世田谷線 １
1/43の商店のミニチュアに鉄道を組み合わせてみたくなって製作しました。
普通の鉄道車両だと大き過ぎるのですが、世田谷線なら路面電車並みのコンパクトさ。
今まで作って来た建物ともテイストが合うので世田谷線に決めました。
写真の各シーンは特定の場所ではなく、個人的な沿線のイメージです。
世田谷線 2
世田谷線は周囲の民家等の建物との距離が近いのでジオラマにした時にバランスが取り易いです。
世田谷線 製作過程 １
車体はForexで製作しています。
ここまで来てから気づいたのですが、実際の車両では右側の後ろのドアはもっと中央寄りでした。
本当は窓もフラッシュサーフェースになっているのですが、まあ雰囲気が合ってれば良しと言う事で。
ちなみに一両しか製作していません。
世田谷線 製作過程 ２
線路は一枚目の写真の部分だけ製作しました。
あらかじめ架線してあります。
二枚目の写真が今回組み合わせて使ったミニチュアです。建物は背中向けが多いので分かり難いと思いますが、中央のアパート以外全部商店のミニチュアです。
電柱は２本をプレートに取り付けて架線したものと、一本単独で電線無しのものを用意してあります。
世田谷線 別バージョン
Modelcars誌とRM Models誌合同のA4サイズのジオラマコンテストが開催された時にサンプルにと思い製作したものです。折角なのでミニカーと鉄道の両方を配置してみました。
普通このサイズならH.O.スケールのミニチュア使ったりするんでしょうが、敢えて1/43です。
世田谷線は新たに製作しました。前回の反省で窓はボディと面一です。ただウエストより下が絞り込まれているのを忘れてしまいました。まあ雰囲気で。
架線は空中で寸断されています。
