手帳のページ

■手帳とカバンのホームペーヂ
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 55   ■日経アソシエ「手帳活用術」
 
日経アソシエ12.06号は手帳活用術の特集
チョッと旬は過ぎてしまったが、内容が充実していたので、記録として残しておきたい。
 
【P30 マネックスの松本社長】
今回、アソシエを購入した一番の理由は、マネックスの松本大社長が使っている「リド ミニプランナー」が掲載されていたので。
この、リド社のミニプランナー、現在わたしが一番に注目している手帳なので、その使いこなしを見てみたかった。
 
はっきりと、極秘予定が多数記入されているので、中身を見せることはできないと断っている。
ただ、使いこなしは幾つか紹介している。
 
■名刺サイズのメモ用紙を4、5枚入れている
(早速マネして、エトランジェディコスタリカの白紙のカードを購入した)
■使わないアドレス帳は外す
■ペンも細型で携帯性重視
 
【P32 上大岡トメ氏の「ほぼ日」手帳】
地方から情報発信している中で、注目している一人。
HP(http://www1.ocn.ne.jp/~tomesan/)によると山口県宇部市在住らしい。
 
一日一ページの方眼をフルに活用して、イラストレータらしく絵での記録も多い。
ページタイトルにある、「手帳に覚えさせ頭は発想に」というコピーは、手帳活用の理想型だ。
 
■発想は付加価値が高い。
プライベートでも、仕事でも付加価値を高めるために手帳を活用していきたい。
 
【P36 ホンダコンサルティングの今井氏】
フランクリンには標準でインデックスが付いているとのこと。
わたしも、自宅用の手帳として活用してるBREEの手帳は、情報保管庫の役割が多いので、項目別にインデックスを作成している。
 
■インデックスはオススメである
一度作ってしまえば、リフィルを追加するたびに追記していけばよいし、検索性が一気に高まるので、これはオススメである。
 
また、別の機会に紹介するが、仕事の資料の保存にもインデックスを作成することは、おすすめである。
 
【P38 マーキュリッチの野村副社長】
お手製のリフィル分類用タブ。
夢、目標、アイデア・・・、8分類した自作の上タブ。
あと、よく開く部分はプラスチック製の栞(コンパス)を付けている。
 
■手帳を頻繁に開くツールとして、タブは便利。
わたしは、下タブ派である。
 
【合格手帳の田村氏】
TODOの整理手法として、やれなかったリストを作成。
やらなかった結果が、どうなったかを記入していることが面白い。
 
■逆TODOリストを作成して、無駄を省く。
 
【楽天証券経済研究所の福永氏】
年間スケジュールを活用し、統計の発表日等を記入。
今はホームページが普及し、日銀に短観の草取りなどに行く必要などなくなった反面、市場を左右する重要統計などのHP掲載日(時間)は要チェック。
 
■年間スケジュールの活用
記入項目は特化するのが、ダブルブッキングをさけるコツとわたしは思う。
来年から使用予定の、同じノックスのリフィルが登場していた。
 
自分が使っているものが本にでると、単純にうれしい。
 
(05/12/04)



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