カメムシ目/アオバハゴロモ科/アオバハゴロモ
ヒマワリの茎にいたカメムシ目のアオバハゴロモですが、木の汁などを吸うため、あまりたくさんいると植物が弱ってしまうため害虫とされています。
体長:約12mm
マリーゴールドの茎にいたアオバハゴロモです。
上から撮影してみました。
2010年7月22日撮影(同上)
横からのショット
2010年10月14日撮影
アスパラガスの枝にとまっていたところ。
この一匹だけでした。
2010年7月13日撮影
ツゲの茎に綿のような物、おそらくアオバハゴロモの幼虫の去った痕か?
毎年見られるので何かの病気かと思って切り取って捨てていました。
2011年6月23日撮影
白い綿のような正体はアオバハゴロモの幼虫の抜け殻でした。
ハナズオウという植物の茎やツゲの茎に毎年発生します。
左はハナズオウの茎です。
ハナズオウの茎に居たアオバハゴロモの幼虫ですが、この綿のようなものは身を隠すためだと言われていますが、目立つよね。
サザンカの葉の開きかけたところに居た幼虫です。