽
孵化終了 産藻を取り出した。
卵粒数 7万粒
 有精卵率 90%
 孵化率  90%
  計算では 56000匹の毛子となるが。
 卵の込み合った、産藻は使わなかったし、全部が産藻に付着したわけでもないので、多くて2万匹程度のものだろう。
 
ミジンコ補給水槽に鶏糞投入
 4tシート池と2tステンレス池に鶏糞、ムックリワーク投入、ミジンコの親もほんの少し入れた。畑池今のところ、ワーンと音が聞こえそうなほどいるが、泥池と違い、いつ消滅するかわからないので、1週間遅らしてミジンコ作り、ミジンコだけはいくら有っても余ることはない。

2005年5月25日(水)   孵化始まりました。
ガラス水槽も、FRP水槽も孵化が始まりました。 壁、産藻に張り付いていて、まだ泳ぎだしません。 体長6.5〜7mm程度です。

2005年5月24日(火)   卵の目球
『 見えた、見えた 黒いのが 2つ 』
  「 どれ ルーペ貸しみろ 」
    『 見えたでしょう 』
      「 見えんな〜 」
        『 あんたは 首から上は全部ダメだね 』

2005年5月23日(月)   生物飼料 
畑のミジンコの数が増えてきた。少し早いかも、 生物飼料としてのミジンコ飼育が子取りの最大のテーマの一つである。
内水面研究所 の ミジンコの大量培養システムの開発  を参考にミジンコの安定培養を研究する必要がある。
 確かに、エアーレーションをするのと しないのと比較試験をしているが、強くエアーレーションするとミジンコ増えない。

2005年5月22日(日)   紅白産卵しました。
午前4時に見に行ったら無事産卵終了していました。
50cm弱の親、初めて使いました。さすがに卵の数は少ない。
でも全部は、とても使い切れないと思いながらも、一応、3基のFRP水槽に分けて、孵化させることにしました。
 累計温度、約100℃弱で孵化するから、26日には、結果がわかると思う。
 
産卵を終えた親鯉は、薬浴水槽で1日おいて池に戻すこととする。
 

2005年5月21日(土)   メス親セットしペアリング開始
早朝5時メス親 2匹取り上げてチェック。
 丹頂風の頭だけが赤い 阪井産は白地がきれいで第一候補としていたが、腹が硬く少々無理と判断、第二候補の『 赤鼻の飛行機』、自家産4歳に決定。
 メイン池水温20℃ 産卵池の水21.5℃ 温度合わせの必要も無いと判断して、ペアリング開始。 日中水温24℃まで上昇して、明日の朝に期待する。

2005年5月20日(金)   オス親
昨日 産卵池に移動したオス親 2匹です
右上2段が 丸誠養魚場産 4歳
      紅と白地がきれいです。
 左下は自家産 3歳 です。

2005年5月19日(木)   昨日延期を決めたのにやはり決行します
昨日延期を決めたのに、産卵決行します。 28日29日は他に用事が出来たし、必ず水温上がると信じて決行する。 早朝オス2匹セットしました。 メスは21日早朝に入れて、ボイラで給湯、23℃に調整します。

2005年5月18日(水)   水温上がらず産卵延期
22日産卵で段取り進めてきたが、オホーツク高気圧が頑張っていて、気温上昇しないので産卵1週間延期を決定。残念、産卵水槽の水捨てて仕切りなおしである。

2005年5月15日(日)   産卵準備着々と進んではいるけど
産卵水槽に水張り。産網準備完了、飼育池に鶏糞投入。 予定通りに進んでいるが、気温が上がらない。 このままでは延期せざるえないかもしれない。 最高/最低気温 18.5℃/9.4℃ 畑のシート池15℃まで下がってしまった。

2005年5月12日(木)   畑池水張り終了
『 家の水 出が悪い 』 と家内にクレームを付けられながらも、何とか水張り終了しました。 鶏糞投入は、 アオコの発生がチト心配で少し遅らせようかなァ〜。

2005年5月11日(水)   畑の飼育池、水張り開始。
畑の飼育池、塩素消毒も終了したので、水張りを開始したが、天気予報では、これからの1週間気温は上がらないらしい。  22日産卵で計画進めている。
11日 畑飼育池水張り開始
12日 畑飼育池水張り終了、鶏糞投入
15日 産卵池水張り
18日 ♂親産卵池に移動
21日 ♀親産卵池に入れる。水温23℃にセット
22日 産卵
26日 26日孵化
29日 畑に毛子移動
  逆算して、畑池に親ミジンコを入れるのは10日前だから、19日となる。

2005年5月10日(火)   親ミジンコ湧き出しました。
親ミジンコ用FRP水槽に鶏糞を入れたのが4月30日、5日目ぐらいからミジンコが見えるようになって8日目にムックリワーク投入で2日間で一気に増えて、水槽全体がピンク色です。 しばらくは メダカに食べさせます。
 だいたい10日でピークを迎えるから、親鯉をセットする2日前ぐらいに、ミジンコ作りを始めれば十分である。

