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『徳兵衛養鯉場』 きまぐれメモ
そろそろ苦労は報われても良いはず


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2004年12月31日(金)   今年の子取りはまずまず今のところ成功無事年が越せる。
書くことなし。 灯油使用量120リットルまだまだ必要だ。

2004年12月25日(土)   ドライ濾過器設置
水は悪くは無いがドライ濾過器を取り付けた。何でも試しだ。一番下が防風ネット、次に野菜ネット、最上部がガラス水槽濾過用のウールマット3枚重ね 

2004年12月23日(木)   元気、元気 何でこんなに残したのだろう。
水温22℃で安定、水も出来てきて元気、元気 朝夕2回咲きひかりS給餌 

2004年12月18日(土)   No1濾過槽洗浄
水が出来ていないので簡単清掃。洗いすぎに注意。 濾過槽周りの保温も強化。

2004年12月11日(土)   最終濾過槽洗浄
沈殿槽→No1濾過槽→No2濾過槽の流れになっているNo2濾過槽洗浄 さほど汚れてはいなかった。
午後オダカン佐野へ行き当歳餌 咲きひかりS 15Kg購入 いつもは三好池で買うがカレンダー狙いで。

2004年10月23日(土)   この日記はしはばらくお休みします。
今年の当歳越冬準備も終わり、あとは22℃前後の温度管理で春まで飼育、しばらくこのページお休みします。 『飼育日記&雑記』に自家産鯉のも書き込みます。

2004年10月17日(日)   ほぼ順調
水温、水質も安定しほぼ順調に推移している。餌は朝普通の量を与え、夕方 パラパラ朝の半分量

2004年10月14日(木)   給餌開始
薬浴終了、エルバージュの黄色がまだ残っているが給餌開始、まずは半分、最初食い付きが悪かったが一匹が食べ始めると後は全員集合。もう少しほしそうだったが我慢。徐々に、徐々に・・・・・・・・・・。今年の冬は 水温20℃でON.22℃でOFFに設定している。朝1回給餌 今年はこんなペースで春まで飼育する。 これだと春まで通常の1/3しか伸びない 水温25℃にして、1日3〜4回給餌すれば10cmから15cm伸びるはずだが、暖房費、餌代だけでなく、水管理も大変だから飼育が最も安定し、楽な水温管で飼育するつもりです。 

2004年10月13日(水)   明日から餌やり
池上げ前後餌もらっていない。明日から少量づつ餌やり開始する。 あまり餌止め長く続けると給餌再開しても食べないのが出でくる。 上物ほど危ない。
  孵化して150日たって同じ環境にいて、トビは15cm、チビは3cm。体重差では100倍ほど違うかもしれない。 1日1mm伸びたのには質の良いのはいない。チビはダテが良くても伸びない。

2004年10月11日(月)   池上終了
最後の三色の池上 やっぱり三色らしいのはいなかった。 赤別項にチョット白が入ったのばっかり。親鯉は♀♂とも白地のしっかりしたものを選んだのに、三色貧乏とはよく言ったものだ。 系統が解らない親は難しい。
 
池上げ稚魚は 塩0.5% エルバージュ10ppm,マゾテン 0.5ppmで薬浴中。通常 デミリンも入れるのだが あいにく在庫切れ  水温20℃

2004年10月10日(日)   当歳 池上げ
衣、紅白、昭和 池上げ 朝から昼飯も食べずに一人で池上げ 疲れた。 疲れが吹っ飛ぶようなのはいませんでした。
 
自家産鯉の写真ページ追加しました。
     
 

2004年10月9日(土)   台風で
稚魚の池上げを予定していたが、台風22号で中止。明日は出来そうである。孫の運動会も明日に延期。 見に行けなくてごめんなさい。 家内も 市制50周年記念 行事で 『そうらん良さ鯉』に参加するので運動会どころではなさそうです。 あとでビデオ見せてもらいます。  ジー バーを 許してください。
  そうらん良さ鯉 ではなくて 良さ鯉ソーラン でした。   夫婦して鯉好きです。???
 

