システム手帳にセットしているインデックス(見出し)を数えてみた。
上タブ:ナシ 横タブ:6個 下タブ:6個
以前は全て上タブ形式だった。(たまたまですが・・・)
先代のsazabyのシステム手帳と合わせて購入したPlanexのTodayのインデックス(今月のカレンダーにはさんでいたもの)が、下にタブが出ていたモノだった。
2年近く、この下タブのTodayインデックを使っていたのだが、これが以外に使いやすかった。
特にバイブルサイズの手帳に言えることなのだが、サイズが大きいため、上タブだと手を手帳上部まで回すようにして、タブを引っ掛けてページを開くようになる。
ところが、下タブであれば手をあまり動かすことなくタブを引っ掛けてページを開くことができる。
(本のページをめくるときをイメージしてもらうとわかりやすいかも)
机の上に置いた手帳をめくる時も、下タブは手前にあるので、手の動きが上タブに比較してムダがない。
わたしは、当初Todayインデックで始めた下タブのインデックスだが、今ではメインで良く使うページのインデックスとして活用している。
できれば全部のインデックスを下タブにしたいのだが、インデックスの数が多すぎると反対に使いにくなるので、残りは横に配置している。
上の写真(上下逆にして撮影)のTodayと書いてあるものは、今月のカレンダー用のため、一番目立ってデカイものにしている(Bindex製)
その他のグレーのインデックスは本来、上タブ用のモノをひっくり返して使用。
見出しのPROJECT等のシールはそのままタブを包み込むように貼ると文字が逆になるので、カッターで切り抜いてタブの前面だけに貼り付けている。(レイメイ藤井製)
好みの分かれるところですが、機会があれば、是非下タブもお試しを。
(04/02/25)
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