2005年5月8日(日)   次亜塩素酸ソーダ消毒
畑のシート池、 ミジンコ繁殖用型枠シート池、 産卵水槽、孵化水槽の全てを次亜で消毒実施完了。
昨日発注のムックリワーク、ひかりプランクトンもう入荷した。 早速親ミジンコ用のFRP水槽にムックリワーク投入。
 

2005年5月7日(土)   ムックリワーク、ひかりプランクトン 発注
FAXで注文したつもりでいたが、届かないので電話したら、『FAX届いていません』とのこと、またミスったか、来週早々に到着予定。

2005年5月5日(木)   稚魚飼育用シート池 排水
シート池排水作業完了。 水張り前に次亜塩素酸ソーダで消毒する予定。

2005年4月30日(土)   05年子取り日記
いよいよ05年子取り準備開始です。
外FRP600リットル水槽に、発酵鶏糞投入、少しミジンコが湧いているので、鶏糞投入で一気に増えるはずである。 最近の鶏糞は汚泥廃棄物の混入されたものが多いので、注意が必要。今回購入品はたぶん大丈夫だろうが、少し控えめに入れた。
型枠シート池水抜き、水が腐らないように、昨年の選別くずを入れっぱなしにしておいた、加温越冬に比べ哀れなほど小さいが、やせもせず、元気元気、 選別間違いでよいものが残っていないか少し期待があったが、見事に外れて、屑ばっかりでした。
 
 
 

2005年4月29日(金)   04年産 最終日記。
紅白、衣、昭和 されぞれ約10匹ほど残りました。大正三色は、最終的に一匹も残らず、記念に べっ甲 1匹だけ 残しました。
 
04年産 自家産日記終了します
04年の子取りは一応無事終了。 『苦労は報われる』とは限らない。

2005年4月24日(日)   加温ボイラ停止
連休に移動するので、水温合わせのため加温用ボイラを停止した。ボイラを停止してもバックアップ用の電気ヒーターで20℃以下には下がらないはずである。20℃になったらまた設定温度を下げるか ヒーター停止で、移動先の温度近くまで落とす。

2005年4月16日(土)   屑鯉 20匹排除
水槽内が混んできたので、屑20匹排除、風呂釜水槽で、徐々に水温を下げてから、どこかに持っていかねばならない。 

2005年4月10日(日)   第一濾過槽洗浄
水の調子が良かったので、遅れていた濾過槽洗浄した。 前回洗浄が2月26日。 さすがに少々汚れていた。 

2005年4月1日(金)   4月は最終選別と、引越し準備
4月中旬までは、このまま継続飼育。水温23℃前後キープ。それから引越し先の水温に徐々に合わせ連休頃に引越しする。 それまで、皆さんに気持ちよくもらっていただけるように、色揚餌給餌。

2005年3月22日(火)   04年自家産鯉のページ 模様替え
写真中心のページに変更した。ついでにNO2FRP水槽の鯉群の写真をアップ。 No1FRP水槽の写真も写そうとしたが、濾過槽の下から出てこないので止めた。No1水槽は飼育数が少ない(15匹程度)ので、ガツガツしていないので集まってこない。

2005年3月14日(月)   当歳加温用灯油今シーズン 440リットル
風呂と暖房用の灯油が少なくなったので家内が給油依頼していたので、ついでに鯉用タンクにも給油しておいてと頼んで出社、帰宅したら 90リットル灯油の伝票がキーボードの上にさりげなくおいてあった。何も家の分と同じ伝票で良いのに別に伝票を切ってもらったらしい。云いたいことは解っているので、話題に出さないようにしている。 今回の給油で今シーズン440リットル給油。結構使ったなあ〜。

2005年3月13日(日)   隣のおやじ(富無の兄弟鯉) 交換会に出品
隣のおやじ 中羽整理のため 交換会に出した、10匹づつの袋詰を15袋 中羽の中の良いものを2匹選んで、それぞれ1匹ずつ袋詰め、どれくらいの評価が売られるか試し出品。恋瀬の社長が 5000円で落札。 おやじ池は加温していないから、10cm弱、 プロが10cmにもならない鯉に5000円も払うのだから、それなりにできているのだろう。

2005年3月12日(土)   最終濾過槽洗浄しました
第1濾過槽から2週間たったので、今回は最終濾過槽の洗浄。こちらも汚れは少なかった。強制濾過機の効果は十分にある。
 

2005年3月7日(月)   ろ材交換の効果はあったのだろうか。
砂濾過から、椰子ガラろ材(活性炭の古)の効果のほどはまだ水質的には解らないが、目詰まりは少なくなった。毎日逆洗する必要はなさそうである。 昼が長くなった分、活動時間が長くなり、腹が減るようである。同じ水温でも冬至の頃と食いが違うような気がする。週末には最終濾過槽洗浄せねばならない。