2004年10月6日(水)   餌止
週末に最終選別して、ハウスに入れるため餌止め、雨が上がって水温少し回復傾向だが仕方が無い。選別前4日、選別後3日 合計1週間は餌なし、池に近づくとバチャバチャ集まってくる。かわいそうなので遠目に観察、これはと思うものいくらもいない。

2004年9月30日(木)   稚魚 給餌
息子の結婚式を控え余裕が無いのか、昼2回の給餌されていなかったので朝1回だけ。
あと10日で、ハウス内加温越冬、と外ドーム池越冬、放出駄鯉に選別する。水温変化も激しいので、1日1回の給餌でも良いとする。
メイン池は水温が安定しているので帰宅後餌をやったので給餌2回。

2004年9月26日(日)   選別屑稚魚
金魚屋に月刊錦鯉を取りにいったら、先日引き取ってもらった選別屑の稚魚を買い求めに来ているお客さんがいた。30匹買って行かれた。 チョット数が多いので心配 熱帯魚の餌? 答えが怖くて聞けなかった。
稚魚越冬用FRP3連水槽のボイラ試運転、点火トランス作動不良で点火不能。点火トランスをスクラップボイラから外して取替え正常になった。これで準備完了。ただ温度制御のデジタル表示が2〜3℃誤差がある。もともとが0℃〜800℃測定用だから誤差範囲なのか、原因不明、古い部品の集合体だからあきらめてしばらく様子見る。温度制御系故障したら、鯉を煮殺すことになるので違うタイプの調節計を1個追加 2重安全制御にした。

2004年9月23日(木)   いつハウスに入れるか
昨年は10月11日に野池から上げた。今年も10日前後になる予定、20℃以上あるうちに上げないと薬浴できない。 ただし今年は田んぼの泥池ではないので、選別屑を別池同士混ぜても問題はおきていない。薬浴は楽と思う。
ハウス水槽にどれだけ入れるか、 紅白30匹、昭和20匹、三色赤べつ甲10匹 衣20匹 合計 80匹 が妥当だろうが・・・・
実際80匹も残してもどうしようもないのだが、見込みが無いと分っていても、捨てられないのです。

2004年9月21日(火)   シート池
池と設備のページに シート池の断面追加記載。 このシート池は 栃木県錦鯉愛好会の先輩で獣医さんの子取り池を参考に作りました。 その獣医さん 錦鯉も本格的だが、鷹も飼っていて、鷹匠 鷹狩りが趣味 奇麗さ機能美は 鷹は抜群、錦鯉の比ではない思うがチョット手が出ません。

2004年9月20日(月)   選別屑 処分
紅白、三色、衣の選別中羽と屑、約500匹処分に困っていたが、市内の金魚屋が引き取ってくれた。 殺さずに済んでよかった。 金魚を買いに来たお客が鯉に変更して買ってくれたり、サービス品に使うらしい。その中から一人でも鯉ファンが増えてくれればうれしい。 私も最初の錦鯉は3匹1000円からのスタート。
今年は結構選別屑がはけた。 地域の夏祭、孫の幼稚園で金魚すくいならぬ鯉すくいに提供。金魚屋がやはり金魚すくい用に1回、そして今回。そのほか近所の鯉友が選別のたびに数回 全部無償提供 生き埋めはつらいのでありがたい。

2004年9月16日(木)   紅白 選別
朝一番に、餌場に集まる稚魚をボックス型の網で ひとすくい 250匹程度すくえた、見込みの無いのを180匹排除。 毎回の事ながら選別が甘い。 もっと絞ることが大切だがついつい多く残してしまう。 今回の選別で、捕まらなかった分を含め 150匹ぐらい残っていると思う。
 早朝水温 畑のシート池 21度。 ビニール屋根のある鉄池、シート池は23℃ ハウスのメイン池はまだ25℃確保されている。 畑池は屋根が無い上、水深が浅いので 外気に左右されやすい。

2004年9月15日(水)   衣 稚魚 
衣 稚魚 強制濾過機を付けたので、水は綺麗。 だが あまりにも何も無い、無色透明、餌を食べたら後、あるのはH2Oだけ。稚魚にとっては迷惑だったかも、、、
キョーリンから 「咲きひかりSS 15s」届いた。 成魚と合わせて 1日約1s使っていたが、これからは少し減らしていく。

