すとり:????????? 登場キャラ:3名 |
(ジン) こう言う日はやっぱ情熱的にナンパだな!(馬鹿) (雑貨屋ミオ) あ〜、ちょっと冷えるけどいい朝ね〜。お掃除でもしようかしら。(背伸び) (ジン) おお!美しいお嬢さん発見!早速声をかけねば!(走) (ジン) そこの美しいお嬢さん!俺と一緒に食事でもしませんか?>ミオさん (雑貨屋ミオ) きゃっ!な、何、突然?! (ジン) 俺、良い店知ってるからさ〜温かい紅茶でもご一緒に…(ちょっと無理な喋り方をしている) (雑貨屋ミオ) 紅茶…ねぇ…。お掃除手伝ってくれたら考えてあげるわ。 (ジン) そうですかっ!喜んでお掃除手伝わせてもらいます!(しっかりと手を握る) (雑貨屋ミオ) コラコラ、調子に乗るんじゃない;; (ジン) まあ気にしないで!早速掃除しましょう!俺達の未来のために!(やっぱり馬鹿) (雑貨屋ミオ) ……。(呆れた目で見る)まぁ、いいわ。じゃ、これ持ってその辺りを掃いてね。 (ジン) はい!任せて下さい! (雑貨屋ミオ) (しばらく黙々と掃除をする) (青流輝想士ショウ) おや、あの方はこの間の………… (ジン) こんな物一瞬で終わらせて見せましょう!れれれのれ〜!!(ほうきを振り回す) (青流輝想士ショウ) ほほぅ、掃除ですか。※1 (雑貨屋ミオ) ちょ、ちょっと、振りまわしたら危ないわよ! (ジン) れれれ…ってあれ?ほうきが無い… (ー) ほうきが宙を舞いショウさんの顔に直撃する。 (ジン) あ…悪い… (青流輝想士ショウ) あいたっ!! (雑貨屋ミオ) あぁ、だから言ったのに…大丈夫ですか?(駆け寄る) (青流輝想士ショウ) ええ、大丈夫ですよ。慣れてますから。 (ジン) 慣れてるってしょっちゅうぶつかってるのか?お前? (雑貨屋ミオ) もう…ちゃんと謝らなきゃ。(全然口調が違うわね…) (青流輝想士ショウ) ははは………… 僕って結構ドジなところがありますからね(苦笑)※2 (ジン) お嬢さんがそう言うのなら誤りましょう…(ショウさんに顔を近づけて小声で)…許せよ… (雑貨屋ミオ) 怪我はないですか? (青流輝想士ショウ) いえ、いいんですよ。 (雑貨屋ミオ) さて…お掃除はとりあえず一段落したし、これからどうしようかしらね。 (ジン) 俺と食事に行く約束は? (雑貨屋ミオ) ……まぁ、お掃除手伝ってもらったし、少しだけならいいわよ。 (青流輝想士ショウ) へぇ、そんな約束してたんですか。 (雑貨屋ミオ) したというか…させられたというか。(苦笑) (ジン) (密かにガッツポーズ)じゃあ行きましょうかお嬢さん!あ!そう言えば自己紹介がまだだったね…俺の名前はジン!良い名前だろ? (青流輝想士ショウ) ジンさんですか。一応、僕はショウと申します。※3 (青流輝想士ショウ) させられたんですか…………何となく分かりますよ(笑) (雑貨屋ミオ) ジンさんにショウさんね。私はミオよ。 (ジン) ミオか…良い名前だ…あとショウ、一応よろしくな! (青流輝想士ショウ) ふむふむ、ミオさんですか。 (ジン) じゃあ行きましょうかミオさん!(腕を組もうとする) (雑貨屋ミオ) だ〜か〜ら〜、調子に乗るなって;(ぺしっと手を叩く) (青流輝想士ショウ) それじゃ、頑張って下さいねジンさん!!※4 (ジン) まあとにかく食事に行こう!すぐそこの道を左に向かっていった所にあるから! (雑貨屋ミオ) はいはい… (ジン) じゃあ行こう!(無理矢理手を取って走って行く) (雑貨屋ミオ) あぁ、もう…;;(しぶしぶ) (雑貨屋ミオ) 行ってもいいけど、そのかわり、今度仕入れ手伝ってよ! (ジン) 君のためなら何だってしてみせるさ! (雑貨屋ミオ) ……はあ。(呆れ顔) (青流輝想士ショウ) ふふ。※5 (〆) ジンに無理やり手を引かれながら、今度たっぷりこき使ってやろうと決心するミオだった…(完) |