私は糖尿病
■私は55才の頃から糖尿病を患っております
私の父も糖尿病で亡くなりました、遺伝的に患いやすい体質
なのしょう。2ヶ月に1回病院へ通っておりますが、ここ1年数値
がぐっと下がってきており、毎日家内とるーく君と散歩をしている
おかげかなと感謝をしています。現役で仕事をしている為に
血糖値の調節は大変難しいのですが、少しづつ良くしていき
たいと思います。
6月9日家内が家事があまり出来ないので近所の上の娘が手伝いに来てくれています、この日も朝からきてくれました、お昼の食事をすませ、昼から娘と家内とで買い物に出かけました、私一人でりで留守番がてら、仕事を
2階でパソコンの前でこのHPなどを、こそこそと改良をしておりました、
突然頭のこめかみにショックがありました、今までに経験したことの無い、
衝撃でした、それからのことが、あまり記憶にありません。とっさにイスから
立ち上がろうとしたらしく、立ち上がれません、どうしても、周りのものをつかまってもたちあがれないのです。四つんばいになったまま、2階から階段をおりていました携帯電話までいって娘に電話をしていました、娘は私からの電話に言葉がおかしいのですぐに走って帰ってくれました、それから救急車の手配えをしてくれて、救急病院に放り込んでくれました、病名は脳梗塞です。幸いに私が倒れて病院までの所要時間は後で聞くと7分ぐらいだったそうです。1ヶ月入院をしたのですが、殆どの後遺症も残らず、軽い言語障害はありますが、リハビリで直りそうです。
我が家から消防署迄約2分程、我が家から救急病院まで約3分ほどの距離が命のさかいめのような気がします。消防署の皆様、救急病院の皆様
それから娘に感謝であります。助けられた命残りの人生世の為に使いたいとおもっております。ちなみにお世話になった消防所は垂水消防署
救急病院は舞子台病院です、消防署の方も丁寧で、重たい私を3人で急な階段をおろしていただきました。また病院もナースの皆さんに頭が下がる思いです、私も現役で仕事をしている為すぐに現在の社会を愚痴ることが多いのですが、こちらのナースの皆さんの仕事ぶりを実際に体で感じると、今時の若い方たち、のすばらしさ、今後の私達老後もまだまだ安心してよいのではないでしょうか!特に夜勤をされるナースの皆様私の体より皆様の体を心配になってしまいます。一般社会では、仕事に手もぬけますが、ナースの仕事はそれが出来ません、入院する年寄り一人一人が注意をして、あまり負担をかけないような心使いも私たちに求められている気がしてなりません。
病気の主な原因はやはりタバコだそうです、夜遅くまでの不規則な仕事
血圧の急劇な変動などが原因のよう、勿論タバコ、お酒、一切やめました、
食事も糖尿食1日1500kcalおかげで、あっというまに、体重が76kgから
68kgにへりました。やはり糖尿病は怖いですね。皆様も注意をし
てください。
現在リハビリに朝6:00頃ルーク散歩(早足で約3km)夕方またまたルークの散歩(早足で3.5km) 3日に一度ゴルフの打ちっぱなし約150球
時々仕事こんな感じでやっています。しかし入院中に毎日点滴を左手にうっていたのですが(右手は仕事が出来なくらぬように)左手の握力と腕力が
まったくなくなっており、ゴルフのクラブを全く振れないのにショックをうけました。点滴も左右時々変更するべきですね。
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