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この時期になると、さすがにほとんどの方は来年の手帳を入手したことと思う。
わたしは、もう一冊未入手のものがあるので、来週、冬休みに入って今年最後の調達活動をしようと思っている。
ところで、手帳売場では、手帳だけでなく、ちょっとしたカタログやパンフレットが置いてある。
これが、なかなか立派なものや面白いものが多いので、目に付いたものは貰って帰るようにしている。
２００８年の手帳を探す中で入手したパンフ等は
①モールスキンダイアリ２００８コレクション 日本橋丸善
②手帳の処方箋 東急ハンズ新宿店
③クオバディス２００８ 東急ハンズ新宿店
④Ｌｅｔｔｓ Ｄｉａｒｙ２００８カタログ 銀座伊東屋本店
モールスキンダイアリ２００８は、手帳別に利用者のイメージを示している。
私の入手したダイアリのポケットは、詩人となっていた。
なんだか浮世離れしたイメージである。
これには、今年限定の赤モールも掲載されている。
赤いモグラと言うのもなんだか突然変異もいいところだが、このカタログでは添付されていることになっているステッカーが、色々なブログで同封されていなかったというのを見かけた。
国産なら、怒鳴り込んでいくところだが、モールスキンだとまあ、しょうがないとなってしまうところが恐ろしい。
ハンズの手帳の処方箋。
これは昨年もあったと思うが、参考になることがコンパクトにまとまっており、とても分かりやすい構成になっている。
ビジネス、プライベートあわせた活用法として１０のテクニックが紹介されている。
ＴＯＤＯリストやメモ、日々の記録等、分厚い手帳活用本を読むより、こうしたシンプルなものを参考に試してみるのも楽しいかもしれない。
クオバディスはカタログというよりチラシ。
アジェンダの１ページを使い、その記入例が示されている。
レッツは、チョッと程度の良いカタログ。
最後の方に各手帳の中身のレイアウトが紹介されているのが参考になる。
（07/12/24）
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