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富無騒家が旅に出ました。家から半径1里の旅です。
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伊達政宗ゆかりの地
天武天皇の時代、白鳳4年(677年ごろ)天皇の命令で全国に八幡宮が建てられました。中村八幡宮は、そのうちの一つといわれています。 永承年間(1046〜1052年)に、源頼義・義家「八幡太郎義家」の親子が、東北地方の反乱(前九年の役)をおさえに向かう途中、勝利を祈って常陸・下野・上野に、八つの八幡宮を建てさせました。そのうちの一つともいわれています。 文治5年(1189年)7月、源頼朝が、東北地方の平定に向かう途中、中村八幡宮に立ち寄り勝利を祈願しました。中村の領主中村宗村は、頼朝に同行して、東北地方の戦いで活躍し、伊達の土地を与えられました。これが奥州伊達氏のはじまりといわれています。(中村小学校ホームページより)
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