お買物手帖
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 86   イルビゾンテの三つ折サイフ
UPDATE:
2008/9/7 (Sun) 

イルビゾンテで三つ折サイフを購入した。
小銭入れ用途で、いつもポケットに収めておけるサイズのものだ。
 
これまで、小銭入れはヘッドポータの三つ折サイフを使っていた。
いつか、革製品に乗り換えたいなとおもいながらも、使い勝手が非常に良いのでズルズルと使っていたら、さすがに、経年でヨタッとしてきた。
素材は、タンカーのネイビ色。
毎日ポケットに入れっぱなしのハードユースに、生地の一部も擦れかかっている。
 
さすがに生地がすれてきたので、買い換えようと思い、最初に向かったのは原宿のヘッドポータ。
革もいいが、やっぱりこの型が使い勝手がいいので、2個買いしてやろうと思って訪問してみた。
しかし、残念ながら、目的の品は品切れ状態。
ということで、次の候補を探すことに。
 
まず、目を付けたのはBREE。
HPの三つ折サイフと同じくらいの大きさの三つ折サイフが、ちょうどあった。
サイズ的には結構よいのだが、問題はカード入れがないこと。
店員さんに聞いてみると、札入れのところにカードは収納するようになるとのこと。
確かに、なぜか札入れが2段になっている。
しかし、これは、あわてて向きを逆にしてサイフを開いたら、カードをばら撒いてしまいそうなので見送ることにした。
 
次の候補が、今回購入したイルビゾンテ。
こちらはHPの三つ折サイフに比べると、すこしサイズが大きいが、まあ、許容範囲。
カード入れもきちんと独立して4枚収納できるので、この部分の要件も可。
まあ、小銭入れに入れているカードといっても、スイカとハンズ、丸善、タワレコのポイントカードだけなのだが。
もちろん、札入れも付いている。
 
ただ、このイルビゾンテのサイフ、小銭を入れる部分がファスナーではなく、ボックスタイプになっていることが迷いの部分。
 
悩んでいると、お店のお姉さんが、ボックスタイプは使いやすいですよとのこと。
サンプルの小銭を持ってきてくれた。
外国の子供用のおもちゃコインみたいで、なんだかいい雰囲気。
実際に小銭を収納してみると、これまでの食わず嫌いだっただけか、お姉さんの言うとおり、思ったより使いやすそう。
しかし、物事の即決ができない私は、候補No.1としながらも、この日は保留にして帰る。
あとで、よく調べて、もっと良いものがあったというのが嫌だからだ。
 
で、いままでの革製品の特集記事などのスクラップを引っ張り出して、色々と調べてみる。
でも、イルビゾンテの三つ折を超えるものが出てこなかった。
ということで、今回のサイフ購入はイルビゾンテに決定。
 
わたしはいつも銀座のイルビゾンテで購入しているので、今回も銀座店にて購入。
ここは、品揃えもいいし、なにより伊東屋から直ぐそばというのが嬉しい。
 
ヘッドポータのサイフも使い勝手がよかったが、やっぱり革製品の方が持っていて手になじみやすい。
 
同じ色のペンシースを毎日使っているが、こちらはほとんどカバンの中に入れているので、エーヂングが中々進んでいない。
しかし、サイフはいつもポケットにいれているのでエーヂングのスピードは早そうだ。
 
今後、定期的にエーヂングの経過をブログにUPしていきたい。






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