2004年9月14日(火)   衣稚魚 飼育池に戻す。
鉄池、泥出終了、水も安定したので。塩漬け水槽から、戻した。 ゆっくり選別する時間も無かったし数も多くないのでそのまま全数170匹しばらく飼育することにした。

2004年9月12日(日)   野池
隣のおやじの野池 写真撮影のため訪問。卵をそれぞれ分けて、富無はシート池、おやじは野池で飼育していますが、育ちがぜんぜん違う やはり野池はすばらしい。残念だが認めざる得ない。 

2004年9月11日(土)   鉄池 泥出し
衣 稚魚をFRP池に移動してから排水。底の泥出し、入れるのは簡単だったが、出すときは水分を含んでいて大変、腰が痛いし暑いし。 
稚魚は、塩漬け(0.5%) 衣の稚魚は 紅白と同じ基準で選別したが緋盤も白地もまだ汚い。 葡萄衣になりそうなものと、藍衣になりそうなのが 半々 ダテに関してはどれもイマイチ。池に戻すときに最終選別。撮影予定。

2004年9月10日(金)   明日 衣 稚魚池の泥出し。
稚魚を動かすので、昨日から餌止めです。
足音で全員集合 『ごめんネ、ごめんネ』と云いながら我慢してもらっています。 移動前2日、移動後3日餌なし、かわいそうだけど仕方ありません。 
鯉とはまったく関係有りませんが、ネコ一匹増えました。知人の子供が拾ってきたらしいのですが自分で飼えなくて、家に来た。 白黒の♂  2段でも3段、4段でもない面被りですが鼻先は一応白い。白地と墨はマズマズです。

2004年9月9日(木)   週末の予定
衣の鉄池 掃除 毛子飼育から池に土を入れていたが、強制濾過機を設置したので、土を吸い込みすぐに目詰まりを起こすのでこの際、水抜きをした後、土を全部出して普通の状態に戻すことにする。魚は最終選別後にFRP水槽で塩漬けを5〜7日間して戻す。

2004年9月7日(火)   稚魚餌
そろそろ 餌がなくなる。 『咲きひかりSS』 2袋(計30Kg)も食い尽くした。在庫が少なくなるとついつい給餌量が減るのは私だけだろうか。
稚魚餌
ワムシ→活ミジンコ→光りプランクトン初期→中期→後期→咲きひかりSS品をミキサー粉砕餌→咲きひかりSS→咲きひかりS

2004年9月6日(月)   雨
雨が降ると屋根のない畑池の稚魚は食欲が鈍る。特に三色は数が少ないので、競争心が無いのか 餌食いが悪くなる。 秋雨前線+台風 早く気持ちの良い秋空が見たい。

2004年9月5日(日)   ハウスFRP3槽
雨で手持ち無沙汰のため、ハウス内水槽 FRPR水槽 の濾材洗浄を3週間ぶりに実施。さほど汚れてはいなかった。
1号水槽には紅白の中羽、2号水槽には丹頂崩れ、3号水槽には紅白、三色の中羽それぞれ50〜80匹入っている。いずれ捨てる予定、水槽を空にしておきたくないので入れてあるだけ。

2004年9月4日(土)   自家産子取り日記立ち上げる
今年は4腹分を飼育しています。
1 衣♀1:♂1 どちらも葡萄衣に近い親です。3回選別して 鉄池に190匹残っています。 昨年は同じ組合せ まずまずの子供がとれたが 模様はいまいちで 今年 再挑戦
 
2 紅白 ♀1:♂2 オスの片方が銀鱗です。畑のシート池に3回選別品280匹と選別漏れが1?0匹 合計 約400匹と 選別落ちが ハウスFRP水槽3槽に 50〜80匹づつ飼育。ほしい人がいれば提供しています。 ただし確実に駄鯉です。
 
3 大正3色 ♀♂とも 白地のしっかりした親を使ったのですが、三色になりそうな子供はいません。赤無地、白無地をはずして残りの 90%以上が 赤べっ甲、少し赤三色がいる程度 今年は見込みなし。畑のシート池で 150匹程度飼育中
 
4 昭和三色  産卵不調、孵化不調でのスタートで黒子が思うように確保できず、かろうじて5000匹からスタート。 現在 80匹 4tシート池で飼育 見込みのありそうなのは5〜6匹 ?
  

