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| 次々飛び出す珍品と新事実の数々 | |
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夕食までの間に、みな思い思いのゲームをプレイ開始、私はとりあえずひと風呂あびてリラックス。 風呂上がりでビール片手にふと“ゆうじろう”さんを見ると、なにやらゴチャゴチャと装備のついたゲームギアで遊んでいる… ああ！それはもしかして私が夢にまで見たmk3ソフトをギアで遊ぶ為の装備でわ！！ その改造内容ですが、ようするにメガアダプターをバラしたものとマスターギアコンバータを線で結んだもの、無骨とはいえしっかり稼動しているのは本当に感激ものです。 “ゆうじろう”さんもエライ！！（詳細に関してはDATA FILEページにて） ←動くと分かっていても、実際見ると感激。 |
| 以前掲示板で“segabit”さんが指摘されていた、全機種ゲームでバージョン違いが存在するという話、どんなものかと実際見せて頂きました、うーんマニアック… しかしこの事も何かしら機会がないと、一生きづかない事でありましょう。 「ほお〜」とみな一様に感心していたのが面白いのでありました。（詳細に関してはDATA FILEページにて） |
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| そして我々の目の前に、あの幻が… |
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| 「実物をもっています」のコメントにみな驚かされた事は、いまでも記憶に新しいところです。 その原物がいよいよ我々オールドマシンオーナーの目の前に… 「この価値を分かちあえる場に参加できてよかった」と感慨ひとしおの“ワッフル”さんと、穴があくほどジっとカードをみつめる“segabit”さん(笑)の表情が非常に興味深いものがありました。（EP-MY
CARDに関する詳細はワッフルさんのページを御覧ください）
ここでちょっとブレイク、前回の箱根では寂しい思いをした夕食ですが、今回はしっかり宿の食事にありつけてブルジョアな気分♪ 顔をあわせてリアルタイムに話しのできる場がある事、またそんな場を持てる事にしんみり感激しつつ、オールドユーザの宴は盛り上がってゆくのでありました。 さあ部屋に戻ったら後半戦突入でありますぞよ！ |
| さらに盛り上がるセガ・オールドマシンユーザーの宴 | |
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食事の後、珍しいソフトや各人がやってみたかったソフトなどのプレイが続きます。“フィーズ”さんは“喜頓”さんが持参されたSJ-20CコントローラによるモナコGPの「デパート・プレイ」が実現（注訳：フィーズさんが幼少の頃にデパートで遊んでいた、いわゆるひと昔前のデモ機環境） 続いて“ATARIman”さんの自作コンパクトモニタによる、やっぱりモナコGPプレイ。 これだと以前私がイメージしていた「コンパクト・MARK-III」ができるナとか考えちゃいました… それにしてもMARK-IIIのRGB出力にこだわる“ATARIman”さんも、やっぱりエライ！！！ ←これで遊んでて車から降りてこなかったのだ… |
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次に挑戦のゲームは、せっかくキーボードがあるからと「英文法」と「日本史」の知的ゲーム（？）ダブルヘッダ。 かかんに挑むは現役学生の“しょーじろー”さん、「大丈夫かなぁ」と半笑いながらも、次々順調に解答してゆく、かたわらで見ている私は間違ってばかりで、やらなくてよかったと内心ホッ…でも英語力中学生以下確定(涙) ちなみにこのソフト、不正解だと黒塗りのカーバンクル(C)COMPILEめがけてワニがにじり寄ってくるという、単純でハラハラドキドキなもの、最後が結構ドラスティックで18禁な演出でありました。 英文法プレイ中、散乱する本体がなにげにスゴイ→ |
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| 長野でも南野陽子は微笑むのか？（STAGE 1） | |
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宴もたけなわ、私はつぶやきます、「そろそろスケバンいっときますか？」それをうけてニコリとし一言「いきますか…」と“しょーじろー”さん。 はいもうお分かりですね？２回目ですでにこのミーティングの名物となった、しょーじろーさんの【スケバン刑事２高速クリア】であります！ ちなみにしょーじろーさんが反応したと同時にもうお一方がニヤリとされました、そう、箱根の屈辱をはらさんとする“segabit”さんです。 しかし私はあえてここで“segabit”さんに「剣聖伝を…」とは言いませんでした。 無言のプレッシャーをかけてみようかなという私のイジワルであります（ヤなヤツ） かくしてあの箱根感動のスーパープレイ、今回はボリューム２倍で開催であります！ |
| 「ひさびさですから」と“しょーじろー”さん、となりの部屋で軽く練習（飲みのも持参）し、いざ挑戦！箱根の時より若干つまづきつつも、約半年ぶりに見るプレイはやはり圧巻です。 特に3Dダンジョン内の移動やメッセージのとばしかたが異様に速く、はじめて見る人は「すげー」の連発、箱根で一度見た人も反笑いで眺めています。 画面が高速で切り替わるのについてゆけないうちに、あっという間のクリア！ その時間わずか６分程度… こうして南野陽子は箱根につづき、長野でも気持ちの悪い笑みを我々に見せてくれたのでありました。 |
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