ラリーシーン
ラリーカーのミニカーが手に入ったので、どうせならジャンプしているシーンを再現してみたいと思いジオラマにしました。
ジオラマと言ってもかなり見る位置限定で写真撮影優先の実験的なレイアウトです。
一枚目の写真が狙いのアングル。ここから見ると迫力有りますが、他の写真はマヌケです。
車体の下に細い鋼線が隠れています。後ろの煙は綿です。
樹も奥行きが有る様に見せる為に奥の方が低くなっています。
F-1 モナコGP
有名なトンネルの手前です。
このジオラマも視点が限定されています。
一枚目の写真が狙いのアングルです。
２枚目の写真で判る様に奥に行くに従ってスケールが小さくなっています。
手前のミニカーは1/43、奥のミニカーは1/64位、建物は多分1/200位です。
耐久レース
こちらは手前２台が1/43、奥の一台は1/72位です。
浮かんでいる飛行船はスケール不明です。
まあゆる〜い感じでピアノ線見えているのもいいかと。
このジオラマも視点限定なんですが、タイトに作りすぎてどこにカメラ置いてもどこかが足りない様な。
F-1 フェンス越し
特定のサーキットやレースは無いです。
これも撮影前提にしたジオラマです。
手前のマシンが1/43、奥は1/87です。
観客は1/100位になるのかな？
FISCO
Modelcars誌に掲載されたジオラマです。
まあ新製品のミニカーのディスプレイ用ですが。
往年の富士スピードウェイでのGCカーのレースシーンです。
ニュルブルグリンク
これもModelcars誌の依頼で製作しました。
有名なドイツのニュルブルグリンクサーキットです。
路面のうねりを再現するの苦労しました。
ニュル最大の特徴は路面の落書きでしょう。
この写真ではまだ少ないですが、誌面掲載時には長尾編集長の手で描き足して頂きましたのでかなり見栄えするものになりました。
おまけ
レースシーンではないですが。
旧いアメ車が似合いそうな横田基地の周辺とかの雰囲気です。
ジオラマのベースはA4サイズに収めてあります。