2004年9月3日(金)   ホームページ開設準備
ホームページ 大体の構想決定、写真もそろった。
ホームページを作る事になるなら 写真撮ったおくべきだった。 
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4月21日から9月3日までの飼育日誌は旧パソコンの日記(富無騒家日記)から移したものです。  日記の名前引き継いで ホームページも富無騒家に決定。

2004年8月25日(水)   殺菌灯は正解だった。ほとんど消滅
紫外線の殺菌効果は素晴らしい。 オゾン層の大切さ痛感する。 ガンにもなるワ

2004年8月19日(木)   畑池にアオコ発生
三色の入っている北側だけアオコ発生。なぜ片方だけアオコガ出て一方が何とも無いのかまったく条件同じと思うがわからん。
一日で池の様子が丸々変化 雨のせいだとは思うけど、なぜ?
水中ポンプとタライ、殺菌灯準備 運転
水中ポンプでタライに池水くみ上げ、タライを傾けて溢れた水が池に戻る。 タライの上に殺菌灯取り付け、ひかりが漏れないようにベニヤで箱を作ってかぶせた。

2004年8月17日(火)   夜大雨 水替わり心配だ
56歳の誕生日 だれも気にかけてはくれない。 『人生半分過ぎた』今年も言ってしまった。 40歳の誕生日から毎年言い続けている。 明日新しいパソコンが届くはずだ。 

2004年8月13日(金)   紅白選別  280匹
紅白3選 150匹残す予定が280匹残ってしまった。 

2004年8月5日(木)   咲きひかりSS
三好池へ発注しておいた餌が届いた。キョーリンからの直送 新鮮で安心。

2004年8月3日(火)   孫の幼稚園に稚魚を提供
幼稚園の夏祭り 金魚すくいならぬ鯉すくいのため 屑180匹 袋5個に分けて酸素つめで提供 

2004年7月31日(土)   三色選別 、昭和選別
3回網を引いた。 結局80匹残したが良いものはいない。 
昭和も良いものが居ない。こちらも80匹程度残した
7月末現在
畑南シート池 紅白 二選  650匹
畑北シート池 三色 二選  80匹
鉄池      衣  三選  210匹
型枠シート池 昭和 一選別 80匹
No1FRP 紅白 130匹 変化確認用
No2FRP 三色  50匹 変化確認用
No3FRP 薬浴用 で待機
風呂水槽 昭和、衣 20+20 変化確認用
外FRP 選別屑 250匹?? 幼稚園に頼まれた。
 

2004年7月30日(金)   早朝 衣 3選 
数が少なくなったのでごく短時間で終了。210匹残った 毛子の0.5% 4t池に210匹 しばらく選別の必要も無いだろう 次回は一月後でよいだろう。
 

2004年7月24日(土)   紅白 2選 孵化67日
少なく少なくと思いながら 750匹残してしまった。 

2004年7月18日(日)   夏祭り  稚魚配布
昨日公民館に タライ3槽設置 水張り 今朝エアーポンプセット 日陰だから水温もぴったりのようだ。  神輿の組立、飾りつけ、トンボ縛り、何年たっても覚えてくれない。神輿愛好会では無いから細かいことは言わないようにしているがツイツイ口に出てしまう。
配布の稚魚150匹、まんまる丹頂も5匹入れた。 ただし親鯉は衣です。さすがに目が引くらしいみんな狙っていた。準備終了後は愛育会の役員におまかせ。
みんな持ち帰ったが何日生き延びるか?
家に帰ってら、玄関に小さいほうのタライに10匹ほど稚魚が入っていた。 孫らが持ち帰ったようである。どうするの屑鯉
 

2004年7月13日(火)   衣の第2選別 孵化61日 
4〜5cmに育った 選別で 約300残した。
  ほとんど紅白と同じ感じのものと、葡萄衣のようなもの。 白地の青の強いもの 色々いる。  有ったら、無かったら たらたら文句を云いながらの選別であった。

