技術屋が高齢者になったら! 本文へジャンプ











































































孫と遊ぼう                      
私達も通ってきた道なのですが年齢差が50歳以上はなれています。

今の子供まで目線をさげて友達になるのが若返りの秘訣なのです。




上の娘の子供達
 一番上の孫は今度高等学校1年生の女の子

  小さいときから引っ込み思案で怖がりで、とてもスポーツするとは
   思いもしませんでした。小学校の高学年になって、仲良しの友達
   にさそわれバレーボールをはじめました。するとどうです、この子
   の目のいろがかわり、メキメキと上達、性格も積極的になり、成績も
        あがったのです。この子にバレーがピッタリはまりました。
        もともと心の強い子で小さい頃から私は泣いた顔をあまり見た事
        がありません。中学校でもバレーのクラブにはいるそうです。

この子が孫の先頭をはしっているので、爺々婆々にはとっても気になります。
妻にもとても優しく接してくれます。
今のところ、携帯電話は持ちたがりません、好きな音楽は私達にまったくあい
ません、カーステレオにはいっている演歌やフォークなどのナツメロは聞かせるといやな
顔をされます。(ま当然ですが)















 次の孫は中学校2年生の男の子

 いつまでも甘えん坊ですこしやんちゃで少しわがままな男の子、
  この子が意外と理数系、算数 理科などが得意らしい?
  普段は母親にべったり甘えているのに、一人でバスに乗って
  私達のところまで遊びにきてくれます。
         今サッカーか野球か水泳かどの教室にはいるかまよっています。
         まだまだ小さいのでなにから始めてもとは言ってやるのですが!
         いっそぜんぶやったらどうかな。

   ゲームが大好き、親に時間制限付きでゲームをしています
    まスポーツをしてくれれば、ゲームの時間も減るでしょう。
    いまどきの子供はゲームをしながら、互いのコミュニケーションを
    はかっています、私達世代には理解ができませんが、ひょっとして
    良いことなのかもしれません。


















 下の娘の子供達
  3番目の孫は小学校4年生の女の子

  この子は体育会系、かけっこは学年で一番ですし、水泳教室にも
   通っています、結構上手に泳いでいます。父親が大学まで野球
   部に所属エースピッチャーでした。松井やイチロー選手と対戦をしたく
   らい実力をもっています。当然足は速いわけで、この子に受け継
   がれているみたいです。
  なにごとにも一生懸命がんばります、がんばりやさんです。少しがんばりすぎて
  つかれます、そんなに小さいときからがんばらなくてもと言ってやります、肩に
  いっぱい力がはいっています、リラックス リラックス 。

  るーく を追い掛け回します。るーく も遊んでもらっ
  ていることを良くわかっていて、しっかりとなついてい
  ます。るーく は同年代の友達と思っているようです。
                今はお絵かきが大好きなようで、我が家に遊びにくると
                一日中お絵かきをしています、よくお手紙を書いてくれ
                たりします。  












  一番年下の孫は小学校2年生の男の子です

  一番年下の僕はしたのイラストとそっくりです。るーく と大の仲良し
  のつもりですが、るーく は僕を年下と思っているようです。いつも
  爺々婆々の家へあそびにいくと るーく に追っかけられたり、顔を
  なめられたり、おしりをかまれたりします。 るーく は僕のことを
  仲良しと思っているのでしょうか?


  ぼくもお姉ちゃんと一緒に水泳教室にいっています。ちゃんとクロール
   でプールのはしまでおよげます。
  ぼくはやんちゃですが、気持ちはやさしいです
   幼稚園ではよく女の子にもてるんです。
   おりがみも先生から、独創的なのができ
   ましたねとよくほめられるんです。
   だから幼稚園が大好きなんだ!
   ぼくはムチャクチャにおっているだけなんだけど!
                    ぼくはおもちゃが大好きなんだ!!


























4人の孫は るーく と仲良しです。
我が家で揃うと女の子は女の子どうし、男の子は男の子どうしで遊ぶ場合が多いようです。
やはりあそぶ内容が違ってくるからでしょうか、そしてどちらも下の子は上の子に憧れのよう
なものを抱き、とてもよく言うことを聞くようになります。そんな子供たちにお互いの両親は
ほったらかしで、傍から見守っているだけです。
子供たちも、自分たちでルールみたいなものをつくって、じょうずに遊んでいます。
             右の写真は孫達がサッカーをして遊んで
             いるところです。
















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