海外業務及び海外研修生対象研修業務経歴
(2001年〜2005年)
No. |
件名 | 対象国 | 業者 | 発注者 | 担当業務 | 従事期間 | 現地調査参加機関 |
1 | 公共事業賞道路機材維持管理訓練センター実現事前調査 | TANZANIA | 予備調査 | 「国建協」 | 建設機械整備 管理計画 | 平成13年2月 (1ヶ月) |
平成13年2月 (0.5ヶ月) |
2 | 建設機械訓練センター第三国間研修アフリカ圏対象(第3回) | EGYPT | 講師 | JICA | 建設機械整備 管理計画 | 平成13年10月 (1ヶ月) |
米国9.11事件で現地派遣中止 |
3 | 第53回海外建設機械化視察団視察調査 | 独、ギリシャ、トルコ、英、仏 | 視察調査 | JCMA | 建設機械化計画 | 平成13年4月 (1ヶ月) |
平成13年4月 (0.5ヶ月) |
4 | 公共事業賞道路機材維持管理訓練センター実現事前調査 | TANZANIA | 基礎調査 | 「国建協」 | 建設機械整備 管理計画 | 平成14年2月 (1ヶ月) |
平成14年2月 (0.5ヶ月) |
5 | アフガニスタン西部地域ヘラート市周辺難民帰還支援道路整備計画 | AFGANISTAN | 基礎調査 | SECONEQ 「国建協」 |
道路整備計画 | 平成14年4月 (1ヶ月) |
平成14年4月 (0.5ヶ月) |
6 | 南アクワズルナタール市中小企業支援計画 | 南アフリカ | 基礎調査 | SECONEQ 東京都国際交流財団 |
中小企業支援計画 | 平成14年6月 (1ヶ月) |
平成14年6月 (0.5ヶ月) |
7 |
建設機械訓練センター第三国間研修アフリカ圏対象(第4回) | EGYPT | 講師 | JICA | 建設機械整備 管理計画 | 平成14年10月 (1ヶ月) |
平成14年10月 (20日) |
8 |
ブータン第三次道路維持管理機材調達予備調査 | BHUTAN | 予備調査 | JICA | 道路整備機材計画 | 平成15年1月 (1.5ヶ月) |
平成15年2月 (3週間) |
9 |
ブータン国舗装道路機械取扱施工技術移転計画 | BHUTAN | 基礎調査 | SECONEQ 「国建協」 |
道路整備機械技術指導 | 平成15年5月 (0.5ヶ月) |
平成15年5月 (1週間) |
10 |
ミャンマー辺境省道路実情調査 | MYANMAR | 基礎調査 | SECONEQ | 道路整備機械計画 | 平成15年6月 (1ヶ月) |
平成15年6月 (2週間) |
11 |
建設機械訓練センター第三国間研修アフリカ圏対象(第5回) | EGYPT | 講師 | JICA | 建設機械整備管理計画 | 平成15年8月 (1ヶ月) |
平成15年8月 (11日) |
12 | 道路整備機械運営管理現地調査 | BOSNIA & HERZEGOVINA | フォロアップ調査 | JICA | 道路整備機械管理計画 | 平成15年9月 (3ヶ月) |
平成15年12月 (3ヶ月) |
13 |
道路舗装機械取扱施工技術移転計画(第一次計画) | BHUTAN | 技術研修 | SECONEQ 「国建協」 |
道路整備機械技術指導 | 平成16年1月 (1ヶ月) |
平成16年1月 (0.5ヶ月) |
14 |
欧州道路舗装機械仕様調査 | 独、Austria | 技術研修 | SECONEQ |
道路整備機械技術調査 | 平成16年4月 (1ヶ月) |
平成16年4月 (0.75ヶ月) |
15 |
JICA集団研修建設機械整備V | 日本 | 講師 | JICA JCMA |
道路維持管理と舗装機械 | 平成16年5月 (準備6ヶ月) |
平成16年5月 (講義1日) |
16 |
