代表者プロフィール
            白井 一
            
            
              
                
                    | 
                   
                  ・出身地:栃木県大田原市 
                  (上野動物園の「パンダの餌の 
                  竹笹」出産地) | 
                
                
                  ・NPO法人国際建設機械専門家協議会  
                    代表理事 | 
                  ・日本品質経営研究会会員 | 
                
                
                  ・国際建設技術協会会員    
                   | 
                  ・日本・マダガスカル協会会員 | 
                
                
                  ・日本建設機械化協会会員  
                   | 
                  ・港区国際交流協会会員 | 
                
                
                  | ・日本機械学会会員 | 
                  ・中部産業遺産研究会会員 | 
                
                
                  | ・日経ベンチャー経営者クラブ会会員   | 
                  ・日本ベンチャー学会会員 | 
                
                
                  | ・新しい歴史教科書を作る会会員     | 
                  ・自然x住宅の会会員 | 
                
                
                  | ・技術史教育学会会員 | 
                  ・アジア母子協会会員 | 
                
              
            
            
            
            
 会社設立まで  
             東京府職工学校(1900年設 立)を前身に持つ都立墨田工業高等学校機械科と、工手学校(1887年設立)を前身に持つ工学院大学の機械工学科出身。
             所謂明治以降の日本産業体制を確立する為に作られた「中堅技術者養成学校」をルーツに持つ実業教育専門の両校を卒業し、「物を作る教育環境」には大変恵まれた経験を持つ。
                その後2度フランスに留学し、フランス語とフランスの自然哲学を学び、後のアフリカ駐在とアフリカ圏商売に関わる礎を作る。
             最初のフランス留学後、溶射法(溶融金属を塗装と同様、橋桁や車軸、ジェット・ノズル等の表面に吹き付け、防錆・肉盛り・耐熱等の目的で行う金属加工法)の研究開発、プラズマ溶接の研究を行った後、縁があって建設機械業界に20年間身を置く。
                この間建機メーカの小松製作所(現コマツ)のAbidjan事務所(西アフリカ)、コマツ・アメリカMiami事務所、Atlanta
            本社事務所に駐在し、中南米、北米の建機市場の実情と、建機デーラの整備工場の運営管理を調査し、問題点を報告し改善案を提示すアドヴァイス業務を行う。
                それらの経験を世界に生かすため、株式会社テラグリーンを設立。
               
            
 会社設立後
                海外に出向き、日本政府無償案件の大型プロジェクト作成や、発掘作業のかたわら、日本国内や海外に出向き、国際協力事業団(JICA)、海外技術研修会(AOTS)関係の研修生教育を実施。
             又海外研修生のインストラクターを養成する、AOTS主催「トレーナーズ・トレーニング」の講師を勤める。都内私大で法律を学ぶ。
             最近は、世界各地の道路舗装現場に出向き、舗装技術の調査をしている。材料となる岩の掘削から道路の舗装まで詳細な調査を実施した。又、その国に見合った道路整備機械の選定のしかたや舗装技術の方法を開発途上国の人々が習得できるよう研修教育も手がけている。