2004年7月4日(日)   三色 第2選  孵化48日
1選から2週間経過、大き目の袋を取り付けた形に引き網改造 一人作業のため色々工夫が必要。 三色の子取りは今回で2回目だが前回3年前とはチョット違う。いやぜんぜん違う。 今年のきっと最終的には残すものが居ない。 三色貧乏 白地が極めて少ない。 仕方ないから少しでもマシなのを残した。  昨日の紅白の選別は楽しかったが、今日の選別で急に疲れがでた。 腰が痛い。

2004年7月3日(土)   紅白第1回選別 孵化47日
赤無地、白無地、赤頭巾、・・・・・・どんどん捨てる。捨てると云うより何匹か拾う感じ。2割は残らない。 まだ頭、頭周りの判別は出来ないがニコニコの作業である。 選別中タライニ塩をいけて実施。今回は2〜3日の塩水浴はしないことにした。 

2004年6月29日(火)   衣 鉄池に戻す。
選別後塩水浴をしていた衣稚魚鉄池に戻した。1000匹 雑羽も多い。もしかしたらの気持ちが有るのでツイツイ

2004年6月26日(土)   衣 第一回目の選別 孵化44日目
白無地、赤無地、赤タイツ、赤頭巾排除 ハウスFRP水槽で塩水欲 飼育池の底泥かき混ぜ半分排水新水に入替え

2004年6月22日(火)   大正三色 選別稚魚 畑池に戻す。
選別当日2回昨日2回そこ泥かき混ぜて一晩置いて選別稚魚を戻した。

2004年6月20日(日)   大正三色選別 孵化33日
第一回の選別 赤無地、白無地。フナ色 他どう見ても三色になりそうでないものを捨てる。2〜3割しか残らない。 残ったものをFRP水槽に2基に分けて一時保管穂0.2%塩投入。 選別後シート池の底泥かき回し。活性化効果のほどは不明

2004年6月17日(木)   インターネット矢島さん 今年子取り断念?
矢嶋さん1回目は孵化しなかった、2度目は黒子選別後に全滅とのこと。長年子取りをされていても失敗することもあるのだ。気の毒。
 
外のFRP水槽の昭和の黒子全滅  黒子選別後すぐにミジンコ取りのため鶏糞の入った水槽に放流したのが原因と思われる。  野池なら鶏糞の入った池に孵化1週間の毛子を入れても育つがシート池、水槽ではやはり難しい。水の汚れで死滅する。FRP水槽で毎日ミジンコをすくってミジンコ池の水も一緒に入れて徐々に慣らして体力をつけてから2週間ほどたってから放流するのが正解だ。

2004年6月15日(火)   昭和 孵化2週間経過 型枠シート池に放流
ミジンコの発生もマズマズ、ひかりプランクトン初期餌と併用

2004年6月9日(水)   順調に育ってはいるけれど
衣 孵化後 27日 鉄池4t
三色  孵化後 23日 畑シート池
紅白 孵化後 22日 畑シート池
昭和 孵化後 8日 風呂水槽と外FRP
型枠シート池ミジンコの湧きが減少したので全量水入替えて仕切りなおし。 4〜5日有れば十分湧くからそれまでは ハウス内FRP水槽のミジンコで間に合わせる。

2004年6月6日(日)   黒子選別 6000匹拾った。
何とか6000り黒子が拾えた。外のFRP水槽に1000、風呂水槽に5000入れた 外水槽はミジンコが発生しているが、鶏糞が多い。風呂水槽で少し大きくして型枠シート池に4000移す予定
 
------後日記載---------
外のFRPに入れた毛子全滅。鶏糞が強すぎた。2週間ほどは奇麗な水で育てたほうが無難。 おやじの野池では毛子をすぐに入れても成功 やはり野池の強みだ
 
衣、三色、紅白の稚魚池にバイオファクターを投入 順調に育っているがミジンコは極めて少なくなってきている。

2004年6月2日(水)   日曜日に産卵した昭和孵化開始
卵も少なかったが負荷率も良くない。予定数確保できるか不明。後は黒子率の問題である。

2004年5月30日(日)   昭和 48時間かかってようやく産卵成功
何とか産卵成功。 大きな図体(約75cm)の割には卵が少ない。 消毒してキンラン半分持ち帰り。FRP水槽にいれて孵化待ち。
 
