会派の異動に伴い、議会人事の一部が変更になりました 市民の政治を進める会は田村議員が入会して3名になりました。 6月12日の本会議で、一部事務組合議会議員などの人事が一部変更になりました。
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※本会議場の議席配置は、会派人数が変更になったため、大幅に変わりました。 ※盛永議員はこれまでいちばん後ろの議席でしたが、ひとつ前の議席に変更になりました。 (体調不良で車いすでの出席になったので、最後列席に着席するのが困難なためです)。
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【5月招集議会】 柿沼議長が死去 上條氏が新議長に 『声と眼』651号 2023/5/18 久喜市議会は昨年度から通年会議制に移行しています。
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『議会だより』に議案審議の記事なし 記事は5月16日に開かれた「招集議会」で正副議長や委員会などの人事が決まったことと、裏面は改選された議員全員の顔写真と紹介だけです。 当日の議会で審議された議案についてはいっさい掲載されていません。 本会議では、議案12件が提案・可決されています。 特に、補正予算で4億円を超えるコロナ対策事業が計上され、4回目のワクチン接種や自宅療養者への生活支援物資など、市民生活に関わる重要な事業が決定されました(5月23日発行の『声と眼』631号に掲載しました)。 本来なら、『議会だより』でこうした議案の審議結果についても報告すべきです。 『臨時号』には「2ページに減らした(4年前は4ページ)ので、印刷費は12万960円で、8万円以上削減した」と書かれています。 議会審議のようすを市民に知らせるのが『議会だより』の役割なのに、掲載すべきことをカットしておいて、紙面を減らして印刷費を削減したと自慢するのは本末転倒です。 7月に発行ですから、議案審議経過も掲載できたはずです。 しかし広報委員会で編集方針を決定し、校正もすんでいるので、今さら変更はできないというのですが、『議会だより』の存在意義が問われます。
★『議会だより』は各会派から選任している広報委員会が編集しているのだから、文句を言うべきではないという人もいる。 しかし逆に、結果に対しては大いに評価や意見を出し合うべきだろう。★ |
【5月招集議会】 新たな久喜市議会の役職や委員会の配分が決定 2022/5/16 5月16日、市議選後の初議会が開かれました。
副議長選挙では、川辺議員に、市民の政治を進める会(猪股・川辺)と無会派・田村議員の3票を入れました。 すべての委員会の正副委員長は、4会派で分け合いました。
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市議会の議席配置が決まったけれど 2022/5/16 5月9日の全員協議会で、新しい議会構成、委員会などの配分、議席の配分が決まりました。 |
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保守系会派の再編で6つの会派 多数派工作どうなる 2022/4/29 4月17日の市議選投票で、27人の議員の顔ぶれが決まりました。
選挙の結果、現職20、元職1、新人6名で、特に保守系会派の議員が大きく入れ替わったため、会派の流動化が予測されていました。 議会の力関係に変化、議長等の役職目当ての会派再編 今後、初議会は5月16日に開かれ、議長選挙その他の役職や委員会等を決定します。 |
市議会の会派構成はどうなる? 『声と眼』630号 2022/4/21 新しい議会の会派は、公明党5名、共産党3名(1名減)、市民の政治を進める会2名(1名が引退)、無会派1名は固まっています。 |