1.戦時下知識人の思想と行動−タカクラ・テルの場合− (『法学新報』第109巻第1・2号、2002年)
2.タカクラ・テルの1920年代−高座にける「民衆」の発見−
(上条宏之監修・長野県近代史研究会編『長野県近代民衆史の諸問題』龍鳳書房、2008年)
3.若き日のタカクラ・テル−作家への道− (桜華女学院高等学校『研究紀要』第4号、2008年)
4.タカクラ・テルの警視庁脱走と三木清の獄死 (2019年)
5.ゾルゲ事件とタカクラ・テル (2020年)
1.新潟県における自由大学運動(1)(2) (『自由大学研究』第3号、1975年、第4号、1976年)
2.大正デモクラシーと民衆の自己教育運動−上田自由大学を中心に− (『季刊現代史』第8号、1976年)
3.教育県・長野−上田自由大学の周辺−
(金原左門編『地方デモクラシーと戦争』地方文化の日本史第9巻、文一総合出版、1978年)
4.自由大学運動の歴史 (長野大学編『上田自由大学とその周辺』郷土出版社、2006年)
5.奥村悟「倉輝」の問題点 (2020年)
(『近代日本社会運動史人物大事典』日外アソシエーツ、1997年)