2005年3月6日(日)   強制濾過機、ろ材交換 
強制濾過機のろ材を、砂から活性炭の使い古しに交換。
本来活性炭は吸着を目的としている 1g当たり200u もの表面積があると云う。水道水滅菌用の塩素も吸着できる。 強制濾過には吸着効果は不要、ある程度粒子径があれば何でも良いのである。 何匹か写真撮影、昭和の一番伸びたのが32cmでした。
 

2005年2月26日(土)   No1生物濾過槽、ドライ濾過洗浄
濾過槽の洗浄は1月22日以来。前回洗浄サイクルを早めると書いたと思うけど結局は月1回ペースになった。強制濾過も順調なので少し伸ばしたが、汚れのほうはまずまず、ヘドロ溜まりはほとんど無し。最終のドライ濾過の一番上のウールマットも水の通りが悪くなっていたので洗浄実施した。 No2濾過槽は様子を見て来週かもしくはその次の週に実施する。

2005年2月19日(土)   写真撮影 自家産鯉ページに写真追加
飛んで、跳ねてとても写真撮影にならない。10匹ほどで中止。病気も出ずまずまず順調。 加温飼育で少々締りがない感じもする。緋の飛びそうなのも多くいる。飛ぶやつは飛べ。 タラ、レバばかりです。

2005年2月8日(火)   ボイラ停止し水温20℃まで下がった
今日昼ごろ地震発生、震度4でした。 これくらいではボイラ停止しないはずなのに据付状況が良くないのか、感震器が作動して燃焼が止まっていた。 バックアップ用の電気ヒーターが作動して、20℃をキープ。大事には至らなかった。

2005年2月4日(金)   昨年も立春のころ 選別している。
昨年の日記によると、加温水槽が込み合ってきたので、選別している。 今年は少なめにスタートしたけど、やはりこのまま春まで全数は残せないかもしれない。少々狭くなってきている。 あまり網は入れたくないが、早めに選別したほうが良さそうである。 何にもすること無いから明日土曜日餌止めて、日曜日に選別するか 思案中です。 選別した屑鯉の処分どうするか 水温差が大きすぎて持って行くところが無い。
 

2005年2月1日(火)   2月、3月の飼育管理 大きくするより健康維持を
水温 水温設定は22℃を保つ。 灯油の補給を早めに実施 
給餌 朝夕各一回 夏場の同じ水温時の半分の量を与える。
濾過槽 底水排水 毎朝1回。
強制濾過機  逆洗は毎朝実施。必要に応じて夕方も
生物濾過槽 週1回は汚れの確認。早め、早めの対応 最長4週サイクルで洗浄
新水補給  日量で保有水の15%程度
その他  原則網入れはしない。

2005年1月29日(土)   No2(最終槽)洗浄、強制濾過配管一部変更
最終濾過槽洗浄 No1濾過槽洗浄から1週間開けてNo2槽洗浄。 強制濾過設置で、濾過槽の負担が軽くなっている。
 
強制濾過機配管一部変更。 No1〜No3水槽のどれからでも強制濾過機に取り込めるようにした。 当分 No3から取水しNo1に返すラインで使用する。逆洗サイクル短くなるが最も自然な流れ。
 
なべちゃんに当歳約20匹提供 ガラス水槽90cmで加温飼育とのこと。 

2005年1月27日(木)   国旗制定記念日と丹頂三色
大正三色はほとんどが 赤三色、赤べっ甲崩れしか取れなかったが、一匹だけ 丹頂三色がいる。 育ちも良くて25cm近くあり すぐに目に飛び込んでくる。 この一匹が取れただけで、三色の子取りは無駄ではなかった。
紅白からの丹頂も数匹いるが、大きくてまんまるは見つからない。 今日は 国旗制定記念日だと思いながら 丹頂だけを目で追っている トムでした。

2005年1月26日(水)   咲きひかりS 15Kg購入
今日雑用で会社を休んだ。雑用も終わったので鯉屋へ立ち寄り 餌購入 前回購入が12月11日だから45日で15Kg与えたことになる。一日平均330g コップで3杯強だな。

2005年1月22日(土)    No1生物濾過槽洗浄
前回洗浄から一月以上過ぎたので 生物濾過槽洗浄。ヘドロ状態にはなっていないが給餌量も増えてきているので月1回では遅すぎる感じである。 来週は最終槽の洗浄。 

2005年1月17日(月)   第2槽の鯉は他の2槽より餌食いが悪い 原因不明
内容別日記に記載したが。 原因わからん。

2005年1月9日(日)   強制濾過機に濾過砂補充
アンスラも活性炭もすぐには手に入らないので(注文すればすぐにも手に入るが買う気はない。そのうちにお客様の濾過機の整備の注文が来れば古いろ材いくらでも手に入る)とりあえず、濾過砂として0.6mmの珪砂を貰ってきたので投入。 

2005年1月1日(土)   元旦から強制濾過機設置
何も元日からとは思ったけれど何もすることが無いので、強制濾過機の設置工事。 完了。


戻る