すとり:?????????
時間
:1999年10月17日 00時27分46秒〜02時22分17秒

登場キャラ:3名
ジン・雑貨屋ミオ・青流輝想士ショウ

(ジン) (街をぶらついている)く〜…最近寒くなってきたな〜…
(ジン) こう言う日はやっぱ情熱的にナンパだな!(馬鹿)
(雑貨屋ミオ) あ〜、ちょっと冷えるけどいい朝ね〜。お掃除でもしようかしら。(背伸び)
(ジン) おお!美しいお嬢さん発見!早速声をかけねば!(走)
(ジン) そこの美しいお嬢さん!俺と一緒に食事でもしませんか?>ミオさん
(雑貨屋ミオ) きゃっ!な、何、突然?!
(ジン) 俺、良い店知ってるからさ〜温かい紅茶でもご一緒に…(ちょっと無理な喋り方をしている)
(雑貨屋ミオ) 紅茶…ねぇ…。お掃除手伝ってくれたら考えてあげるわ。
(ジン) そうですかっ!喜んでお掃除手伝わせてもらいます!(しっかりと手を握る)
(雑貨屋ミオ) コラコラ、調子に乗るんじゃない;;
(ジン) まあ気にしないで!早速掃除しましょう!俺達の未来のために!(やっぱり馬鹿)
(雑貨屋ミオ) ……。(呆れた目で見る)まぁ、いいわ。じゃ、これ持ってその辺りを掃いてね。
(ジン) はい!任せて下さい!
(雑貨屋ミオ) (しばらく黙々と掃除をする)
(青流輝想士ショウ) おや、あの方はこの間の…………
(ジン) こんな物一瞬で終わらせて見せましょう!れれれのれ〜!!(ほうきを振り回す)
(青流輝想士ショウ) ほほぅ、掃除ですか。※1
(雑貨屋ミオ) ちょ、ちょっと、振りまわしたら危ないわよ!
(ジン) れれれ…ってあれ?ほうきが無い…
(ー) ほうきが宙を舞いショウさんの顔に直撃する。
(ジン) あ…悪い…
(青流輝想士ショウ) あいたっ!!
(雑貨屋ミオ) あぁ、だから言ったのに…大丈夫ですか?(駆け寄る)
(青流輝想士ショウ) ええ、大丈夫ですよ。慣れてますから。
(ジン) 慣れてるってしょっちゅうぶつかってるのか?お前?
(雑貨屋ミオ) もう…ちゃんと謝らなきゃ。(全然口調が違うわね…)
(青流輝想士ショウ) ははは………… 僕って結構ドジなところがありますからね(苦笑)※2
(ジン) お嬢さんがそう言うのなら誤りましょう…(ショウさんに顔を近づけて小声で)…許せよ…
(雑貨屋ミオ) 怪我はないですか?
(青流輝想士ショウ) いえ、いいんですよ。
(雑貨屋ミオ) さて…お掃除はとりあえず一段落したし、これからどうしようかしらね。
(ジン) 俺と食事に行く約束は?
(雑貨屋ミオ) ……まぁ、お掃除手伝ってもらったし、少しだけならいいわよ。
(青流輝想士ショウ) へぇ、そんな約束してたんですか。
(雑貨屋ミオ) したというか…させられたというか。(苦笑)
(ジン) (密かにガッツポーズ)じゃあ行きましょうかお嬢さん!あ!そう言えば自己紹介がまだだったね…俺の名前はジン!良い名前だろ?
(青流輝想士ショウ) ジンさんですか。一応、僕はショウと申します。※3
(青流輝想士ショウ) させられたんですか…………何となく分かりますよ(笑)
(雑貨屋ミオ) ジンさんにショウさんね。私はミオよ。
(ジン) ミオか…良い名前だ…あとショウ、一応よろしくな!
(青流輝想士ショウ) ふむふむ、ミオさんですか。
(ジン) じゃあ行きましょうかミオさん!(腕を組もうとする)
(雑貨屋ミオ) だ〜か〜ら〜、調子に乗るなって;(ぺしっと手を叩く)
(青流輝想士ショウ) それじゃ、頑張って下さいねジンさん!!※4
(ジン) まあとにかく食事に行こう!すぐそこの道を左に向かっていった所にあるから!
(雑貨屋ミオ) はいはい…
(ジン) じゃあ行こう!(無理矢理手を取って走って行く)
(雑貨屋ミオ) あぁ、もう…;;(しぶしぶ)
(雑貨屋ミオ) 行ってもいいけど、そのかわり、今度仕入れ手伝ってよ!
(ジン) 君のためなら何だってしてみせるさ!
(雑貨屋ミオ) ……はあ。(呆れ顔)
(青流輝想士ショウ) ふふ。※5
(〆) ジンに無理やり手を引かれながら、今度たっぷりこき使ってやろうと決心するミオだった…(完)


解説という名のツッコミ

※1「ほほぅ」 別に感心するほどの事でもないか。
※2「結構ドジな…」 素の心の叫び(苦笑)
※3「一応、」 野郎の名前なんぞ聞きたくもなさそうでしたから(笑)
※4「頑張って下さいね」 一体何を頑張れというのだ。
※5「ふふ」 何だろうねぇこの笑いは。

もうすでにツッコミどころがなくなってきているような…………(苦笑)

ひとつ前ひとつ後


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