氏の釣りと竹下ウキに憧れ、集った釣り人が1990年に設立した竹友会。
相談役として長年にわたり多くの名手を育成してきました。その竹下イズムは消えることなく会員の釣りへの姿勢とそれそれの胸に引き継がれていきます。
初代 林会長から始まり、その後を引き継ぎ3代目会長として21年間にわたり竹友会をまとめ若手の育成に力を注いできました。残念ながら2021年に思い半ばで急逝しましたが、竹友会はその情熱と精神を引き継ぎ、繋いでいきます。
毎年2月1日から12月31日までのロングランでチヌ、グレ、真鯛のダービーを開催しています。各魚種3尾の合計長寸で判定。入賞賞品も楽しみですが年末のポイントマッチにも関係する為楽しみながら頑張ります。
最近は近場でも良型が出ることが分かってきました。
また夏にはバーベキュー大会で今までのこと、これからのことなどみんなで語って食べて、前半戦の表彰もしています。
春はチヌを主体にした大会で、秋はグレが主体になります。会場は隠岐エリア、宍道湖・中海エリア、瀬戸内海エリア等々、出来るだけいろいろなフィールドで経験を積むようにしています。
実釣中や終了後に状況や釣り方の情報交換を行い、会員相互の状況観察眼やタックル・技術の向上を図っています。特に新入会員にはベテランがついてアドバイスしながら和気あいあいと釣っていますよ。