日本は、石油、鉄鋼石、銅など様々な燃料や原料を外国からの輸入に頼ってます。国内の資源は岩石、砂利など土木建設の材料を中心としたものとなってます。
これらの資源は無尽蔵にある訳ではありません。
現在では資源の不足問題が深刻化してきてます。石油や銅などは、21世紀のうちに全部掘り尽くしてしまうのではないかと心配されている程です。また、資源を取るこが自然破壊に繋がり深刻な問題にもなっています。
今までのように資源を使い続けると、いつか資源が底を尽きてしまう日がやって来ます。そうなる前に、ゴミを減らす事、リサイクルをする事が大切なのです。
いらなくなった物はすぐに廃棄して燃やしたり埋め立てたりするのではなく、きちんと分別をしてリサイクル出来るものはリサイクルをして何度も何度も使うことが大切なのです。
こうして廃棄物のリサイクルが進めば、大きな資源のもととなり自然破壊の抑止にもなって来るのです。