作業終了後 小山錦鯉へ子取り状況偵察に出かけたら 昭和の黒子選別中 黒子が多すぎて7割が黒子 白子を吸っていた。 こんなに黒子出るものかと思うほど多い。

2004年5月29日(土)   昭和産卵せず
産卵しない。水温あと1℃上げて24℃にして変化を与えてもう一晩待つ事にする。

2004年5月28日(金)   おやじ昭和産卵準備
おやじの伊佐昭和♀とトムの産地不明昭和♂セット 明日生まれるか?
 
衣、三色、紅白とも順調 ミジンコが減りつつあるが ひかりプランクトン でつなげそうである。 家内と失業中の息子給餌係 掲示板に給餌時間、名前書き込んでもらっている。 3時間ごとに 5時 8時、11時、2時 5時 7時  5時.7時はトム担当。

2004年5月25日(火)   三色を北側 畑池に放流
三色を畑池に放流。8000匹? ミジンコピーク状態で水が赤くなっている。 残りの三色稚魚はおやじの野池に放流 15000以上いると思うが野池が大きいから大丈夫だろう。 
毛子を育ててきたFRP水槽にもそれぞれ衣、三色 1500匹程度残している。ひかりプランクトンと 一つ余っている型枠シート池で育てているミジンコをすくって給餌 
FRP水槽1槽はおやじが昭和を取るので待機中。

2004年5月22日(土)   衣、鉄池に放流、4000匹程度。
鉄池に4000匹程度放流 隣のおやじの4t池にも同じく4000匹程度放流。 
 
衣と同時進行のおやじの紅白の稚魚を引き取り 畑のシート池南側に放流 8000匹程度かな? 毛子の数は良くわからん。隣のおやじとの飼育競争の始まりである。
 
--------後日記載--------
飼育競争はシート池対野池で成長に関しては完敗。 
 

2004年5月19日(水)   三色孵化終了
三色孵化終了。 ただし産卵水槽に残した卵は腐敗して孵化しなかった。 予想通りの結果だった。 新水を入れたが新水の水温が低いのと、産卵時の汚れが腐敗につながる。水槽が小さいのも原因していると思われる。
 
衣の毛子順調に育っている ミジンコと一緒にひかりプランクトンの初期餌食べている。 成功だな

2004年5月18日(火)   三色孵化開始
水温25℃セットのため夕方孵化確認 1日早い。 明日には孵化終了
 
衣飼育予定の鉄池 ミジンコピーク状態をこのまま保てないと判断 水入替え仕切り直しすることにした。排水口に濾過網セット全部捕獲して 衣の水槽に入れたら ミジンコで溢れ返り状態 

2004年5月17日(月)   どの池も ミジンコはピーク状態に近い
ミジンコ作り早すぎた、どの池もミジンコピーク状態だ。まだ毛子小さくてそんなに食べられない。  ミジンコの発生が心配で毎年早すぎる。産卵を確認してから鶏糞を入れれば十分 解っているが守れない。
毛子を放すまでピーク状態を保つのは難しい。

2004年5月16日(日)   夜10時頃から追尾行動開始、朝4時には完全に産卵終了
大正三色 心配する事無しにすんなり産卵成功 親を休ませる水槽が無いので袋詰にして夕方まで池に浮かべて放流 落ち着くように黒いゴミ袋をかぶせておいた。 卵は消毒後前回衣の産卵に使った水槽を消毒して水を張替えて温度を23℃に調整してあるのでそこへ異動。 産卵池にもそのまま新水を多めにして残した。
 
-------後日記載---------
産卵水槽での孵化は水が腐って失敗
 
衣 毛子 順調 人口餌に最初からなじませるため ひかりプランクトン をすり鉢でさらに摺って茶さじ1杯投入 食べなくても良い臭いだけでも慣れれば
 
-------後日記載---------
最初から人工餌を与えたのは成功。ミジンコから人工餌を与えると最初はなかなか食べず吐き出すが、今回はすんなりと切り替えができた。