道路舗装機械取扱施工技術移転計画(第二次計画) | BHUTAN | 技術指導 | SECONEQ 「国建協」 |
道路整備機械技術指導 | 平成16年10月 (1ヶ月) |
平成16年10月 (0.5ヶ月) |
17 |
建設機械メンテナンス短期専門家派遣 | PAKISTAN | 講師 | JICA | 建設機械整備技術指導 | 平成16年12月(10日) |
平成16年12月 (6日) |
18 |
消防機材整備計画 | Papua New Guinea | 整備指導 | JICA | 消防車整備技術指導 | 平成17年1月 (1.5ヶ月) |
平成17年1月 (1.5ヶ月) |
19 |
消防機材整備計画 | Papua New Guinea | 整備指導 | JICA | 消防車整備技術指導 | 平成17年1月 (1.5ヶ月) |
平成17年1月 (1.5ヶ月) |
20 |
JICA集団研修建設機械整備V | 日本 | 講師 | JICA JCMA |
建設機械概論・道路維持管理と舗装機械 | 平成17年5、7月 (講義3日) |
平成17年5、7月 (準備6ヶ月) |
21 |
JICA個別研修「ブータン国道路局研修生・舗装道路機械取扱施工技術研修」 | BHUTAN | 技術研修 | JICA | 道路整備機械技術指導 | 平成17年6-7月 (1.5ヶ月) |
平成17年6-7月 (2.0ヶ月) |
22 |
第二次ごみ処理機材整備計画予備調査 | PALESTINE | 技術調査 | JICA | 廃棄物収集機材計画技術指導 | 平成17年17-8月 (1.5ヶ月) |
平成17年7-8月 (1.0ヶ月) |
23 |
建設機械メンテナンス | PAKISTAN | 講師 | JICA | 建設機械整備技術指導 | 平成17年9月 (1ヶ月) |
平成17年9月 (8日) |
◆.「NPO法人国際建設機械専門家協議会」の調査隊として
代表理事を務めている「NPO法人国際建設機械専門家協議会」の調査隊として、2003年6月に南アフリカへ調査に入った。弊協議会は、日本の豊富な工業技術の移転をはかり、開発途上国に対し、「貧困削減」を図り、同時に任本国内の地域の中小企業の国際化の推進を図っている。
◆第三国間研修について
エジプトのCETC(Construction Equipment Training Center)で毎年実施されているJICA(国際協力事業団)第三国間研修に「建設機械運転整備技術コース」短期専門家として委嘱され、“Japan
Today”というテーマで講義している。
1995年(平成7年)3月〜1998年(平成10年10月)の間にパレスチナ技術者第三国間研修が5回実施された。又、1999年よりアフリカ圏の技術者対象の第三国間研修が始まり、引き続き講師を務めている。
昨年も、9月初旬から10月末まで2ヶ月間実施され、10月中旬から、2週間ほど講師として参加する予定であったが、9月11日のテロ事件のため、中止になった。翌年再開して再び講師を勤めた。
◆JCMA(日本建設機械化協会)の海外建設機械化視察団として
2001年4月にドイツ、ギリシャ、トルコの各現場を視察。
・ドイツ:ミュンヘンで開催された「BAUMA2001国際建設機械・建設用車輌専門見本市」
・ギリシャ:2004年開催の次期オリンピックを控えてインフラ整備の余念のないアテネ市地下鉄工事現場
・トルコ:アダルバザール市地震復興建設現場
・視察団のレポーターとして報告書を作成した。本報告書はJCMA(日本建設機械化協会)の冊子「建設の機械化」6月号に掲載された。
*2004年の4月に再びドイツBAUMA2004「道路整備機械展」に出席。
*2005年の3月にアメリカで開催されたCONEXPO2005「道路整備機械展」に出席。
*2006年の11月に中国で開催されたBAUMA2006「道路整備建機展」に出席。