(これは、毎年このペーヂで記録してきた翌年の手帳購入について、平成23年秋の記事が漏れていたため、記録として追加したもの。)
久しぶりに「手帳のペーヂ」を更新しようとして驚愕!
2012年(今年の)手帳購入記録がないじゃんwww
ということで、1年前の買物記録を今になってしたためておく。
毎年、売り場を回ったあとに、丸善のMCカフェや伊東屋のラウンヂでお茶しながら、モールスキンに気づいたことを書き込んでいる。
いつもは、そのメモを後で集約して記事を書いている。
去年の秋の手帳シーズンの雑感も、モールスキンを見てみたら、きちんと記録していた。
そう、そこまでやっておきながら、すっぽりとWebにアップするのを忘れていたのだ。
なので、今回は一年前のモールスキンの記録を見ながらの記事起こしである。
■伊東屋本店
一昨年(2010年)と比べて2011年秋も売り場の大きな変化はない。
しかし、昔に比べて品数は絶対に減ったと思う。
昔は伊東屋に行くと知らない外国製の手帳がたくさんあって、それを見ているだけでワクワクしたものである。
慣れてしまったということもあるのかもしれないが、最近はそのワクワク感を感じることがない。
でも、ridoなんかは伊東屋でしか買えないので、私にとっては旗艦の手帳ショップである。
伊東屋なしでは、わたしの手帳ライフは成立しないので、これからもずーっとお世話になると思う。
一点気になるのが、どうもridoの扱いが低くなっている気がすること。
過去には、レジ前の一等地に置いてあったこともあるのに、2011年のレジ前は、手帳便利グッズだった。
なんだかなぁ。
2012手帳の伊東屋での購入品は、次のとおり。
・リド ミニプランナ ライトグリーン、黒シボを各1冊
・リド ミニプランナ 差替リフィル×2冊(革カバー用。一冊は、ドイツ版)
・Letts 32SUJ
あと、システム手帳のリフィルで、ライフのビューバーを購入していた。
■有楽町ロフト
ここは、昨年のブログでも書いているが、「銀座界隈」の文房具地図を塗り替えてしまうお店になるかも。
今年も、モールスキンのイベントやったりしているし。
なかなか活気のある売り場で、家族が毎年買っている「ほぼ日手帳」は、こちらの売り場で購入。
(最初、無印の手帳を購入していた家族が、やっぱり「ほぼ日」がいいと言い出して、11月に入って買いに来た記憶がある。)
■丸善 丸の内本店
手帳売り場のレイアウトは、2010年と同じ。
ビジネス中心の手帳扱いのため、売り場の色が黒っぽい。
■渋谷ロフト
例年どおりのすごい賑わい。
ほぼ日コーナーより、カワイイ系の売り場のお姉ちゃんの数がハンパでない。
システム手帳は、入り口右側の奥に追いやられ、まったくやる気のない場所。
昔、上階にあった時は、エレベーターで上がった正面にシステム手帳のコーナーがあったのが懐かしい。
■東急ハンズ渋谷
2011年秋、一番変化のあった売り場。
なんと、5Fから2Fに売り場が変更になっていた。
しかし、閑古鳥は泣き止んでいなかった。
道順から、ロフトに寄ったあとにハンズに来るのでそう感じるだけで、実は普通に賑わっているのかもしれない。
わたしが伊東屋に行った時に、ちょうどモールスキンのハードカバーのダイアリが売り切れていたので、日記用に使っているこの1冊はこちらで購入した。
【その他、2011年秋に回った手帳売り場】
新宿ハンズ
伊東屋新宿店
博多ハンズ
鹿児島山形屋百貨店文房具売場
広島ロフト
広島ハンズ
◇
もう、2013年の手帳シーズン突入しているこの時期に、1年前の状況を書いているのも変な気がするが、やはり時系列の記録を残しておくことは大切だと思う。
なので、こうして記事にしておく。
わたしの2013年の手帳構成は、2012と大幅に変わることはないと思うが、これから数週間に渡り、市中徘徊をする予定である。
あと、手帳の季節ということで、雑誌の手帳特集も見逃せない。
雑誌ではないが、ほぼ日2013年公式ガイドはすでに調達済み。
家族も今年は、広島ロフトでさっさと「ほぼ日」を購入していた。
色はネイビーで中々キレイな色だ。
例年の状況から、これから手帳特集が掲載されると思われるのは
●ダイム
●日経アソシエ
●The21
●日経ウーマン
●プレジデント
スマホとのハイブリッド記事が多く占めるようになると思われるが、チェック漏れのないようにしていきたい。
(2012/09/23)
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