2004年5月15日(土)   大正三色 ♀セット   衣毛子にミジンコ給餌
大正三色 ♀親を入れて キンランセット 明日朝産卵予定 この♀は昨年秋に入手で初腹  昭和が産卵しなかったのでチト不安
 
衣の毛子にミジンコを与えた。親ミジンコは大きくて食べられないがミジンコの子供は食べられる。

2004年5月14日(金)   衣 孵化  大正三色♂親セット
衣孵化 成功 キンランに卵同士が込み合っている部分はどうしても腐敗するが離れている所の卵はすべて孵化成功。 メガネを掛けてその上虫眼鏡が無いと見えないのが情けない。 今回の稚魚少し小さいような気がするのは老眼が進んだからか?
 
大正三色 ♂親セット 2匹を 衣の親を薬浴したNo3水槽にセット 次から次へと忙しい。

2004年5月12日(水)   衣 親鯉消毒終了メイン池に戻す
ご苦労様でした。子供大切にするからね。
衣 戻した水槽排水。次亜塩素で消毒。消毒液をジョウロで散布 食品工場での床面消毒と同じ方法。 消毒後 次亜洗い流し、次の産卵準備の水張り。
 
------後日記載---------
次亜塩素酸ソーダーは大変役に立った。10秒あればほとんど全部死滅する。

2004年5月10日(月)   ♂♀一対一のペアリングであったが、産卵成功
1対1のため少し心配したがすんなり産卵。成功 キンラン付きの卵を マラカイトGで消毒、隣の孵化水槽に移す。 親鯉は No3FRP水槽で休養。

2004年5月9日(日)   昭和産卵しない  計画変更 衣 を取ることにした。
二晩待ったが結局産卵しない。♀親より♂がいくらか大きかったのが原因か?。 ミジンコセットしているので 衣に変更 入替え。
♀♂とも昨年実績あり。 昨年は ♀衣+衣&大正三色で取ったが今回は衣同士1対1とする。

2004年5月8日(土)   産卵行動に移らない
♂は昨年も使ったから正常のはず♀が嫌っているのか? もう一日待つ事にする。

2004年5月7日(金)   早朝 昭和三色 ♀セット
前もって♂の入っている水槽にメイン池から♀親を移動。 メイン池水温18℃、産卵水槽水温20℃のため30分の温度あわせを実施して袋から出した。 その後23℃にサーモスタット変更 ヒーター出力を小さめにして水温上昇に2〜3時間掛ける。 セット終了。会社に出勤  明日の朝産卵予定。
 
----------後日追加記載------------
(最初の昭和は産卵失敗 失敗の原因不明)

2004年5月4日(火)   鉄池と型枠シート池に ムックリワーク 1リットル、鶏糞1リットル投入
昭和の毛子を入れる予定の鉄池と型枠シート池にムックリワークと鶏糞、親ミジンコ 投入
-----------後日追加記載-----------
(結局は早すぎて後で水入替えることとなる)

2004年5月3日(月)   昭和三色 ♂ 2匹 産卵水槽に隔離
親ミジンコも増えたので、♂親を産卵水槽に隔離。

2004年4月29日(木)   飼育池 次亜塩素酸ソーダー にて消毒滅菌実施
毛子を放す池に畑の土を入れて、土より5cm程度の水を張って次亜で消毒。

2004年4月26日(月)   ♂を産卵池に隔離する予定を1週間延期することにした。
ミジンコの湧きが少なくて ♂親の隔離を1週間延期。

2004年4月23日(金)   レンコン池にすくいに行ったが、ほんのわずか取れなかった
去年まで稚魚の飼育に使用していた野池の半分でとなりのおやじがレンコンを育てている。親ミジンコを採りに行ったが取れたのがほんのわずか。 結局家内のスイレン鉢の方が多かった。
 

2004年4月21日(水)   外FRP水槽、土入れ、水張り、ビニール掛け
子取りの第一歩。 外のFRP600リットル水槽で親ミジンコを作る段取りから。
鶏糞のほか今年は初めて、ムックリワークを使ってみる。
 


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